2018/4/9【香港】道待おばさんエリアに、アノ国の女性も
香港遠征でもうひとつ、実態調査をしたいエリアがありました。
◎道待娘(熟女?)がいるのは
その場所とは廟街(テンプル・ストリート)。MTR佐敦駅の北西に位置し、南北に走る通りです。
ネーザンロードから5本ほど西側。観光客は少なく、雀荘とか海賊版DVD(主に日本のAV)を売る店がやたらと目につきます。
廟街の別名は男人街ですからね。
南京街と交差するあたりから北側は、夕方になると道路の真ん中に屋台が組まれ、ナイト・マーケット風になります。
ネットで読んだ情報では、準備前の屋台の間から女性が声をかけてくる、と。でもその相場や、レベルとの釣り合いに関する情報は見つけられませんでした。
◎諦めかけた、その時
廟街の南端、冒頭の画像の門に到着したのは16時過ぎ。DVD屋を冷やかしたりしながら、道の右側をずっと北上していきます。
しかし、ソレらしき女性の姿は無し。声をかけられるような状況がいつ起こるのか、とソワソワしながら歩いていたら、廟街の北端?がもうすぐそこに。
あっちゃぁ~~!情報が古かったのかぁ?
そのときです。
「ハロー、ミスター!」と後方から英語で女性の声。
振り返った私の視線の先には、黒人女性が。香港のこの界隈、白人旅行者はときどき見ましたが、黒人は初見。
「どこの国の人?」 「日本だよ」 「私はジャマイカよ」
そして彼女はこう続けました。
「私とイイこと、しない?私の部屋、すぐそこヨ」
「エッ、、、ちなみにいくら?」「400HKD」
多くの読者様はご存じでしょう。私はかつて、クアラルンプール(ビーチ・クラブ)でジャマイカ尾根遺産をテイクアウトしたことがあります。
もし私が黒人未体験だったら「せっかくのチャンスだし」と考えたかもしれませんが、ジャマイカは「済」でしたし、巨乳ではあれどメタボ系で、タイプではありませんでした。
「ゴメンよ、明日日本に帰るから、もう手持ちのキャッシュが無いんだ」 「ウソでしょう?」 「ホントだよ!」
過去記事のとおり資金不足だったので、実際に財布を出して中身を見せました。100HKD程度しか残っていませんでした。
とっても陽気な彼女、「じゃあATMに行ってよぉ~」と粘ってきましたが、残高不足を理由にリリース。
◎道待小姐は
廟街の北端でちょっと一服し、このあとどうするか考えることに。
あたりを見回していたら、視線の彼方に、明らかに私に向かって微笑んでいる女性が?!
私が北上してきたのは廟街の、屋台群の右側通路。彼女は左側(南下する場合は右側)の北端にいました。「アレがそうかな?」
近づいてみると、彼女の他にあと3名、妙齢の女性が何するでもなく道端に立っていました。ジャマイカさんは30歳前後に見えましたが、間違いなくもっと年上かと。
警戒しながら通り過ぎようとする私に、彼女が囁きます。
チュマ?
おぉっ?!懐かしい響き!!
かつてシンガポール/ゲイラン道待娘から、何十回?何百回?かけられた、魅惑の響き。
言い値は300HKD。推定アラフォー。1ブロック南には、もう2名いました。平日の17時前で計6名。
私は佐敦駅から向かいましたが、廟街の北端にいるようですから、油麻地(ヤウマティ)から向かうほうが近そうです。
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