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イスラム圏の断食も要注意

毎年この時期、決まってナイトライフの障害となるイスラム圏特有のイベントが“断食”です。

夜遊びばかりか、この時期は普通の旅行も支障をきたすのでお勧めできません。

外国人もいるためホテルは例外ですが、街なかのお店がオール休業状態になってしまいます。

昼間は何もせずにおとなしくしていなければなりません。ムスリムの方々は、夜中になれば食事は摂れますが。

イスラムの信者

夜遊びはどうなるか、といいますとジャカルタ風俗の代表格でもあるホテル併設置屋は、どうやら当局に【袖の下】を渡して継続営業するようです。

『ふさわしい生活態度が守られているか』を専門に見まわるチームがあるからです。

隠れ営業?の小さな置屋になると、例えば道の向かいの安ラブホを使用するのに、お客を先に行かせて、尾根遺産と一緒にオモテを歩かせない などの配慮をするそうです。


そして断食明け(ラマダン)を親族全員で祝うしきたりがあります。日本のお正月とお盆を一緒にしたような、年間でも最大級の重要行事です。

9月10日の前後数日は帰省ラッシュで、みんなが故郷・出身地に戻るため、ナイトライフに関しては“極度の品薄状態”になります。

企業も1週間の休みになるとか、交通機関もド混みになるようです。


ジャカルタに詳しい達人の先輩によりますと、ラマダンで親族が一堂に会した機会に、プータロー尾根遺産が出稼ぎを決意して、すでにジャカルタ等の大都市で働いている尾根遺産にくっついてくるらしいです。

そして家事手伝いなどしながら働く先を探し、9月末あたりから働き出すと。

断食期間中は様々な支障はあれど、そのあとには田舎から出てきてスレていない、フレッシュ尾根遺産と遊べるチャンスの到来です。


現地にお詳しい先輩方のご協力をいただきまして、『オトコの夜遊びガイド:ジャカルタ編』の特典【夜のインドネシア語会話集】は改訂・増補を重ね、初期に比較して内容も格段に充実したものになりました。

お力添えいただきました先輩方に、この場で改めて御礼申し上げます。

tag : 尾根遺産ジャカルタ夜遊びナイトライフ風俗置屋

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