ビエンチャン探訪その2
前回の続きで、ラオス/ビエンチャンの体験談です。画像も磯仁様のご提供です。
・SAMLO PUB
このお店はセッタティラート通り沿い、道路を挟んだ向かいにはオントゥー寺院があります。
ドアを開けて中へ。中は薄暗いパブという感じです。取り敢えず入って直ぐ手前のカウンターに腰掛けます。
生ビールを一杯注文してあたりを見回すと、カウンターには先客のファランが一人、中程のホールのテーブル席の並びにはファランが4,5組といった感じでしょうか。
奥のテーブルにファランと一緒にいた娘さんと目が合うと、何故かにこっと微笑んでくれました。一番奥にはビリヤードが一台あり、お客でしょうか、プレイに興じております。
で、しばらく一人で飲んでいると、時間なのでしょうか、カウンターのファランが帰ります。
もうそろそろお終いの時間なのかなと思いながら飲んでいると、左隣に女性が一人やって来て、英語で「隣に座って良い?」と聞いてきます。
見ると、現地の女性、年は30近いでしょうか、小柄でややソバージュ風の長い髪です。で、彼女から話しかけて来るので、横に座ってもらい、しばらく話し相手になります。
「どこから?」 「日本からです」
「ここへは仕事?」 「観光です」
「でも観光客には見えない、ちゃんとした格好だし」
どうも観光客と言えば、あのパッカー風の恰好の人が多いせいなのでしょうか、こちらは極普通の恰好なのですが。
と、彼女、突然自分の飲んでいたジョッキの生ビールをこちらのグラスに注ぎます。ビールはキツイのだそう。
こちらもお腹がぱんぱんなので、それを飲み干した後、赤ワインを注文し、貴方も一杯飲む?と奢ってあげました。
で、乾杯してまたお話を。
彼女曰く、自分は会社を二つ持っている、うち一つは自分のプライベート用だ。車も二台持っている、一台は三菱でもう一台はヒュンダイだそう。
今日はヒュンダイで来ているので貴方のホテルまで送ってあげると。これがいわゆるお誘いの交渉なのでしょうか。
そんな話をしているうちに何とこちらも閉店の時間、に明かりが点灯し、スタッフは店仕舞いの準備を始めます。
チェックしてお店の外へ。まだ外は結構な雨です。で、お店の外のオープン席にて他のお客らと一緒に雨宿りです。
しばらくして先程の彼女、お店のスタッフと一緒に現れます。どうやらスタッフの傘に入れてもらって停めている車まで行くみたいです。
「良かったらホテルまで送るから、一緒に乗って行く?」と再度言ってくれましたが、近いからと言って遠慮してバイバイです。
で、雨を眺めていると、バイクで帰るのでしょうか、雨合羽を頭まで被ったスタッフと思われる女性がこちらに話しかけて来ます。
「どうやって帰るの、ホテルは何と言う名前なの?近いの?」と。
で、何とこちらの隣近くに立っていた若い小柄な女性(見た目は結構可愛い)を指して、「彼女が貴方と一緒に行きたいと言っているがどうか?」と聞いてきます。
おお、こんなところでも営業でしょうか。
ですがにっこりとほほ笑む隣の彼女、聞くと残念ながら英語は出来ないそうなので、笑って遠慮します。
途中、他のファラン男性客がその雨合羽の女性に交渉をしておりましたが、彼女は拒否。
で、こちらを向いたので、「貴方、ホテルまで送ってくれるか?御礼はするから」と言うと、「OK」、と。
小降りになったのを見計らって彼女のバイクでホテルまで送って貰いました。が、何と、彼女もバイクを降りて一緒にホテルの中へとついてくるじゃありませんか。
「貴方はお店のスタッフじゃなかったの?」と聞くと、「違う」と。
「じゃあお店のどこにいたの?」と聞くと「奥でビリヤードをしていた」そう。何とフリーの女性だったのですね。
雨合羽を脱いだ彼女、何と真っ赤な派手目のボディコン風の衣装でした。道理でと納得です。「送る」イコール「連れ込む」だったのですね。まあこれも流れかと思いOKします。
外はまだ雨なので、彼女はホテルのスタッフにお願いして、自分のバイクをロビーの前へと入れて貰い、一緒に部屋へと向かいました。
部屋へ入って改めて彼女を見ると、結構お年を召している風で、顔は普通、どことなくインド風の顔立ちです。
もしお店の中で見たなら絶対に選ばないタイプでしょう。雨合羽に騙されてしまいました。
で、彼女がシャワーに入ったのを見届けて、財布を仕舞い、こちらもシャワーへ。
彼女、ちょっと驚いた風ですが、別に拒否する訳でも無いのでそのまま一緒にシャワーを浴びます。
で、彼女のボディーを見て愕然、胸は大きめながらも垂れ気味で、乳首は真っ黒、お腹はかなりたるみ気味で、妊娠線の皺に加えて大きな帝王切開の跡が。
その縫った跡が黒ずんでいてちょっと不気味です。思わず心までも萎えてしまうくらいでした。
ともあれ先にシャワーを済ませてベッドへ。
散々に酔っぱらった後なので、仰向けに寝ていると、彼女がシャワーを終えてベッドへ。バスタオルを外し、こちらの上へと被さって来ます。
首筋への軽いキスから乳首舐め、そこから下へと降りて行き、竿舐めからフェラへ。
これが結構上手で、思い切り咥えての上下、竿の根元から先へとねっとりと絡みつく舌。泥酔状態なのにしっかりと立たされてしまいました。
持参のスキンを装着後、彼女がそれを導いて上になったまま中へと誘います。
彼女、こちらの両足首の後ろに自分の両足の甲を絡め、ゆっくりと股間を押し付けながらのグラインド、さらに自らの大きめの胸をこちらに押し付けます。
堪らずにそのままフィニッシュ。初のラオス娘?体験です。
シャワーを済ませ、着替えた彼女、問題はチップです。事前の交渉はしていなかったので心配でした。
で、1,000Bhatを1枚渡し、これは遊びのお礼、次に1$札2枚を渡し、これは送って貰ったバイク代ね、と言って渡したところ、彼女、笑いながらも「あと50,000Kip」頂戴と。目は笑っておりません。
ですが、調べた限りではショートの相場はどこでも大体1,000Bだったので、これでいいでしょ、と言うと彼女、「キーニャオ(ケチ)!」と言い放ち部屋から出て行きました。
まあ、容姿がマイナスの分サービスが良かったので、これでプラスマイナスゼロということで、チップは無しの換算でしたが、ちょっと可哀想だったかも。
でも「キーニャオ」は人生で初めて言われてしまいましたね、しかもラオスで。
サムローパブではこんな感じで向こうから声を掛けられました。先の二つの出会い系?BARよりは直接的に女性に出会えます。
時間も遅くまでやっておりますので、最後の選択としては良いのかもです。
いやぁ~、初のラオス尾根遺産がこれでは、、、ねぇ
普通ならこの1発目でラオスが嫌いになりそうですが、ところがどっこい、さすが磯仁様、このままでは終わりません。
続きは次回に。
・SAMLO PUB
このお店はセッタティラート通り沿い、道路を挟んだ向かいにはオントゥー寺院があります。
ドアを開けて中へ。中は薄暗いパブという感じです。取り敢えず入って直ぐ手前のカウンターに腰掛けます。
生ビールを一杯注文してあたりを見回すと、カウンターには先客のファランが一人、中程のホールのテーブル席の並びにはファランが4,5組といった感じでしょうか。
奥のテーブルにファランと一緒にいた娘さんと目が合うと、何故かにこっと微笑んでくれました。一番奥にはビリヤードが一台あり、お客でしょうか、プレイに興じております。
で、しばらく一人で飲んでいると、時間なのでしょうか、カウンターのファランが帰ります。
もうそろそろお終いの時間なのかなと思いながら飲んでいると、左隣に女性が一人やって来て、英語で「隣に座って良い?」と聞いてきます。
見ると、現地の女性、年は30近いでしょうか、小柄でややソバージュ風の長い髪です。で、彼女から話しかけて来るので、横に座ってもらい、しばらく話し相手になります。
「どこから?」 「日本からです」
「ここへは仕事?」 「観光です」
「でも観光客には見えない、ちゃんとした格好だし」
どうも観光客と言えば、あのパッカー風の恰好の人が多いせいなのでしょうか、こちらは極普通の恰好なのですが。
と、彼女、突然自分の飲んでいたジョッキの生ビールをこちらのグラスに注ぎます。ビールはキツイのだそう。
こちらもお腹がぱんぱんなので、それを飲み干した後、赤ワインを注文し、貴方も一杯飲む?と奢ってあげました。
で、乾杯してまたお話を。
彼女曰く、自分は会社を二つ持っている、うち一つは自分のプライベート用だ。車も二台持っている、一台は三菱でもう一台はヒュンダイだそう。
今日はヒュンダイで来ているので貴方のホテルまで送ってあげると。これがいわゆるお誘いの交渉なのでしょうか。
そんな話をしているうちに何とこちらも閉店の時間、に明かりが点灯し、スタッフは店仕舞いの準備を始めます。
チェックしてお店の外へ。まだ外は結構な雨です。で、お店の外のオープン席にて他のお客らと一緒に雨宿りです。
しばらくして先程の彼女、お店のスタッフと一緒に現れます。どうやらスタッフの傘に入れてもらって停めている車まで行くみたいです。
「良かったらホテルまで送るから、一緒に乗って行く?」と再度言ってくれましたが、近いからと言って遠慮してバイバイです。
で、雨を眺めていると、バイクで帰るのでしょうか、雨合羽を頭まで被ったスタッフと思われる女性がこちらに話しかけて来ます。
「どうやって帰るの、ホテルは何と言う名前なの?近いの?」と。
で、何とこちらの隣近くに立っていた若い小柄な女性(見た目は結構可愛い)を指して、「彼女が貴方と一緒に行きたいと言っているがどうか?」と聞いてきます。
おお、こんなところでも営業でしょうか。
ですがにっこりとほほ笑む隣の彼女、聞くと残念ながら英語は出来ないそうなので、笑って遠慮します。
途中、他のファラン男性客がその雨合羽の女性に交渉をしておりましたが、彼女は拒否。
で、こちらを向いたので、「貴方、ホテルまで送ってくれるか?御礼はするから」と言うと、「OK」、と。
小降りになったのを見計らって彼女のバイクでホテルまで送って貰いました。が、何と、彼女もバイクを降りて一緒にホテルの中へとついてくるじゃありませんか。
「貴方はお店のスタッフじゃなかったの?」と聞くと、「違う」と。
「じゃあお店のどこにいたの?」と聞くと「奥でビリヤードをしていた」そう。何とフリーの女性だったのですね。
雨合羽を脱いだ彼女、何と真っ赤な派手目のボディコン風の衣装でした。道理でと納得です。「送る」イコール「連れ込む」だったのですね。まあこれも流れかと思いOKします。
外はまだ雨なので、彼女はホテルのスタッフにお願いして、自分のバイクをロビーの前へと入れて貰い、一緒に部屋へと向かいました。
部屋へ入って改めて彼女を見ると、結構お年を召している風で、顔は普通、どことなくインド風の顔立ちです。
もしお店の中で見たなら絶対に選ばないタイプでしょう。雨合羽に騙されてしまいました。
で、彼女がシャワーに入ったのを見届けて、財布を仕舞い、こちらもシャワーへ。
彼女、ちょっと驚いた風ですが、別に拒否する訳でも無いのでそのまま一緒にシャワーを浴びます。
で、彼女のボディーを見て愕然、胸は大きめながらも垂れ気味で、乳首は真っ黒、お腹はかなりたるみ気味で、妊娠線の皺に加えて大きな帝王切開の跡が。
その縫った跡が黒ずんでいてちょっと不気味です。思わず心までも萎えてしまうくらいでした。
ともあれ先にシャワーを済ませてベッドへ。
散々に酔っぱらった後なので、仰向けに寝ていると、彼女がシャワーを終えてベッドへ。バスタオルを外し、こちらの上へと被さって来ます。
首筋への軽いキスから乳首舐め、そこから下へと降りて行き、竿舐めからフェラへ。
これが結構上手で、思い切り咥えての上下、竿の根元から先へとねっとりと絡みつく舌。泥酔状態なのにしっかりと立たされてしまいました。
持参のスキンを装着後、彼女がそれを導いて上になったまま中へと誘います。
彼女、こちらの両足首の後ろに自分の両足の甲を絡め、ゆっくりと股間を押し付けながらのグラインド、さらに自らの大きめの胸をこちらに押し付けます。
堪らずにそのままフィニッシュ。初のラオス娘?体験です。
シャワーを済ませ、着替えた彼女、問題はチップです。事前の交渉はしていなかったので心配でした。
で、1,000Bhatを1枚渡し、これは遊びのお礼、次に1$札2枚を渡し、これは送って貰ったバイク代ね、と言って渡したところ、彼女、笑いながらも「あと50,000Kip」頂戴と。目は笑っておりません。
ですが、調べた限りではショートの相場はどこでも大体1,000Bだったので、これでいいでしょ、と言うと彼女、「キーニャオ(ケチ)!」と言い放ち部屋から出て行きました。
まあ、容姿がマイナスの分サービスが良かったので、これでプラスマイナスゼロということで、チップは無しの換算でしたが、ちょっと可哀想だったかも。
でも「キーニャオ」は人生で初めて言われてしまいましたね、しかもラオスで。
サムローパブではこんな感じで向こうから声を掛けられました。先の二つの出会い系?BARよりは直接的に女性に出会えます。
時間も遅くまでやっておりますので、最後の選択としては良いのかもです。
いやぁ~、初のラオス尾根遺産がこれでは、、、ねぇ
普通ならこの1発目でラオスが嫌いになりそうですが、ところがどっこい、さすが磯仁様、このままでは終わりません。
続きは次回に。