2018/4/13尖沙咀界隈のひとり飯スポット【ランチ編】
前回の朝食編に続いて、香港:尖沙咀界隈でのおすすめ“お一人様ランチ”編です。

このエリアには、前回ちょっと触れた「池記」のような有名店もありますが、行列必至なので【ひとり飯】はツラいと思うのです。
空いていて、かつ美味しいお店を2ケ所、紹介いたします。
◎穴場の中華
少し前に紹介しました、尖沙咀界隈の141「發利大厦」(地図の黒?)からすぐ西側にある、小さな中華レストランが「鶏記潮州面食」。
黄色の看板が目印になります。地図も黄色のマーカーにしました。

お店の前には、掲載された雑誌などの切り抜きも掲示されているので、香港でも定評あるお店のよう。
ランチタイムは地元香港人でそこそこ混んではいましたが、行列しているほどではなし。しかもお一人様客が多いので安心感も。
さらに日本語メニューもあるので助かります。

池記で食べることができなかった、香港名物「エビワンタン麺」を注文しました。33HKDで、十分美味しかったですよ。
◎インド料理はいかが?
中華が続いたときに、目先を変えてインド料理はどうでしょう?

格安ゲストハウスやレートの良い両替店で有名なチョンキン・マンション(重慶大厦、地図の青いBED印)ですが、実はインド料理店が多数あることでも有名です。
ビルの前にはインド人の客引き?もいますし、ビルに1歩入ればスパイスの香りが漂ってきます。といっても、ビル内で調理しているのではなく、外から運び込んだ出来合いの料理をレンジでチン!して提供します。
私が試したのは地上階、入ってすぐ右に折れたところの店。

マレーシアやシンガポールで、こういう光景をこれまで多々見てきたので「なかなか美味しそうだな」と。
画像の右上、チキン・ビリヤーニ(60HKD)にしようかと思って、一応「スパイシー?」ときいたらYESと。
どれがNot Spicyかきいてみたら「バターチキン・カレー(55HKD)だ」と店員。じゃあ、ソレを!と頼んで着席して待ちます。

これが食べてみるとNot Spicyとは思えない辛さ!!無料のつけ合わせで出されたキュウリがあって助かりました。
でも旨い! いやぁ~、飯がすすみますよ、コレは。
香港通の方々のなかには、あえて重慶大厦にインド式カレーを食べにくる人もいるそうですしね。
湾仔の中華系食堂で「本日のおすすめ」となっていた咖喱飯を食べてみたらイマイチだったのですが、カレーはやっぱりインドっすね。

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2018/4/12尖沙咀界隈のおすすめひとり朝飯スポット
香港遠征の関連記事、最後は当サイトおなじみの「ひとり飯スポット」紹介です。
「重慶大厦」「美麗都大厦(下画像)」の格安ゲストハウスに宿泊される方々向けに、尖沙咀界隈に絞りました。

朝食のつかないゲストハウス滞在を念頭に、今回は朝食SPOTを紹介いたします。
◎朝からマカオ名物を堪能する
最初に紹介しますのは「澳門茶餐廳」(地図の緑マーカー)。

茶餐廳とは、日本でいうファミレス。多彩なメニューが写真入りメニューからチョイスできます。下画像は朝食メニューです。
尖沙咀界隈で朝から営業する店は多くありません。24h営業のマクドナルドは、地図の青マーカーなど数店ありますが、せっかく香港に来てマクドナルドでは、ねぇ?
澳門茶餐廳は朝6:30 から深夜2:00 まで営業しています。私は香港エクスプレスの成田行きに搭乗するため、7時過ぎには尖沙咀を出発したかったので助かりました。

クリスピーパンなど香港の定番朝食もありますが、店名どおりマカオ料理もあるので、ここはマカオ名物「豬扒包」を。ポークチョップバーガーです。

スパイシーなポークチョップと炒めたタマネギを、香ばしいバンズに挟んだシンプルな一品です。

私のオーダーはこのバーガーとスクランブルエッグのセット38HKD。

定評のあるミルクティーも香港名物で、単品なら25HKDですが食事と合わせて注文すれば8HKDで済みます。
◎ちなみに

ランチやディナーなら、他のマカオ料理に舌鼓可能。
斜め向かいには、香港各地に支店を持つ有名店「池記」(地図の紫マーカー)があります。

海老ワンタン麺で知られますが、画像のように常に行列なので「ひとり飯」にはちょっと敷居が高いかと。
和食屋もいくつもあるのですが、ラーメンとか日本より高いんですよね。それに中華に飽きたらラーメンではなく飯モノでしょ?
だったら日本のチェーン店「かつや」(地図の茶色マーカー)か、青マーカーのマクドナルドのそばにある吉野家がひとり飯にはいいでしょう。
◎香港の朝は中華粥

尖沙咀でお粥といえば、有名なのは「輕鬆一下」ですが「重慶大厦」「美麗都大厦」からはちょっと遠いです。また大型バスで団体客が乗りつけるような店ですし。
ひとり朝食なら「洪利粥店」(地図のピンク色)がおすすめです。小じんまりしたお店で、朝7時から開いています。

「皮蛋痩肉粥」(ピータン粥)も美味しいと評判のようですが、私はピータンが苦手なので「魚片粥」28HKD。白身魚のスライス入りで、こちらも定評がある一品。美味でした!
こちらのお粥は他店よりボリュームもあります。日本語メニューはありませんが、写真を見て選べます。深夜まで営業しているので、夜食にもアリかと。

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2018/4/9【香港】道待おばさんエリアに、アノ国の女性も
香港遠征でもうひとつ、実態調査をしたいエリアがありました。

◎道待娘(熟女?)がいるのは
その場所とは廟街(テンプル・ストリート)。MTR佐敦駅の北西に位置し、南北に走る通りです。
ネーザンロードから5本ほど西側。観光客は少なく、雀荘とか海賊版DVD(主に日本のAV)を売る店がやたらと目につきます。
廟街の別名は男人街ですからね。

南京街と交差するあたりから北側は、夕方になると道路の真ん中に屋台が組まれ、ナイト・マーケット風になります。
ネットで読んだ情報では、準備前の屋台の間から女性が声をかけてくる、と。でもその相場や、レベルとの釣り合いに関する情報は見つけられませんでした。
◎諦めかけた、その時
廟街の南端、冒頭の画像の門に到着したのは16時過ぎ。DVD屋を冷やかしたりしながら、道の右側をずっと北上していきます。
しかし、ソレらしき女性の姿は無し。声をかけられるような状況がいつ起こるのか、とソワソワしながら歩いていたら、廟街の北端?がもうすぐそこに。
あっちゃぁ~~!情報が古かったのかぁ?
そのときです。
「ハロー、ミスター!」と後方から英語で女性の声。
振り返った私の視線の先には、黒人女性が。香港のこの界隈、白人旅行者はときどき見ましたが、黒人は初見。
「どこの国の人?」 「日本だよ」 「私はジャマイカよ」
そして彼女はこう続けました。
「私とイイこと、しない?私の部屋、すぐそこヨ」
「エッ、、、ちなみにいくら?」「400HKD」
多くの読者様はご存じでしょう。私はかつて、クアラルンプール(ビーチ・クラブ)でジャマイカ尾根遺産をテイクアウトしたことがあります。
もし私が黒人未体験だったら「せっかくのチャンスだし」と考えたかもしれませんが、ジャマイカは「済」でしたし、巨乳ではあれどメタボ系で、タイプではありませんでした。
「ゴメンよ、明日日本に帰るから、もう手持ちのキャッシュが無いんだ」 「ウソでしょう?」 「ホントだよ!」
過去記事のとおり資金不足だったので、実際に財布を出して中身を見せました。100HKD程度しか残っていませんでした。
とっても陽気な彼女、「じゃあATMに行ってよぉ~」と粘ってきましたが、残高不足を理由にリリース。
◎道待小姐は
廟街の北端でちょっと一服し、このあとどうするか考えることに。
あたりを見回していたら、視線の彼方に、明らかに私に向かって微笑んでいる女性が?!
私が北上してきたのは廟街の、屋台群の右側通路。彼女は左側(南下する場合は右側)の北端にいました。「アレがそうかな?」
近づいてみると、彼女の他にあと3名、妙齢の女性が何するでもなく道端に立っていました。ジャマイカさんは30歳前後に見えましたが、間違いなくもっと年上かと。
警戒しながら通り過ぎようとする私に、彼女が囁きます。
チュマ?
おぉっ?!懐かしい響き!!
かつてシンガポール/ゲイラン道待娘から、何十回?何百回?かけられた、魅惑の響き。
言い値は300HKD。推定アラフォー。1ブロック南には、もう2名いました。平日の17時前で計6名。
私は佐敦駅から向かいましたが、廟街の北端にいるようですから、油麻地(ヤウマティ)から向かうほうが近そうです。

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2018/3/19尖沙咀にある141ビルまでのアクセス解説
前回記事でレポートしました、香港観光のメイン・エリアのひとつ尖沙咀にある141。
香港空港から直行したい!というニードもあるかと考え、アクセスを画像つきで解説して参ります。

◎空港からネーザンロード
空港から尖沙咀まではA21のバス(City Flyer)で行くことをおすすめいたします。
エアポート・エクスプレス(機場快線)からMTRに乗り継ぐアクセス・ルートを紹介している旅行関連サイトが多い印象ですが、トータルの所用時間はほぼ一緒(約1時間)です。しかも機場快線は高い!
スーツケースを引いて歩くなら余計に、乗り換え不要のバスがよろしいかと考えます。A21は人気路線なので、昼間なら10~15分間隔で走っています。(深夜はN21になります。)
ただし141は多くの部屋をノックして回るので、スーツケースを引きながら、では難儀でしょう。週末弾丸旅行など、機内持ち込み荷物だけで香港旅行されるなら「空港から直行」や「プレイ後に空港へ直行」も可能かと考えます。

画像は尖沙咀のバス停と、ランドマークのひとつ「i-SQUARE」です。
A21は空港から油麻地~佐敦~尖沙咀と、ネーザンロードを南下していきます。車内の停留所表示や英語アナウンスでもわかりますが「i-SQUAREの大きな看板が近づいたら降車」でもよろしいかと。
◎バスを降りたら

バス停のあるネーザンロードを、バスの進行方向に歩きます。すぐに道路の反対側に、MTR尖沙咀駅のA1出口(画像)が見えてきます。
MTRで尖沙咀に向かう場合は、ここからお読みください。

進行方向に尖沙咀駅B1出口が現れますが、そのままネーザンロードを南下していきます。するとCITI BANKの大きな看板があるので、そこで左折します。A1出口から行く場合は、ネーザンロードを横断してください。

CITI BANKの角でネーザンロードから堪富利士道(Humphreys-Avenue)に折れたら、そのまま直進します。

真正面に、1Fに7-11のあるビルが見えてきます。そのビルが目的地の發利大厦です。
セブンイレブンを通り過ぎたらすぐにビルの入り口があり、目の前にエレベーターがあります。

2台あるエレベーターはそれぞれ、奇数階行きと偶数階行きですので、目的階によって乗り分けます。
ですがこの發利大厦は2~4階に尾根遺産部屋が多いので、エレベーター脇にある階段を上って攻めるほうが、効率はいいかもしれません。
◎プレイ後に空港へ向かうには
ネーザンロードにあった、MTRの尖沙咀A1出口を目指してください。
空港に向かうA21のバス停は、ネーザンロードの横断歩道を渡って、A1出口のすぐ南(i-SQUARE側)にあります。
◎格安ゲストハウス泊なら簡単

ホテル代の高い香港なので、安いゲストハウスを探すと多くは尖沙咀の美麗都大厦(ミラドール・マンション)か、画像の重慶大厦(チョンキン・マンション)内にあります。
どちらからも發利大厦は徒歩数分です。CITIBANKまで北上しなくても、美麗都大厦の北側を加掌分道に折れて道なりに進めば、前方に7-11が見えてきます。
体力(回復力)に自信のある方なら、美麗都大厦か重慶大厦に投宿して、發利大厦に複数回突撃するような“141三昧”も可能ですね。
オリジナルGoogleMAPでは黒ハート印が發利大厦です。
これから香港遠征をされる方々の参考になれば幸いです。

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2018/3/17旅行者が行きやすい尖沙咀の141で
香港風俗の代名詞ともいえる141。
当サイトでは磯仁様がすでに2ケ所の141について、行き方を画像つきでレポートして下さいました。
そこで私は、過去記事とは別の141に行ってみました。場所は香港旅行で多くの同朋が訪れるであろう、尖沙咀(チムサーチョイ)です。
◎平日午後でも競争率は高し
香港141にお詳しい、ピンポン太郎様のサイトで「15時くらいにはほとんどの部屋が営業を始める」と読んだので、その少し前を狙って訪問しました。
ところが月曜にもかかわらず、15時頃にはすでに半分以上の部屋がPlease Wait状態になっていました。
廊下や階段を、私同様にうろつく男性の多さ!これが夜や週末ともなれば更に混雑するでしょうから、人気姫に巡り会うには14時には着くべきかな?と感じました。

◎尾根遺産のレベルと料金
今回覗きに行った141は尖沙咀にある發利大厦。
9F建ての雑居ビルで、9Fから2Fまで各階に尾根遺産が待っています。
ピンポン太郎様によれば、全部で140室以上。特に2~4階はそれぞれ30数室もあり、この3フロアだけで100室以上!
141の王道攻略法は、最上階から順番に降りていくわけですが、このビルは階段で下から攻めるのもありかと。
小姐はマカオ同様、背が高く巨乳系が多い印象。中国系男性の嗜好に合うタイプでないと稼げないからかな?と推測します。
美的レベルについては、私が想像していたより良好で、シンガポールのゲイラン置屋にも全く遜色ないくらい。
部屋のドアにはポストイットみたいなものが多数貼られていて、料金はやはり600HKD。なかには日本語で書かれたメッセージや、「私は日中のハーフです」といったものまでありました。
◎小姐ばかりではなく
私は4Fから攻めていったのですが、メッセージをいろいろ読みながらWelcomeになっている扉を探していて、最初にノックした部屋から顔を出したのはタイ娘でした。
小姐より少し安くて550HKD。その近辺の数室はみなタイ娘だそう。
私が日本人だとわかったからなのか、終始笑顔で接客してくれました。そのあといくつかの部屋をノックしましたが、最初のタイ娘が私的にはベストでした(あくまでも主観です)。
タイだけでなくロシアもいるそうですが、私がノックしたなかにはいませんでした。
このビルまでの詳しい行き方は、次回記事で詳しく画像つきの解説をいたします。

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