2ntブログ

【2016/6/11】【マンガブサル】和食店も楽じゃない

今回はジャカルタ・コタにある和食店の寸評を。

◎1軒目

ある日、磯仁様と待ち合わせての夕食。
私が和食希望だったので、磯仁様が案内して下さったのが此処。

jakarta-nanami

ジャヤカルタ・ホテルの並びに登場のNANAMI。
おっさんのブログでも紹介したとか?

訪問は日曜の19時頃。なのに店内にお客の姿はゼロ!
大丈夫なんでしょうか?

jakarta-nanami2

ラーメン各種の他にどんぶり物が数種類。
私は塩ラーメンをチョイス。

お客が他にいない割に結構待たされて登場したラーメン。(撮影失念)
味は何と申しますか・・・悪くはないものの、妙な違和感が。

日本と同じ食材が同じ質で揃えられるわけではないので(それをしたら高値に)、多少は割引いて評価すべきですけど、、、
もし日本でコレを出されたら、酷評ですね。
(以前も書きましたが、私、食べログのレビュワーも食べ歩きブログもしています。)

Lifenesia のMAPにも載っていないし、まずは宣伝も必要でしょう。
誰も座っていないお店って、入店を止めてしまうお客さんもいますし。

◎2軒目
jakarta-ramen

ご存じ「俺の家」。最近はコタに宿泊するたびにお邪魔します。
初入店の際の印象は、正直イマイチでした。
でも2度目には「前より旨くなったな!」と。
以降、訪れるたびに味も安定してきたし、メニューもどんどん拡充されています。
jakarta-ramen2

おかず2品をチョイスできるBENTOメニューも。
これだけ選択肢があれば毎日でもOK?

平日のランチ時でも、そこそこお客様が。
以前は「大丈夫?」と心配になりましたが、すっかり地元に定着されましたね。


≪ヒックマン様のコメント≫
ヤンゴンでも、「一番館」には毎回顔を出しています。ミャンマー料理は、なかなかものすごくおいしいというわけにもいかないので、私はインド系から北レス、など外国系の店に行くことが多いですね。

以前の私は、海外で日本料理を食べるのは、どちらかというと名物店に行きたいとかという意味合いで行っていましたが、年齢のせいかどうか不明ですが、ヤンゴンでは積極的に日本料理を食べるようになってしまいました(苦笑)。個人的には、なんちゃって日本料理屋に行くのなら、違うものをいただきます。

≪管理人の返信≫
ヒックマン様は「一番館」の常連様でしたか。
あそこは私が初ヤンゴン遠征した時以前からありますね。

その後ヤンゴンも随分と和食店が増えましたが、味の差もあるようで・・・・

一介の旅行者だった若い頃は、「折角の旅先だから」と和食に目もくれなかった私ですけど、数週間、数ケ月単位の海外暮らしを経験してみると、和食、特にダシの味に飢えてしまうようになりました。

なんちゃって店のダメなところは、ダシが効いてないんですね、大概は。
だから蕎麦やうどんのツユがうまくないです。

≪寅様のコメント≫
管理人さんの写真画像より、オカズ2品の選び方でRp5万〜6万って和食弁当であるから偉い高いマハルな気がしましたが。
昨今のジャカルタの物価からしたら普通なんでしょうか?。

寅、2014年にスラバヤ市に**という名の現地法人立ち上げ時の現地従業員教育で週末滞在していました。
管理人さんの旧ブログで丸亀製麺スラバヤ店オープンの情報はとても有益でした。ついでに同じフロア タンジュンガンプラザでしたか のフードコートにある現地資本で太郎と花子というほか弁パクリのコーナーブンクス形式の容器盛り付けで平均的にはRp3万ってとこで金持ちクラス?のインドネシア夫人が食事してたのをよく見かけてました。
駐在延長を見越して当月給与の日本円を持ち出して臨んでいましたが、流石に金策尽きかけると現地従業員の目線で物価をウォッチングしてましたよ。
マア、スラバヤ現地銀行のATMでクレジットカードのキャッシング扱いでの現地通貨入手が出来たでしょうが、、海外無関心の寅 JCBカードしか持ってなくATMでの現金入手はダメでした。
因みに海外出張者に支給されるコーポレートクレジットカードでのキャッシングはハナからダメでした。

≪管理人の返信≫
確かに割高感はあります。税金入れたら8万くらいですからね。
でも、あの「パクリほか弁」の不味い飯におカネを払うより遥かにマシかと。(苦笑

丸亀製麺さんは、ロシアでもウケたそうで、アジアではホーチミンやプノンペンにも。

でも、うどん屋も決して簡単ではなくて、プノンペンに出来たイオンの中にあった、別のうどん屋は最近クローズしましたから。

それとJCBは海外では(特に東南アジアでは)弱いですからねぇ。

≪寅様の再コメント≫
太郎と花子の系列を含めて日本人出張者には「不味い」の確証が得られ安心しました。
やはりインドネシアン基準での弁当スタイルでの価格設定と味付けなんでしょうね。
今後のパックでない海外旅行時には有益な情報ですので今後ともよろしくお願いします。

≪管理人の返信≫
あの系列って、あの不味さでもインドネシアのそこかしこにありますよね。
ということは、味つけはネシアン基準ではOKなのでしょう。

例えばプノンペンに出来たイオン(最近はジャカルタやホーチミンにも進出)で、揚げ物を売っていたので、買ってフードコートで食べてみようと。

ところが「ソース」というものが無いんですね。
現地人たちは「スイートチリ」をつけて食べています。
現地では、魚のすり身を串揚げにしたのとかもスイートチリで食べるので、彼らは違和感ないようですが、日本人にはちょっと・・・ですよね。

目くじらを立ててもしょうがないことです。
日本で「ナポリタン」を見たイタリア人が、怪訝になるのと同じことですから。

にほんブログ村 大人の生活ブログ 東南アジアナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

tag : ジャカルタインドネシアコタ

コメント

非公開コメント

リンク
カテゴリ
検索フォーム
最新コメント