2018/3/26【ジャカルタ】グロドックには、まだあった
今回の記事はジャカルタ/コタ地区のグロドック。唐人街のなかにあった「熟女」マッサージのお話しです。

◎唐人街ってどんな場所?
ハヤムウルッ&ガジャマダ通りをコタ駅に向かって北上しますと、ひとつ手前のトランス・ジャカルタの駅がグロドック。
ジャカルタ:コタ地区の夜遊びご経験者であれば、上画像の跨線橋に見覚えがあると思います。

画像の場所から左(西側)に斜めに入っていく道が唐人街です。
ちなみに以前、オバケ屋敷的に紹介した「ムティアラ」が、道路の逆側に映っています(黄色の小さな看板)。

ジャカルタのチャイナタウンといわれる唐人街。ご覧の低いアーケードの下には、漢方薬の店などが連なっています。
このアーケードが終わったところ、右側にbabar HOTELという、泊まるにはかなり勇気が要るレベルの建物が。下画像の食堂TIO-CIU99の隣になります。

そのbabar HOTELと書かれた扉を開けるとロビーで、正面にホテルの受付。さらに貼り紙で「理髪室」の矢印があります。
矢印に従って奥へ進むと、突き当りが理髪室でした。
◎そこにいたのは
受付付近にたむろしていたのは、明らかに30歳超のオバケが2名、とても遊びにきたとは思えないようなご老体が2名。
マッサージは60分25万、との説明が。しかし、とてもじゃないですがオバケ退治に対価を払う気にはなれません。
かつてムティアラの記事に対するコメントで「実物レベルが見たい」とご希望があったので、実は入館してからここまで動画撮影していたのですが、角度調整に失敗して天井しか映っていませんでした。
その撮影機材を止めようと、受付の横がホテル駐車場につながっていたので外に出ると、なんとそこに待機中の熟女が7名もいました。
でもムティアラ・レベルよりは若干マシ、な程度でしたけど。
情報を頂いたH様、私にはオバケ退治は無理ですぅぅぅ。
此処でヌクくらいなら、H様や磯仁様が堪能されたLARISに行きますよぉ~。

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2018/3/19尖沙咀にある141ビルまでのアクセス解説
前回記事でレポートしました、香港観光のメイン・エリアのひとつ尖沙咀にある141。
香港空港から直行したい!というニードもあるかと考え、アクセスを画像つきで解説して参ります。

◎空港からネーザンロード
空港から尖沙咀まではA21のバス(City Flyer)で行くことをおすすめいたします。
エアポート・エクスプレス(機場快線)からMTRに乗り継ぐアクセス・ルートを紹介している旅行関連サイトが多い印象ですが、トータルの所用時間はほぼ一緒(約1時間)です。しかも機場快線は高い!
スーツケースを引いて歩くなら余計に、乗り換え不要のバスがよろしいかと考えます。A21は人気路線なので、昼間なら10~15分間隔で走っています。(深夜はN21になります。)
ただし141は多くの部屋をノックして回るので、スーツケースを引きながら、では難儀でしょう。週末弾丸旅行など、機内持ち込み荷物だけで香港旅行されるなら「空港から直行」や「プレイ後に空港へ直行」も可能かと考えます。

画像は尖沙咀のバス停と、ランドマークのひとつ「i-SQUARE」です。
A21は空港から油麻地~佐敦~尖沙咀と、ネーザンロードを南下していきます。車内の停留所表示や英語アナウンスでもわかりますが「i-SQUAREの大きな看板が近づいたら降車」でもよろしいかと。
◎バスを降りたら

バス停のあるネーザンロードを、バスの進行方向に歩きます。すぐに道路の反対側に、MTR尖沙咀駅のA1出口(画像)が見えてきます。
MTRで尖沙咀に向かう場合は、ここからお読みください。

進行方向に尖沙咀駅B1出口が現れますが、そのままネーザンロードを南下していきます。するとCITI BANKの大きな看板があるので、そこで左折します。A1出口から行く場合は、ネーザンロードを横断してください。

CITI BANKの角でネーザンロードから堪富利士道(Humphreys-Avenue)に折れたら、そのまま直進します。

真正面に、1Fに7-11のあるビルが見えてきます。そのビルが目的地の發利大厦です。
セブンイレブンを通り過ぎたらすぐにビルの入り口があり、目の前にエレベーターがあります。

2台あるエレベーターはそれぞれ、奇数階行きと偶数階行きですので、目的階によって乗り分けます。
ですがこの發利大厦は2~4階に尾根遺産部屋が多いので、エレベーター脇にある階段を上って攻めるほうが、効率はいいかもしれません。
◎プレイ後に空港へ向かうには
ネーザンロードにあった、MTRの尖沙咀A1出口を目指してください。
空港に向かうA21のバス停は、ネーザンロードの横断歩道を渡って、A1出口のすぐ南(i-SQUARE側)にあります。
◎格安ゲストハウス泊なら簡単

ホテル代の高い香港なので、安いゲストハウスを探すと多くは尖沙咀の美麗都大厦(ミラドール・マンション)か、画像の重慶大厦(チョンキン・マンション)内にあります。
どちらからも發利大厦は徒歩数分です。CITIBANKまで北上しなくても、美麗都大厦の北側を加掌分道に折れて道なりに進めば、前方に7-11が見えてきます。
体力(回復力)に自信のある方なら、美麗都大厦か重慶大厦に投宿して、發利大厦に複数回突撃するような“141三昧”も可能ですね。
オリジナルGoogleMAPでは黒ハート印が發利大厦です。
これから香港遠征をされる方々の参考になれば幸いです。

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2018/3/17旅行者が行きやすい尖沙咀の141で
香港風俗の代名詞ともいえる141。
当サイトでは磯仁様がすでに2ケ所の141について、行き方を画像つきでレポートして下さいました。
そこで私は、過去記事とは別の141に行ってみました。場所は香港旅行で多くの同朋が訪れるであろう、尖沙咀(チムサーチョイ)です。
◎平日午後でも競争率は高し
香港141にお詳しい、ピンポン太郎様のサイトで「15時くらいにはほとんどの部屋が営業を始める」と読んだので、その少し前を狙って訪問しました。
ところが月曜にもかかわらず、15時頃にはすでに半分以上の部屋がPlease Wait状態になっていました。
廊下や階段を、私同様にうろつく男性の多さ!これが夜や週末ともなれば更に混雑するでしょうから、人気姫に巡り会うには14時には着くべきかな?と感じました。

◎尾根遺産のレベルと料金
今回覗きに行った141は尖沙咀にある發利大厦。
9F建ての雑居ビルで、9Fから2Fまで各階に尾根遺産が待っています。
ピンポン太郎様によれば、全部で140室以上。特に2~4階はそれぞれ30数室もあり、この3フロアだけで100室以上!
141の王道攻略法は、最上階から順番に降りていくわけですが、このビルは階段で下から攻めるのもありかと。
小姐はマカオ同様、背が高く巨乳系が多い印象。中国系男性の嗜好に合うタイプでないと稼げないからかな?と推測します。
美的レベルについては、私が想像していたより良好で、シンガポールのゲイラン置屋にも全く遜色ないくらい。
部屋のドアにはポストイットみたいなものが多数貼られていて、料金はやはり600HKD。なかには日本語で書かれたメッセージや、「私は日中のハーフです」といったものまでありました。
◎小姐ばかりではなく
私は4Fから攻めていったのですが、メッセージをいろいろ読みながらWelcomeになっている扉を探していて、最初にノックした部屋から顔を出したのはタイ娘でした。
小姐より少し安くて550HKD。その近辺の数室はみなタイ娘だそう。
私が日本人だとわかったからなのか、終始笑顔で接客してくれました。そのあといくつかの部屋をノックしましたが、最初のタイ娘が私的にはベストでした(あくまでも主観です)。
タイだけでなくロシアもいるそうですが、私がノックしたなかにはいませんでした。
このビルまでの詳しい行き方は、次回記事で詳しく画像つきの解説をいたします。

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2018/3/2【バンコク】道待娘軍団は、みな障害者?
今回の記事はちょっとシリアスです。お馴染みヒックマン様から頂戴しましたバンコクの道待娘レポートです。
2018年1月某日、バンコクの宿泊先であるナナホテル前でストリートガールを物色しました。
テーメーに行こうか、ストリートガールをつかまえようか考えたのですが、費用その他の理由により後者にすることにしたのです。
◎ナナホテル前にいたのは
20時30分ごろ、BTSナナ駅からナナホテル前のたまり場を歩きます。10人以上の女の子がいましたが、みな手話をしています。
健聴者はいなかったようで、この日は聴覚障害者の縄張りの日(?)だったようです。正直、それなりの人数のストリートガールがみんな聾唖者というのは、私にはけっこう強烈な印象がありました。
さて、その中の女性で1人、身体に多くの文字系のタトゥーをしていましたが見た目は私好みの女性がいました。アイコンタクトしたところ、彼女は嬉しそうに私を指差して自分も指差します。
◎交渉のプロセス
スマートフォンで相場を確認して交渉に入ります。彼女もスマートフォンを取り出して、私に示します。
タイ語の画面を出した後に英語の画面になり、
「 私は聾唖者です」
「☆ンドーム使用で1,500バーツ。1時間」
という画面が出ました。
私は自分のスマホで「1,200」と値切ります。彼女がOKで、交渉成立です。実際には1,000バーツくらいには十分、下がったような気がしましたが、今回はこの価格で手を打ちます。
◎連れ込んでみると
手をつないでホテルに入ります。レセプションで「彼女を連れ込みたいのだが」と話すと、 セキュリティへといわれます。彼女がIDを預けて無事部屋に入ります。このホテルはJF無料なのがありがたいところです。
私がかなり強く冷房をかけていたので、彼女は寒いという仕草をしました。じゃあ好みに下げろ、と私も手真似をします。
シャワーを浴びて来いと彼女を浴室に入れました。
彼女がタオルを巻いて出てきたので、私もシャワーを浴びてベッドに行き、彼女と楽しもうと思ったのですが、どうも彼女の肌がとても塩辛いので、シャワー浴びていないんじゃないの?という疑念が。
それでキスOKなのでキスしますが、私の無精ひげが痛かったようで、途中から断られてしまいました。
尾根遺産と遊ぶ際は、ひげはちゃんとそらねばな、と反省します。
彼女は、時計を見るしぐさをやたらします。時間のことを伝えたいのはわかりましたが、まだ始まったばかりなので「時間はまだたっぷりあるじゃん!」とちょっと不快になりました。
◎プレイのあとで
で、途中はとばしまして、ベッドの上での楽しい時が終わってひと休みしていますと、彼女の左手の手首から肘の辺りが傷だらけであることに気づきました。
「う! この娘リストカッターだ!!!」
急に怖くなりました。と言っても彼女は聾唖者であるから言葉で言ってもしょうがないので、腕を出して刃物で切るしぐさをしたら、彼女は屈託なく( かどうか分からないですが)うなずきました。
で、彼女はさらに時計を見るしぐさをし、次にはスマートフォンまで出してきます。
彼女の真意がわからなかったのですが、彼女が私との時間を延長したいと言いたいのだとようやく気付きました。
が、 リストカッターの女の子というのに私は本気で怖くなってしまい、「すぐシャワーを浴びろ」とベッドから追い出して浴室に押し込みました。
出てきた彼女に約束の金とチップを渡して、すぐ部屋から出しました。
一応連絡先は聞きましたが、しかし連絡する気にはならなそうです。
◎どんな尾根遺産だったのか
彼女は美人だし、スタイルもいい女性でした。そして延長を申し込んできたということは、私をそれなりに信頼してくれたのでしょう。
しかし私はというと、彼女が聾唖者であることは全く気にもしませんが、腕が刃物の傷だらけだったのには正直恐怖を感じました。
冷静になって考えてみれば、その傷もだいぶ以前のものだったようだし、今はそれなりに落ち着いていたのでしょうが、私がそのような経験が乏しいということもあるでしょうが、やはり怖いものがありました。
ただもう少し彼女との時間を持ってもよかったように思います。
私が連絡先をノート書いてくれと頼んで、彼女が書いたLINEのIDの字がわかりにくくて確認したら、本当に一生懸命書き直してくれました。
今後彼女に連絡はとらないとしても、私のことを多少なりとも気に入ってくれたのならそれは嬉しく思います。
いずれにせよ、尾根遺産ビギナーの私としては、聴覚障害者でリストカッターとの出会いは、一生忘れがたいものになりました。
◎管理人から
ヒックマン様、長文を御礼申し上げます。
リストカッターに恐怖を感じてしまった、そのお気持ち、よくわかります。私も同様の経験が過去にありますので。
日本のような社会保障が整備されていないタイ。
これ以上、生きていることがツラくなる、障害者がそう考えてしまうような事態は日本以上に起こりやすいことでしょう。
聾唖者が集団で道待娘になっている。この事実は彼女たちが置かれている社会的な状況を充分に示唆していますよね。
お叱りを受けるかもしれませんが、障害を持った道待娘を指名することも、見て見ぬふりをするよりは彼女たちの「支援」になると私は考えます。(もちろん他の支援もあればいいのですが)
レポートによれば、その晩、なぜか健聴者道待娘はいなかったということですが、出現する日に何かルールがあるのでしょうか。
どなたかご存じでしたらご教示をお願いいたします。

≪モンキー様のコメント≫
多分、推測ですが、以前スクンビット沿いのアソークからナナ、プルンチット付近までの道端を占拠して、土産物やバイ○グラ等の薬、ニセモノブランドを売る屋台がたくさんありました。しかし、2016年に、軍政がいきなり「景観が悪いし歩くのにジャマ」という理由で路上屋台を一部区域のみにして禁止しました。実はこの屋台では聾唖の方が結構働いていまして、手話で話すのをよく見ましたし、私も電卓を叩いて値切り交渉したものです。で、ただでさえ職が限られる彼女達が職場を奪われるとどうなるか、当然バックにはや○ざさんがいますので、お金を稼ぐ手段が必然その道になったのではないでしょうか?ただ元々立っていた娘達も生活がありますから、バック同士が話し合って立つ日を決めたのではないかと思います。あくまで推測です。ちなみに私もパタヤで最後に入ったゴゴで聾唖の尾根遺産をお餅したことがあります。翌日朝早くに(この時既に朝5時)バンコクに戻る予定でしたので、ショートにしましたが、しきりに「ロングにして」と求められました。私の場合は「稼げる時に取っとこう」だと思いますが(笑) 長文失礼しました。
≪管理人の返信≫
モンキー様、情報ありがとうございます。
彼女たちの背後には組織がいるはずなので、ご推測どおりの可能性は高いのではないでしょうか。
≪ヒックマン様のコメント≫
どうも、長い拙文をご紹介いただきありがとうございます。モンキー様、管理人様がおっしゃるように、明らかに組織が調整しないとこのようなことにはならないというのは当然予想できることですが、彼女の笑顔を思い出すとやや重くるしい気分になってしまいます。
なお、これは私の偏見かもですが、他の日よりろうあ者の尾根遺産のほうが化粧他は地味だったように思いました。
≪管理人の返信≫
ヒックマン様、ご丁寧にコメントまでありがとうございます。
>彼女の笑顔を思い出すとやや重くるしい気分になってしまいます
それはひとえに、ヒックマン様のお優しさゆえかと。
お気持ちはよくわかりますが(私もボランティア経験が結構あるので)、案外向こうは「私たちを特別扱いしないでほしい」と感じていることも多いですよ。

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tag : バンコク
2018/2/27香港遠征の目玉になるはずだったBAR
前回に続いて、香港(湾仔:ワンチャイ)のお話。今回の香港遠征で、第一目的地としていた店もファランの遊び場:湾仔にありました。

前回記事のLockhart Roadとは、MTR湾仔駅の反対側。そのBARの名は「Ophelia(オフィーリア)」。
◎型破りなBARとは?
昨年、アジアナイトウォーカーとしてではなく、別件で香港関連の飲食系リサーチをしていて発見した記事に、こんなものがありました。
2016年、型破りなバー「Ophelia」が誕生した。
入り口の天井からはたくさんの鳥かごがつるされ、竹の巻きすには絵が施され、床のタイルには翡翠(ひすい)が埋め込まれ、アミューズメントパークのような独特の雰囲気。その空間を抜けた先に、本当の入り口が現れる。
(中略)
歩みを進めると、チャイナドレスを身にまとったウェイトレスがカーテンを持ち上げ、次々に現れる部屋に通す。
(中略)
同店の目玉は21時からスタートするショータイム。ウェイトレスがチャイナドレスのまま、パフォーマーに転身。クジャクの舞のようなダンスを披露する。
バーテンダーの後ろでもチャイナドレスの女性が横たわりながら、パフォーマンスで客をもてなす。
このお店は週末になると男性客目当ての女の子がたくさんやってくるので、当然男性の方もそれらしき人が多いのが難点。
引用元:hongkong.keizai.biz
この記事の検証のために、わざわざ週末を含むよう香港に遠征予定を組んだのでした。
◎時間潰しのはずが
目玉のショータイムが21時から、とあったのでそれまでの時間潰しも兼ねて、見て回ったのが前回記事のエリアでした。
ところがそこで、想定外の出費(涙
香港空港到着時に100USDだけ両替したら700HKD少々でした。
3日間の調査の足代と空港往復交通費のためにミニマムの150HKDでオクトパスカードを購入(suicaやpasmoみたいなもの)。141で実際に遊ばず、かつ節約飯にすればそれだけで過ごせるかも?と考えていました。
初日。昼飯(高い空港飯)、晩飯、コーヒー等でおよそ200HKD、そこへ前回記事の231HKD!その時点で既に、残り120HKDしかありません。
120HKDじゃ、1杯いくらするかわからないBARに無闇に突撃するわけにいきません。それでも折角、湾仔まで来ているのだから、とOphelia を探しに向かったのですが・・・
事前に調べて印刷しておいた地図の場所に行き、界隈をグルグルといくら歩き回ってもOpheliaの看板が見当たらない!
なんで??
この日10℃しかなかった香港の寒空の下、身体にも財布にも、すきま風が。
さらにフィリピーナらしきホスピタリティの欠片もなかった「塩対応」で心が折れてしまい、調査を断念しました。
どなたかOpheliaの様子をご存知でしたら(特に、週末になると集まるという女性たち)ご教示いただけると嬉しく存じます。
調査2日目の顛末は、また後日。

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