2018/4/20アレクシスに続いてあのディスコも閉鎖に
今日のジャカルタ新聞に載っていた記事ですが、アニス知事がまた、夜遊びスポット2ケ所を完全閉鎖しました。
その2店とはマンガドゥア・スクエア5Fの「センス・ジャカルタ・カラオケ」と「エクソティック」(記事原文まま)です。いずれもコタ地区のディスコです。
◎報道によれば
「エクソティック」はEXOTICで、過去記事で私が紹介したのは、新たに登場した支店。今回、閉鎖の憂き目に遭ったのは本店かと。
≪追記2018/05≫支店もクローズしていました。
ジャカルタ新聞の記事では、閉鎖されたのは「サワブサール郡南マンガドゥアのエクソティック」となっていますし、「創業当時から約20年間勤めた」とか「失業者はエクソティックだけで約300人」とありますので、本店を指していると考えられます。
検索結果では、支店は「風俗店」、本店は「ナイトクラブ」となっていますね。
◎閉鎖の理由
知事命令による、アレクシスに続いての完全閉鎖ということで、他店への影響も気になるところです。
今回の閉鎖措置は2店ともクスリ関係です。
エクソティックでは1日、41歳の男性客が急死した。約4年前から店内で麻薬を使い、死因は麻薬過剰摂取とされる。同店では、2017年の摘発でも麻薬や覚せい剤が押収された。
センスでは11、12両日、BNNが店内から大麻と覚せい剤を発見、麻薬取引の証拠を押さえた。さらに拘束した従業員と来店者計36人に実施した尿検査では、24人から陽性反応が出た。
引用元:じゃかるた新聞
ですから、風俗店がみなNGということではないでしょう。
ただし、かつてスタジアム(画像)がそうであったように、大手資本系列店といえどもクスリ関係の不祥事が発生してしまったら、即閉鎖も充分あり得るのがジャカルタです。

≪Nao様のコメント≫
こんにちは。いつも大変参考にしております。
本日のラジオで音楽関係の方がおっしゃっていましたが、この事件に関連してジャカルタではファンコットやユーロビートなどの音楽が薬物関連の事件を助長するとして全面禁止となったそうです。
が、現状はゴールデンクラウンなどではノンストップで曲を流すことはぜず、合間にR&Bなどを挟んでなんとか提供しているとの事です。
ファンコット好きの方は今までとはちょっと状況が変わったと頭の隅にいれておくとよろしいかと。
≪管理人のコメント≫
Nao様、コメントありがとうございます。
私は音楽関係に疎いのでよくわかりませんが、ユーロビートなどが薬物を助長する、とは暴論ですね。
最近インドネシアは様々な面で「純粋イスラム」への回帰志向が感じられます。
酒類をコンビニで売らない、とかもそうですよね。
西洋音楽を「悪」とみなすような思想的背景があるのではないでしょうか。
≪ssk様のコメント≫
EXOTICはとってもお気に入りのディスコでしたが残念です。
久しぶり(2年ぶりかな~)年末にジャカルタに行くんで楽しみにしてたんですが、、、。
あまり日本人には知られていなかったのか? 日本人客は見かけませんでしたし~ 暗すぎて見えなかっただけかもしれませんが(笑)
ブログ等で取り上げられることもありませんでしたがコタから数分で朝までやっているディスコ&隠れ置屋
しかも、かなり若い子がたくさん、それも可愛い子が多かったな~かなり面食の自分でも納得の感じでした!
ちょっとヤバい歳かも知れませんが、ママさんやパパさん(オッサン)がひっきりなしに勧誘してきました。 2階と3階だったと思いますが、かかっている曲のジャンルも違って、女の子も違って行き来しながら遊んでました。
2回終わった後にさらに可愛い子が。
3回はさすがに無理ですので、、、涙を呑んでボディータッチだけに! そんな思いがあるディスコでしたが。
以前このサイトでお世話になったので2年前にジャカルタ&バリの投稿させてもらったように思いますが、ここの話は秘密にしてたんですよね~(笑)
≪管理人の返信≫
SSK様、コメントありがとうございます。
お名前に見覚えがございます。
あのマイナーなEXOTICをよくご存じでしたね。
私の訪問時には、かなり若い尾根遺産は人数がいませんでしたが、日によって違ったんですかね。
まぁ、もう今となってはタラレバですが。
≪ssk様の再コメント≫
先ほど空港からのGOJEKで前を通りましたが暗く寂しい限りです。
前に行った時はここに来たいからまたジャカルタに来ようと思わせるほどのクラブでした。良い子がいっぱいいました????
マイナーだったんですかね? 私が訪れた時は若者であふれかえっていました。
素人を狙って入ったら置屋さんで笑えた。
1週間居るので新規開拓もしてみようかな~

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2018/4/15【ジャカルタ】初めての邦人客は私
今回の記事、実はかつてサーバーの移転を余儀なくされた際、予約投稿してあったもの。その後のゴタゴタで「お蔵入り」していました。
オトコの夜遊びガイド「ジャカルタ・応用編」用に当時、新規開拓したSPAで、すでに応用編には以前から収録済み。
ご購入者の利益を鑑み、店名等詳細情報は伏せる形で紹介いたします。
◎インスタはあったけれど
このSPA、当時はまだそれほどメジャーではなかったインスタグラムに、在籍嬢の画像をUPしていました。
それでタイプの姫の番号と氏名をメモして訪問。しかし、どの姫も指名不可だと。ということは、あれらの画像はサクラ?
仕方ないので、英語も若干できるマネージャー?に好みを伝えて選んでもらうことに。
タブレットの画像を見せてくれ、まずまずな姫がいたのでOKします。
壁に掛かった番号札からすると在籍30名前後で、20名ほど稼働中。
案内された部屋にいたのは自称19歳、推定Eカップのスンダ姫。でもスンダちゃん全員が全員、美形なわけではありませんから・・・・
◎華僑好み?の造り
このSPA、マッサージする前からお客も姫も全裸になります。
敷かれたマットの横の壁には、例によってミラーがありますが、此処は鏡の位置が少し高くて、醜い自分の姿(私の場合)は見えないようになってます。
まだキャリアひと月だと言う姫。「これまで日本人客は?」
「いないわ。アナタが初めてよ」と言って指を1本、立ててみせます。これでこそ、新規開拓した甲斐があったというものです。
大和男児に良い印象を持ってもらおう、と私も身を引き締めます。

せっかくの全裸マッサージですが、うつ伏せで施術されている間は意味なし。仰向けにされてからは、太腿の施術中もE-cupがユラユラしていて悩ましげ。
「こういう格好をして!」と姫。私に四つん這いになれと。いよいよオプションの始まりです。
◎プレイの内容は
私の尻に豊満なオッパイを押しつけながら手を腰の前に廻して、サオをシゴいてきます。
A舐めは私、あまり好きではないのですが、この態勢でのHJは大好きなんですぅ!
たちまちロッドは臨戦状態に。時間も気になるので、日本製を装着し突入を。
でも彼女、ジェルとか使っておらず、前戯もしていないので潤いが不十分。キツくて奥までヌルッとは入らないため、浅めでゆっくり抜き差しします。
頃合いをみてズン!と奥まで突きます。
ビクン!と反応する肉感的BODY。
「サキッ?」(痛い?)と尋ねると、無言のまま首を横に振った姫。
ゆっくり引いて、ズン!を繰り返すたびに切なげな吐息が漏れます。そして徐々にアゴを宙につきだすようにして、首でブリッジするかのようになった姫。
「感じてくれてるんだなぁ」と感激しますが、私のほうは一向に終わる気配なし。
で、結局イカないまま終了を宣言。
元々私の愚息、皮膚が弱くて長時間のHJ、BJ、ピストンをすると、後で腫れあがったりすることもあるのです。
ジャカルタ調査はまだ連日続くので無理はしないことに。
◎お店の規定で
身支度を終えた私に、小さな声で「チップ・・・」と。
この店、HPにチップの記載もあって、0.5red ~ 1 red となっていました (red=10万ルピア札)。
50,000Rp渡したらニッコリ微笑んでくれます。総額コストで約70万。
クラシックやトラベルでは過去記事のように、最近では30万もチップを払わないと不機嫌になってしまったりするわけです。
それだったら総額コストでほぼ変わらず、マッサージも受けられて、後味もいい。そんなローカルSPAを私は選びますね。

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2018/4/13尖沙咀界隈のひとり飯スポット【ランチ編】
前回の朝食編に続いて、香港:尖沙咀界隈でのおすすめ“お一人様ランチ”編です。

このエリアには、前回ちょっと触れた「池記」のような有名店もありますが、行列必至なので【ひとり飯】はツラいと思うのです。
空いていて、かつ美味しいお店を2ケ所、紹介いたします。
◎穴場の中華
少し前に紹介しました、尖沙咀界隈の141「發利大厦」(地図の黒?)からすぐ西側にある、小さな中華レストランが「鶏記潮州面食」。
黄色の看板が目印になります。地図も黄色のマーカーにしました。

お店の前には、掲載された雑誌などの切り抜きも掲示されているので、香港でも定評あるお店のよう。
ランチタイムは地元香港人でそこそこ混んではいましたが、行列しているほどではなし。しかもお一人様客が多いので安心感も。
さらに日本語メニューもあるので助かります。

池記で食べることができなかった、香港名物「エビワンタン麺」を注文しました。33HKDで、十分美味しかったですよ。
◎インド料理はいかが?
中華が続いたときに、目先を変えてインド料理はどうでしょう?

格安ゲストハウスやレートの良い両替店で有名なチョンキン・マンション(重慶大厦、地図の青いBED印)ですが、実はインド料理店が多数あることでも有名です。
ビルの前にはインド人の客引き?もいますし、ビルに1歩入ればスパイスの香りが漂ってきます。といっても、ビル内で調理しているのではなく、外から運び込んだ出来合いの料理をレンジでチン!して提供します。
私が試したのは地上階、入ってすぐ右に折れたところの店。

マレーシアやシンガポールで、こういう光景をこれまで多々見てきたので「なかなか美味しそうだな」と。
画像の右上、チキン・ビリヤーニ(60HKD)にしようかと思って、一応「スパイシー?」ときいたらYESと。
どれがNot Spicyかきいてみたら「バターチキン・カレー(55HKD)だ」と店員。じゃあ、ソレを!と頼んで着席して待ちます。

これが食べてみるとNot Spicyとは思えない辛さ!!無料のつけ合わせで出されたキュウリがあって助かりました。
でも旨い! いやぁ~、飯がすすみますよ、コレは。
香港通の方々のなかには、あえて重慶大厦にインド式カレーを食べにくる人もいるそうですしね。
湾仔の中華系食堂で「本日のおすすめ」となっていた咖喱飯を食べてみたらイマイチだったのですが、カレーはやっぱりインドっすね。

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2018/4/12尖沙咀界隈のおすすめひとり朝飯スポット
香港遠征の関連記事、最後は当サイトおなじみの「ひとり飯スポット」紹介です。
「重慶大厦」「美麗都大厦(下画像)」の格安ゲストハウスに宿泊される方々向けに、尖沙咀界隈に絞りました。

朝食のつかないゲストハウス滞在を念頭に、今回は朝食SPOTを紹介いたします。
◎朝からマカオ名物を堪能する
最初に紹介しますのは「澳門茶餐廳」(地図の緑マーカー)。

茶餐廳とは、日本でいうファミレス。多彩なメニューが写真入りメニューからチョイスできます。下画像は朝食メニューです。
尖沙咀界隈で朝から営業する店は多くありません。24h営業のマクドナルドは、地図の青マーカーなど数店ありますが、せっかく香港に来てマクドナルドでは、ねぇ?
澳門茶餐廳は朝6:30 から深夜2:00 まで営業しています。私は香港エクスプレスの成田行きに搭乗するため、7時過ぎには尖沙咀を出発したかったので助かりました。

クリスピーパンなど香港の定番朝食もありますが、店名どおりマカオ料理もあるので、ここはマカオ名物「豬扒包」を。ポークチョップバーガーです。

スパイシーなポークチョップと炒めたタマネギを、香ばしいバンズに挟んだシンプルな一品です。

私のオーダーはこのバーガーとスクランブルエッグのセット38HKD。

定評のあるミルクティーも香港名物で、単品なら25HKDですが食事と合わせて注文すれば8HKDで済みます。
◎ちなみに

ランチやディナーなら、他のマカオ料理に舌鼓可能。
斜め向かいには、香港各地に支店を持つ有名店「池記」(地図の紫マーカー)があります。

海老ワンタン麺で知られますが、画像のように常に行列なので「ひとり飯」にはちょっと敷居が高いかと。
和食屋もいくつもあるのですが、ラーメンとか日本より高いんですよね。それに中華に飽きたらラーメンではなく飯モノでしょ?
だったら日本のチェーン店「かつや」(地図の茶色マーカー)か、青マーカーのマクドナルドのそばにある吉野家がひとり飯にはいいでしょう。
◎香港の朝は中華粥

尖沙咀でお粥といえば、有名なのは「輕鬆一下」ですが「重慶大厦」「美麗都大厦」からはちょっと遠いです。また大型バスで団体客が乗りつけるような店ですし。
ひとり朝食なら「洪利粥店」(地図のピンク色)がおすすめです。小じんまりしたお店で、朝7時から開いています。

「皮蛋痩肉粥」(ピータン粥)も美味しいと評判のようですが、私はピータンが苦手なので「魚片粥」28HKD。白身魚のスライス入りで、こちらも定評がある一品。美味でした!
こちらのお粥は他店よりボリュームもあります。日本語メニューはありませんが、写真を見て選べます。深夜まで営業しているので、夜食にもアリかと。

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2018/4/9【香港】道待おばさんエリアに、アノ国の女性も
香港遠征でもうひとつ、実態調査をしたいエリアがありました。

◎道待娘(熟女?)がいるのは
その場所とは廟街(テンプル・ストリート)。MTR佐敦駅の北西に位置し、南北に走る通りです。
ネーザンロードから5本ほど西側。観光客は少なく、雀荘とか海賊版DVD(主に日本のAV)を売る店がやたらと目につきます。
廟街の別名は男人街ですからね。

南京街と交差するあたりから北側は、夕方になると道路の真ん中に屋台が組まれ、ナイト・マーケット風になります。
ネットで読んだ情報では、準備前の屋台の間から女性が声をかけてくる、と。でもその相場や、レベルとの釣り合いに関する情報は見つけられませんでした。
◎諦めかけた、その時
廟街の南端、冒頭の画像の門に到着したのは16時過ぎ。DVD屋を冷やかしたりしながら、道の右側をずっと北上していきます。
しかし、ソレらしき女性の姿は無し。声をかけられるような状況がいつ起こるのか、とソワソワしながら歩いていたら、廟街の北端?がもうすぐそこに。
あっちゃぁ~~!情報が古かったのかぁ?
そのときです。
「ハロー、ミスター!」と後方から英語で女性の声。
振り返った私の視線の先には、黒人女性が。香港のこの界隈、白人旅行者はときどき見ましたが、黒人は初見。
「どこの国の人?」 「日本だよ」 「私はジャマイカよ」
そして彼女はこう続けました。
「私とイイこと、しない?私の部屋、すぐそこヨ」
「エッ、、、ちなみにいくら?」「400HKD」
多くの読者様はご存じでしょう。私はかつて、クアラルンプール(ビーチ・クラブ)でジャマイカ尾根遺産をテイクアウトしたことがあります。
もし私が黒人未体験だったら「せっかくのチャンスだし」と考えたかもしれませんが、ジャマイカは「済」でしたし、巨乳ではあれどメタボ系で、タイプではありませんでした。
「ゴメンよ、明日日本に帰るから、もう手持ちのキャッシュが無いんだ」 「ウソでしょう?」 「ホントだよ!」
過去記事のとおり資金不足だったので、実際に財布を出して中身を見せました。100HKD程度しか残っていませんでした。
とっても陽気な彼女、「じゃあATMに行ってよぉ~」と粘ってきましたが、残高不足を理由にリリース。
◎道待小姐は
廟街の北端でちょっと一服し、このあとどうするか考えることに。
あたりを見回していたら、視線の彼方に、明らかに私に向かって微笑んでいる女性が?!
私が北上してきたのは廟街の、屋台群の右側通路。彼女は左側(南下する場合は右側)の北端にいました。「アレがそうかな?」
近づいてみると、彼女の他にあと3名、妙齢の女性が何するでもなく道端に立っていました。ジャマイカさんは30歳前後に見えましたが、間違いなくもっと年上かと。
警戒しながら通り過ぎようとする私に、彼女が囁きます。
チュマ?
おぉっ?!懐かしい響き!!
かつてシンガポール/ゲイラン道待娘から、何十回?何百回?かけられた、魅惑の響き。
言い値は300HKD。推定アラフォー。1ブロック南には、もう2名いました。平日の17時前で計6名。
私は佐敦駅から向かいましたが、廟街の北端にいるようですから、油麻地(ヤウマティ)から向かうほうが近そうです。

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