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バスの運転手までも

引き続きラマダン中のジャカルタ:レポートを。


☆スタジアム

日曜日、17:45に入店しようとしたところ、まだ開店していないとのことでした。ラマダン期間のため営業時間が変更されているようでした。20時くらいに改めて出直したところ営業しておりました。

入店後すぐに斡旋おばさんが、尾根遺産の売り込みに7人程度つれてやってきました。

その中から1人の尾根遺産を選び、しばらく言葉が通じないながら身振り手振りで会話をしたのちに、32.5万ルピアを支払い別室へ行きました。18歳の若くてかわいい尾根遺産でした。

室内ではインドネシア会話帳を使って会話をし、シャワーを一緒に浴びてベッドインしました。

トラベルでの残念体験の後だったので、口へのキスはNGながらも、積極的かつ一生懸命に動いてくれる尾根遺産にとても好感をもちました。

事後は2万のチップを渡して別れました。

スタジアム外観

☆その他雑記

今回はバンドンに出かけたのですが、その時使用した高速マイクロバスでのぼったくりについてご報告だけしておきます。

移動では往路で電車を、復路では電車の待ち時間が3時間以上あったため、高速利用のマイクロバス(一応正規のバス運営会社です)を利用しました。

往路は電車で、60,000rpですが、片道3時間半です。復路のバスは 70,000rpで片道2時間10分程度でした。

バンドンからジャカルタのマンガドゥアモールまでバスは運行されています。

到着後、バスを降りてからTaxiでホテルまで帰ろうとしていたところ、バスの運転手が声をかけてきて、ホテルまで乗せて行ってやると言ってきたので、不信感を持ちながらも言葉に乗ってしまいました。

いざホテルへ向かうときに、助手席にあきらかにバス会社の社員とは異なる人間が乗車してきました。

そしてホテルに着くと、助手席に座っていた人間が先に降りてドアの外で道をふさぎ、50,000rpを運賃として支払えと運転手ともども言ってきました。(ちなみに普通に支払うタクシーの倍以上の値段です。)

トラブルを起こすのも面倒だったので、言われるまま払ってしまいましたが、インドネシア国内での移動ではブルーバードTaxiを利用するのが一番安全だと痛感いたしました。

以上、乱文長文失礼いたしました。

インドネシアのブルーバード

K様、注意喚起情報までありがとうございました。

バス運転手なんかでも、こういう計画的犯行をするんですね。

断食の期間中だけでなく、年中そうなんですかね。

tag : ラマダンジャカルタスタジアム尾根遺産インドネシアトラベルバンドンマンガドゥア断食ブルーバード

コメント

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Re: タクシー

YN様、ご無沙汰しております。
その節は大変お世話になりました。
わざわざコメントまで、ありがとうございます。

Re: タクシーについて

タイのおっさん 様、ごぶさたしております。

青い鳥以外にも安全なタクシーはあるそうで、
このあと記事にします。

ですが4回普通のタクシーに乗って無傷?とは、、、、
なにか特殊な“オーラ”をお持ちでは???

タクシー

ご無沙汰しております。

ブルーバード系が安全なのは、周知の事実ですが、
どうしても見つからない時は、
Expressという白色のタクシーなら、大丈夫です。
ローカルからの情報です。。。

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タクシーについて

先日以来、ちょくちょく覗かせてもらってます。

タクシーのことですが、ブルーバードってなかなか空車来ないですよね。特に夜は。
で、初ジャカルタではありましたが、都合5回乗ったタクシーでブルーバードは空港から市内迄だけ。あとは白かったり青いけど鳥じゃないタクシー、笑。
でも、どのタクシーも問題なくメーターで走って目的地まで行ってくれました。
(もっとも遠回りされても判りませんけど)

印象的だったのは白のタクシーで、けっこうおしゃべりでした。(お互い片言の英語で何とか会話)
総じてバンコクのタクシー運転主とさして変わらないなと感じました。
ま、でも貧乏そうな格好したおっさんだったから運転手もボッタクルのは諦めたのかもしれませんが。。。。
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