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ジャカルタ2012/その7

前回記事と同じ、ジャカルタのローカルエリア・レポートです。

他の3店にそれぞれ2回入店しました。

一度目は午後3時過ぎ、3店共既にオープンしておりました。

どのお店もお客の入りはまずまず。娘さんもそれぞれひな段に15人以上はおりました。

夜7時過ぎに再度入店しました。

3軒もシステムは一緒です。お店の作りもほぼ一緒です。入口を入って奥にはBARカウンターが、カウンターの左右、手前側にはボックス席があります。

3軒にはそれぞれ、カウンターの裏側(お店の奥)にガラス張りのひな段があります。お立ち台は無かったです。

このうち、一番混んでいたのはMでしょうか。他の2軒に比べて娘さんの数が多く、20人以上おりました。ひな段も一番大きかったですね。

また、娘さんの何人かはひな段から出ており、ボックス席に陣取っていたり、スツールに腰掛けてタバコを吸っていたりしておりました。

この3軒、客層はSに比べて年配の方が多かったです。

さて、当方、入口を入ると、入口で待っていたウェイトレスらが引いていきます。若干歓迎されていないのを感じながらも奥のひな段を覗きに行きます。

と、近くにママが寄って来て、説明を始めてくれます。

娘さんはほとんどが、携帯端末をいじっていたりと、お客が来ているのに一向にアピールして来ません。

娘さんらは混合玉石ですが、大体が若干年齢は高めです。質としては明らかにトラベルより落ちます。

当方、カウンターに座って見回しますが、ボックス席では男性客が娘さんを相手に会話をしながらお酒を楽しんでおります。

結局のところ、これらのお店は、現地の男性にとってのヤレるキャバクラのようなものでしょうか。

気に入った娘さんを選び、会話を楽しみ、それで気に入ったら上の部屋へ、という流れでしょうか。

ジャカルタのコタインダー

Aだけはカラオケ屋さんで、他の4軒とは別の形態です。

入ったのは夜9時過ぎ。お店のドアを開けるとそのお店の前の屋台で食事を買っていた女性が一緒に入ってきます。

と、当方の横に立って案内、説明を始めます。(もちろんインドネシア語で)どうやらママさんのようです。

ドアを開けて入った店内は暗く、作りは縦長で、入って右手に列車のようにボックス席が並んでおります。

座席は全てドアの方を向いており、そこには大きなTVが。カラオケのVTRが流れております。

客席には女性を侍らせた男性が数名、後はガラガラです。

突き当たり奥には娘さんらの待機所があり、5~6人の女性がおりました。

ママはこの娘はどうか?などと薦めて来ますが、いかんせん、質はかなり落ちます。残念ながら選びようがありません。

帰りがけに眺めながら歩くと、ボックス席にも娘さん達が座っておりました。

このお店は入らなくても良いかと思います。

tag : ジャカルタローカルバンドゥンカラオケインドネシア尾根遺産

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