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ピピ島は?クラビは?

前回に続きWFR様の体験談です。

観光のイメージしかないようなピピ島&クラビは、はたして??

ピピ島

ピピ島は車もなく、のんびりした雰囲気の島です。
そっち系は全く期待せず、健全に過ごすつもりでしたが、
思わぬことがありました。

フェリーで到着して、ホテルに荷物を置き散歩に出たら急な大雨。

雨やどりを考えたところ、ちょうどマッサージ屋の前を通りかかり、
女性が私を呼び込もうと出てきたら、
滑って転んで泥だらけになってしまいました。

責任を感じたわけではありませんが、着替えて出てきたのを見ると、
若くて見た目も悪くなかったので、入ってみました。

タイマッサージを受けるも全然ダメ、少しマッサージを受けた後、
マッサージ代と別にチップ2000Bで本番のお誘いがあり、
ものは試しということで受けてみました。

となりに人がいる中、仕切りはカーテンのみだったので、
少しドキドキしながら、とりあえずコトを済ませました。

年齢を聞いたら20歳。電話番号を入手し、
次の日はホテルへ来てもらうことにしました。


翌日22時頃に電話してみたら、とりあえず店へ来いとのこと。

店で交渉したところ、ホテルは遠いので行きたくない、
行くなら4000必要とのことでした。

飲んで疲れて早く寝たかったのと、
ホテルの部屋が二人で寝るには手狭だったこともあり、
ホテルへ行くのは諦め、店で全て済ませました。

ピピ島にも、こういう形のマーケットがあったのは驚きです。

クラビ

クラビは至って健全な街です。アオナンビーチに滞在しました。

女性がいるバーは、RCAというバービア8軒と
センターポイントにあるゴーゴーバーのみです。

RCAは昼からやっていますが、女性が集まるのは21時以降、
全体としてレベルは相当落ちます。ビール80-100 LD 200

相場を確認したところ、BF500、ロング2000~とのことでした。
居心地も良くなかったので、早々に退散しました。


ゴーゴーバーは、場末感満載ですが、真ん中で順番に踊っていました。
ビール100-120 LD(テキーラ)200

客が少なくて暇なこともあり、お菓子を配ると、
ドリンクなしでも結構なついてくれました。

夜は他にやることもないので、ひたすらビールを飲みつつ、
ショーを見ながら、女性と話をしていました。

連れ出す客がいないので、料金を確認したところ、
BF3000、別途チップ4000~でした。

気に入らない客なら、10000でも拒否するとのこと。
競合がないこともあり、結構強気な商売です。

クラビ2

クラビ・タウンのバスターミナル近くに置屋エリアがある、
との情報があったので、バイクで行ってみました。

それらしき店はあったのですが、店にいた女性に尋ねたところ、
昼間はやっていないようでした。

建物も入口もボロボロだったので、
夜にあえて行く価値はないと判断し、諦めました。

クラビ滞在は2泊のみでしたが、のんびりした雰囲気で、
海も山もあって観るべき場所もそれなりにあるので、
誰かを連れて行くにはいい街だと思います。

現地調達はなかなか厳しいと思います。

 ~ ~ ~
いやぁ~、カーテンの向こうに人がいる、
これは刺激的なシチュエーションですねぇぇぇ

WFR様、限られたご滞在のなかでの精力的な活動ぶり、
敬服いたします。


tag : 体験談ピピ島クラビマッサージチップバービアゴーゴー置屋

やっぱりプーケットは

今回はWFR様のプーケット体験談です。
私が行ったのは戒厳令下という特殊状況でしたが、今は?


プーケットのパトンビーチに4泊しました。

唯一あるMPのクリスティーナを何度か覗きましたが、
ひどいレベルで、3000B均一では、入る気が失せました。

夜はバングラ通りを周回したところ、
ビアバーは座るなりドリンク寄越せの連発で、
長居する気が起きませんでした。

一定の店を除いて閑古鳥状態なのも分かります。

夜遅く通りかかったビアバーで、
BF1000+2000で女性の売り込みを受けました。

プーケット

パトンビーチで呼び込みをしているマッサージ屋に入ってみました。

早速スペシャルのお誘いがあり、HJ+BJで1000Bの提案でしたが、
500Bに値切ってやってもらいました。この価格ならありかと思います。

どこのマッサージ店かわかりませんが、スペシャルの後、
女性から電話番号が渡され、後で別途ホテルへ来てくれるようです。


昼間バイクでプーケット・タウンへ行き、
プンポン・エリアを探索したのですが、空いているのは数軒のみ。
基本的には夜から営業みたいです。

そのうちの1軒に入り、料金を確認したところ、
本番なし1500、本番付き2000でした。

一番ましな女性が本番なしだったので、そちらを選びました。

シャワーの後、マッサージはなく、即作業開始、30分で終了でした。
これでは、あまりコスパが良くない感じです。
夜からやっている店は、もっとましかもしれません。

プーケット2

結局、毎日ひたすらゴーゴーバーを巡回していました。

通り奥のスージーウォンに、
勤務5日目で気だてがいいお姉さんがいたので、
最終日に持ち帰ることにしました。

料金は、BF800+ロング4500。
結構高い気がしましたが、しょうがないのかもしれません。


それから注意喚起です。
バングラ通りで呼び込みをしているピンポンショーの店はぼったくりです。

店の前にいる呼び込みに価格を確認したところ、
メニューを見ろとのことだったので、入ってメニューを見たところ、
ビール1杯900だったので、そのまま出てきました。

1杯99Bで呼び込みをしていたゴーゴーバーでも、
メニューを確認したら、ビール1杯300だったので、そのまま撤収し、
呼び込みに"You are lier"と怒鳴っておきました。


友人から聞いた注意喚起情報も。

バングラ通りからハードロックカフェへ向かう途中にいる、
つきまとってくる立ちんぼの女はスリだから要注意だそうです。

 ~ ~ ~
WFR様、多くの情報をありがとうございました。
やっぱりプーケットは・・・・・って感じかと。

tag : プーケット体験談MPマッサージバングラビアバーゴーゴー

プーケットは遊園地?

プーケットに到着した晩の模様は以前書きました。
「退勤ラッシュ」のオバケ比率の高さに腰が引けたものの、
実際行ってみなければ始まりません。

有名なバングラ通りの印象はひと言、 【動物園】 でした。
*レベルが低い、の意味ではありません

通りの両側に延々と連なるBAR群。店先の客引き娘。
通行人から見えるように作られた店内で、腰をくねらせるダンサーたち。

CIMG3264.jpg

そしてその光景を見物&撮影しながら闊歩する、
ファランのカップルと中国人ツアー客。

オリからオリへと、順路に沿って歩く【見物客】ばかり、
という意味で動物園を彷彿させるからです。

バングラ動物園で最大の人気者?はタイガーのよう。

CIMG3269.jpg

もはや風俗だの、夜遊びの域を超えてしまっている印象。
違う表現をするなら 【見世物】 ですね。
◇◇秘宝館 あたりに近いものを感じます。

動物園であれば、エサを与えるのは当然NGですが、
バングラ動物園の場合、客引き獣の前を無視して素通りすると
時折後方から、馬声ならぬ罵声が飛んできます。

「エサ、寄越せ!」 みたいに鳴くサル、いますよね?
全く一緒です。

路上には下手くそなパフォーマー、怪しい物売り。
そして日本の繁華街にもいるような、
パンフ?を見せて「セクシー!」「ショー!」を連呼する客引き。

闊歩する観光客をそのまま映し出す広告ビジョンも。

CIMG3268.jpg

地元は、このストリート自体を『観光資源』と考えているんですね。

そして、何より異様に感じた点は、
オリ、いや店の中で飲んでいる客の数があまりに少ないこと。
店の奥にまで目を凝らせば、暇を持て余している
動物の「群れ」が点在しているばかり。

Stはこれだけ賑わっているのに。
つまり物見遊山の客ばかりで、「飲む」「連れ出す」客が僅か。

BAR群はこんな状態でビジネスとして成り立っているのか?
それともこれは、クーデター後の今だからなのか?

CIMG3267.jpg

まず小手調べに、バングラ沿いで合格点な尾根遺産を探します。
さすがにダンサーのなかにはキレイなのもいますが、
GROのレベルは 「お宝探し」 を迫られる程度かと。

愛想のいい尾根遺産がいたので、座ってみました。

こちらが座るやいなや、まだ指名嬢の名前も訊かないうちに
別の尾根遺産が一緒に座って 「私にもドリンク!」 ときました。

こういう厚顔無恥な態度が私は大嫌いなので、
「あのさ、客が自分の飲み物も頼んでいないうちから、それはないだろ?
 いろんな国に行ったけど、アンタみたいなの、見たことないよ」
といきなり説教してしまいました。

But this is Thailand style! だと反論してきたので
わかった、でも俺はそのタイランド・スタイルは嫌いだ!
とキッパリ突っぱねたら、スゴスゴと去っていきました。

パウチされた料金表を見ると、LDが250Bもします!
ペイバーが1000B も明記され、別途尾根遺産に2000B必要と。

*ネットで事前に予習した相場は、ペイバーが
 以前は2,300Bだったのが600Bくらいに上がり、
 尾根遺産に払うサービス料が、以前はSTで1000Bだったのが
 今は1500~2000、LTなら3,4000

そんな値段で遊ぶ気は毛頭ないので、さっさと退散。
もっと奥まった場所の、全然お客がいない店群を覗きに行きました。

CIMG3263.jpg

「飛んで火に入る夏の虫」 さながら、
客引きやGROが私を取り囲み、腕を引っ張ります。
その中に、まずまずタイプのGROがいたので彼女の店に腰かけます。

LDが170B、ペイバー700B、サービス料2000B だそう。
バングラ沿いよりは割安、とはいえ
そこまで出費して遊びたいとは思えませんでした。

他国・他都市を知ってしまった身には、コスパ的にプーケットは 「なし」 で、
3泊したのに一度も遊んでいません。

海外風俗デビュー とかなら、あれでもいいのかもしれませんが。
で、過去記事のとおり結局、シンガポールでタイ娘と・・・

tag : プーケットバングラBARダンサーペイバー相場シンガポールタイ風俗夜遊び

【速報!】プーケットの今

ヤンゴンからプーケットに回りました。

翌週に予定があり、一旦帰国するよりもそのままアジアのどこかに
安く滞在してのんびりする手もあるなぁ~ と考え、
夕刻ヤンゴン発ドンムアン行きから乗継できる場所を探した次第。

ところが直前になってまさかの夜間外出禁止令!

それでも、昼間ビーチ・リゾート気分を味わうだけなら問題なかろう、と。

プーケット最大の繁華街バングラ通りにほど近いホテルに
チェックインしたのは5月末の深夜24時近く。

道すがら車窓から眺めた限り、
「本当に24時で閉店するの?」 と疑いたくなる盛況ぶり。

しかし、24時を回ると、遠くから響いていた重低音がいつの間にか止みました。
そして0時半頃に、様子を見に出かけたら・・・・

CIMG3261.jpg

周辺の細道は、ある種異様な 【退勤ラッシュ】

他の観光客や、バイクに跨った尾根遺産も、深夜の大行進を撮影していました。

傍観する私の前を通り過ぎていく、おびただしい「オバケ」の群れ。
無論この時間ゆえ【売れ残り組】とはいえ、ここまでヒドいのか、と茫然。
妥協するなら、というレベルでも、30名にひとり程度。

ドブス&オカマ&年増 で全体の8割
残り2割のうち、まぁいいかな、が5,6人にひとり。

CIMG3262.jpg

プーケットのファン、関係者には申し訳ないですが、
他所で普通レベルの尾根遺産が、此処では【神】レベルに見えます。

嗚呼、来るべき場所を誤ったかぁぁ~

退勤ラッシュの動画もあります

もちろんこれはあくまでも「私個人の心象」です。
イサーン系の顔は完全スルーですし。

翌日からの 「お宝探し」 は難儀しそうだなぁ~ と感じた次第。

活動の詳報はまた後日あらためて。

*6/4追記 
パタヤ、プーケット、サムイの3ケ所は夜間外出禁止令が昨日解除されました

tag : ヤンゴンプーケットバングラ尾根遺産

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