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ジャカルタ2012/その5

2012一発目レポートby磯仁様 に戻ります。
今回の記事ではその内容から、店名・エリア名は「自主規制」し、かつ一部は伏せ字とさせていただきます。

でも「ジャカルタ編」のご購入者様や、現地にお詳しい方々は、お察しがつくでしょう。
*お問い合わせはご遠慮ください。回答いたしかねます。

ジャカルタの路上

・S他、界隈5軒について

結論から申し上げますと、この界隈の5軒、完全なローカル(地元)の方向けのお店かと思います。
当方のようなインドネシア語が全くダメなものにとっては、かなり敷居が高かったです。

お店側のほうもあまり外国人慣れしていないせいか、こちらがお店に入った途端、ドアの向こうで待っていたウェイトレスに引かれてしまうこともありました。

また、場所自体もかなり判りづらく、わざわざここだけの為に探して行くことは無いかと思いますが、それでも行けばまずまず楽しめます。

行くならSでしょうか。一番お店の雰囲気が良く、待機している娘さんらも若く、質もこのお店群の中では一番良いです。

また、この界隈、夜は暗く、怪しい感じですが、安全でした。

お店のスタイルとしては、ほぼBなどと一緒ですが、ローカル主体のお店なので、あまり目立たないように遊ぶ、ローカルの方とトラブルにならないようにだけは気を付けることが肝要かと思いました。

なお、この界隈のお店、平日は午後1時-午前2時、週末は午後1時-午前3時迄の営業だそうです。

・S

夜9時過ぎに入店。入口の前にいたセキュリティにドアを開けてもらって中へ。

中は薄暗く、ディスコ調の音楽がガンガンかかっていました。
この時間で既に盛況、金曜の夜だからでしょうか。

入口前で客を迎えたウェイトレス二人が当方を見た途端、引いていくのが判りましたが、そのまま奥へと向かいます。

入ってすぐ奥にはBARカウンターが。

そこへ向かうと一人のママさんが近づいてきて、現地語で話しかけてきますが「分からない」と、当方が英語で答えると、ママさんそれと察したのか、すぐに別のママを連れて来ました。

このママさん、英語がしゃべれました。どうやら当方の為に英語の出来るママさんをわざわざ連れて来てくれたようです。

そのママに案内されてまずはBARのカウンターに腰掛けます。

取り敢えずビールを注文して、ゆっくりとあたりを見回します。カウンターには現地の若者が4,5人腰掛けております。

また入口横、カウンター中央に座った当方の右、背中側にも座席があり、かなり盛況のようです。

一杯飲んだところでママさん、一押しの娘がいると言って奥へ。すぐに一人の娘さんの手を引いて当方のところへと連れて来ます。

若い、まるで◎女のようです。髪は巻き髪でお化粧もばっちり。

で、あいさつをした後で年齢を聞くと、何と★★才、びっくりです。

さすがにこれは、と思って、彼女が当方のタイプではないのを理由にお引き取り願った次第です。

その後もママさん、次々と二人連れて来ますが、どの娘さんも英語はやっぱりダメです。

二人目は25才、次に来たのは23才でした。二人共見た目はまずまずで、愛想もまずまずです。

ママさん、三人目も断ったところで当方に「どんな娘がタイプなの?」と聞いてきたので、「じゃあ自分で見に行く」と言って連れて行ってもらうことに。

場所はカウンターを右に曲がった、奥の部屋に繋がる廊下。

この廊下の右側がガラス張りになっており、奥にはひな段がある部屋が。二段のソファに娘さんたちがこの時で12~13人程座っておりました。

中には先程の★★才も。当方を見るなり隣の娘さんに何やら話しております。

娘さんらはそれぞれで、当方の視線に合わせて微笑む娘さんも何人かはおりましたが、多くは下を向いて携帯端末をいじっていたり、お化粧をしていたり、また何かを食べていたりと自由気ままにしております。

トラベルのような積極的なアピールはありません。

一旦席に戻り、ママにも飲み物を奢ってしばしお話をします。

ママ曰く「ここはローカル100%、日本人は皆無」だそう。

また「娘を気に入ったら上の部屋へ」、と。部屋はSTDとVIPの二種類、違いはVIPにはTVが付いていることだそう。

ジャカルタの盛り場

解説を加えたいので、今日はここまでに。

まず尾根遺産の年齢に関して、です。
ジャカルタでもローカル御用達のマイナー店舗では、時にヤバい年齢が混じっていることがあります。
トラベルとかの大手資本系では、そんなことはないのですが。

磯仁様のご対応はさすが、ですね。「オトコの夜遊びガイド」でもこの点は注意喚起しております。

現地語で「キミ、何歳?」は Berapa umur anda? ブラパ ウムール アンダ? と聞きます。

回答のインドネシア語がわからない時、私は指を折って見せ、年齢を指で表示してもらうようにしています。

もうひとつ、金魚鉢内の尾根遺産の態度について。

インドネシアでは、磯仁様がお感じになったような、ちょっと見ですと「やる気のない」態度が普通です。
ジャカルタだけでなく、バタムでもバリ島でも同様です。

本当にやる気がないのではなくて、「お客にアピールしよう!」という発想を、全員ではないんですが、元々持ち合わせていないようです。

tag : ジャカルタバンドゥン尾根遺産インドネシア金魚鉢バタムバリ夜遊びディスコトラベル

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