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尾根遺産のノルマと罰金

現行版「オトコの夜遊びガイド ジャカルタ編」のリリース時に、
旧13~14版のご購入者様にもメールでお知らせしましたが、
これまで当ブログで名前を伏せておりました「ホテル・クラシック」に関しては
すでにネット上でも有名になってしまったので、
名を伏せるのは止めることにいたします。

以前に、尾根遺産の接客態度について
画像のマネージャーに直接【陳情】したのが、クラシック3Fのターミナルでした。

ClaMGR.jpg

今回紹介いたしますのは、そのクラシックの【常連】でもあるS様が、
オキニから聞きだして下さった情報です。

オーナーとは別に7名のエージェント(ママさん)が居るようで、
(エージェント毎にルールは違う様ですが)
S様のオキニ娘が所属しているグループの場合、
尾根遺産に課せられたノルマは、1日平日3人、週末4人なのだそう。

ノルマが達成できない場合は1juta(100万Rp=1万円弱)の罰金で、
当然払えないのでエージェントに借金するようです。

人気嬢はまだしも、尾根遺産によっては
罰金が雪ダルマ式に増えてしまうように感じますが・・・

尾根遺産の取り分は一回90,000Rpらしいですから、
それに対して100万Rpのペナルティはかなり阿漕ではないでしょうか?

チップを弾んでくれる可能性が高い日本人客に対し、
強請りまがいの態度を取る尾根遺産がいるのも、
この罰金を恐れるが為ではないか、と考えれば、
同情の余地もあるかなぁ と個人的には感じました。

もちろん、これまでも力説して参りましたように、
中・韓系の客が払わないで済むものを、なぜ邦人だけ?それはおかしいだろ?
というのが私の基本スタンスです。

とはいえ、アジアの尾根遺産をこよなく愛する者としては、
彼女たちの置かれた立場も理解したい、理解してあげてほしい、
とも思うのです。

今後このブログや「オトコの夜遊びガイド」のなかで
チップ問題をどう書いていけばいいのか、
正直、悩ましいです。


tag : 夜遊びジャカルタクラシックターミナルチップ尾根遺産

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