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シンガポールで夜間飲酒禁止に

臨時更新です。

この4月からシンガポールでは、公共の場所での
夜10時30分以降の飲酒が(提供も)法律で禁じられるようです。

ニュースのリンクです

報道によれば、飲酒が可能となるのは原則、自宅やホテルの自室、
及び許可を取得したバーなどに限られるそうです。

GeylangRoad.jpg

イパネマとかは当然、その【許可】を取るのでしょうが、
画像のようなゲイラン地区のホーカーはどうなるんでしょうね。

飲酒が原因の暴動や傷害事件の9割が、午後10時30分以降に発生した、
という理由だそうですから、その多くはゲイランあたりで起きたものと推察いたします。

だとすれば、【許可】は簡単には下りないのでは?

また飲酒が出来ないことで、界隈の賑わいがどうなるのか?
尾根遺産たちの稼ぎへの影響は?

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tag : シンガポールイパネマゲイラン飲酒ホーカー

コメント

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Re: ご教示御礼申し上げます

在星様、わざわざのご教示、ありがとうございます。

ドリーの例でもあるように、夜遊び場は永遠ではないわけで、
あのゲイランが、ゲイランでなくなる日が来るんでしょうかね。

地元新聞やニュースでは

GaylangとLittle Indiaは「重点地区」ということで許可が下りる可能性は極端に低そうです。
もともとはLittle Indiaで起こったバングラ系の出稼ぎ労働者達の暴動から今回の規制がスタートしたのですが、
GaylangはLor.22からLor.4まで地区再開発で置屋なども一掃されるという計画も出ていますので、経営が苦しく
なり、合法的に地上げをするつもりではないかという見方もあります。

http://www.ura.gov.sg/uol/media-room/news/2015/jan/pr15-02.aspx?utm_campaign=Releases&utm_source=GeylangRezone&utm_medium=FBTW

要:経過観察かと

私の推察が杞憂に終われば、それに越したことはないですが、
実際ゲイランがどうなるのか、推移を見守っていくしかありませんね。

非公認賭博場って、今もありますか?
カジノができる以前は、よく見かけましたが
最近は私は見た記憶がありません。

えぇ~っ、そりゃ~こまった

ゲイランでタイガービール(←アンカーよりちょっと高いですが)飲みながら、夜食たべるのはお手頃で楽しいのになぁー、、、と。
で、非公認賭博場(大小)は?、営業してますかねぇ?、←10シンガポールドル(800円くらい)からだし、これまた楽しいところですが。。
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