【2016/6/13】クラシックに苦言を呈します
少し前に、ジャカルタ/クラシックの劣化について書きましたが、その時にご一緒した磯仁様のレポートです。
私も同席していたのに、この筆致の差!
そして衰えを知らぬ記憶力、感服です。
◎入店したものの
訪れたのは週末土曜日の夕方6時前。
ご同行頂いたANWさんのご指摘で、入口のところにはちゃんと入場料の表示があったのに初めて気が付きました。
ドアを開けて中に入ると、さっそく待ち構えていたママの一人に捕まるや、直ぐに娘を選べとばかりにそのままソファの前で、何人もの娘を呼んでは勧められます。
入店して一分も経っていないのにこれです。
テーブル席に着いてまずは飲み物を注文、ここはママにも敬意を表してソフトドリンクを一杯進呈します。
最初にタバコを強請られたのですが、それはお断りして、ドリンクをと言いました。
以前のお気に入りの娘の名前を言うも、何とまさかの「お店を辞めた」と。やっぱり一期一会なのでしょうね。
が、ママは感傷に浸っている当方には全くお構いなしに、次々と娘を呼んでは紹介、の繰り返し。
この時間でも(ママの管理下で)12名程と数は揃ってはいるのですが、うーん、皆さんいまひとつで、これは!という娘がおりません。
ママもどの娘だ?としつこいので、若くて美形、スリムで胸が大きい娘をと、ありったけのリクエストをすると、ママは心得た、とばかりに奥からひとりの娘を呼び寄せます。
うーん、若くてスリムで美形なこと!
でもでも胸の上には大きなタトゥーがデカデカと! あー勿体無い!
物凄く綺麗な白い肌なのに!
◎ショータイム
そうこうしているうちにショーが始まり、ステージ前へと向かいます。
ステージでは5名の娘が踊っていました。時間は午後6時過ぎです。
衣裳を脱いで下着姿に、やがて上を外した格好に・・・・・一通りステージを見て席に戻ります。
フロアにはステージを終えた半裸の娘らが、お盆を手に乗せたウェイトレスを従えて客席を回っております。
1回、2回と「テキーラ頂戴攻撃」をかわしていたのですが、3人目の娘に目はもう釘付けです。
これがもう凄いのなんのって、こんな爆乳を見たのは生まれて初めてです!
しかもスタイル良くて何よりも美形なこと!
まるで佐々木希のインドネシア版?
思わず見とれていると直ぐに察した彼女、すかさず体を摺り寄せてくると耳元で何やら囁きます。
当方インドネシア語は出来ないと言うと、何と英語で「テキーラを一杯奢って!」と言うじゃありませんか!
いくら?と聞くと「1杯35,000Rp」と。
そう言いながら彼女はくるっと後ろ向きになると、股★にそのお尻をすりすりと。
いやぁ、まだ1杯も奢っていないのに、こんなサービスされたら申し訳ない、と思って「1杯だけならOK」と言うと彼女、ショットグラスを口に咥えながら当方の両手を乳房にあてがいます。
もちろん遠慮なく揉ませて頂きました・・・いやぁ、このおっぱいの凄いこと!まるでPLAYMATE?と見紛う程の爆巨乳!しかも全く垂れていません。
彼女の真っ白い乳房の上に、小さな淡い肌色の乳輪。その真ん中にはこれまた小さな小さな乳首が、ちょこんと乗っているという超美乳!
しかも鷲掴みにしても両手からはみ出てしまうこの大きさ!
すべすべの美乳に夢心地になっていると彼女、空になったショットグラスをお盆に置いたと思ったらすかさずもう一杯を口に!これはヤラレました!
彼女、今度はこちらを向いて太腿の上に馬乗りになっての猛攻撃。
当方堪らずに「一緒に部屋に行くのはO.K?」と聞くと彼女、きょとんとしながら「私はここにきたばかりで良く判らない」だって。
実はステージを見ていた時に、「踊っている娘とは出来るのか?」と別のママに聞いたところ、大きく頷いて「出来る、1,025,000Rpだ」と言ってました。
再度彼女が3杯目に手を出そうとしたので、さすがにそれはご遠慮願いました。
彼女もようやく諦めたのですが、「最後にウェイトレスにもチップを」と何度も言ってきました。
持ちつ持たれつの共同体なのでしょうね。
(謹んでご遠慮させて頂きました)
最後に当方のほっぺたを指差してチューして♡、とおねだりすると彼女、嫌がりもせずにほっぺにチューしてくれて、最後は笑顔でバイバイ。
これだけ遊んで70,000Rpなんですから、安いでしょ、ねぇウォーカーさん!
しかし極上玉でした!
逆にこれだけ上玉だから売らなくても稼げるのでしょうね。
◎クラシックの難点
最後に精算してお店を後にします。
ママはこちらを見るでもなく挨拶も無し、娘を選ばない限りお客ではないようです。
さて、実はこのお店にわざわざANWさんにご同行頂いたのは他でもない、ここのクロークやキャッシャーの態度、料金の不明朗さについて直接マネージャー氏にクレームを言って頂きたかったからです。
しかしママに取り次いで貰ってから待つこと1時間、結局マネージャー氏に会えず仕舞いでしたのは残念。
ちなみにこの日頼んだものは
- コーラ 1本(ウォーカーさん)
- ビンタンビール 大1本
- アイスカプチーノ 1杯(ママドリンク)
- テキーラ 35,000Rp×2杯=70,000Rp
これだけです。
ところがキャッシャーへ行くと、何と合計438,000Rpだと!
思わず「レシート!」というとキャッシャーのお姉さん、束になった伝票をチラリと見せながらこれだ、と。
でも初めてレシートを呉れましたね。今迄は「レシートを呉れ」と言っても「無い」と言って呉れませんでした。
呉れたのを見ても二人の番号キー、それぞれの合計金額だけで・・・明細が全く判りません。
2人分の入場料(40,000Rp×2)も加算されていたのかもです。
本来ならば土曜のチャージは19時から、我々が入ったのは18時前だから無料なはずなのですが・・・・・。
代金450,000Rpを渡しながら当方が「えーっ?」と声を荒げたら、キャッシャーのお姉さん、お釣りに何故か20,000Rpを渡して来て、それでもまだ不審そうな顔をしていたら、さらに手元に掴んでいた10,000Rp札も渡してこようとしていましたよ。
だから不明朗なんですよ。
一方、同系列のトラベルでは、キャッシャーのモニタはお客も一緒に見れるように設置されていて、事前に払った本☆代を除いた明細がちゃんと確認出来るようになっています。
しかも言わずともレシートをくれるし、お釣りは100Rp単位でしっかり返します。
しかもどの従業員も「チップ!」とは言わないです。
今回クラシックのキャッシャーはお釣りを「チップ!」とは言いませんでしたが、以前は毎回言われました。
それどころかお釣りを返さずにくすねようとしたのもいましたし。
最後に清算済の札を返す際にも、何とまた入口の娘が寄って来て小声で「ミスター、チップ!」と。もちろんあげません。
笑顔で「サンキュー ミスター」と言ってドアを開けてくれるトラベルとは大違いです。これで本当に同系列なの?という感じです。
こういった不明朗さが無ければもっと、と思ってマネージャーに一言、実情を訴えたかったのでしたが、まあこれは次回の宿題でしょうか。
◎管理人からもひと言
磯仁様って、爆乳好きでしたっけ???
それはともかく、ヒドいですね、クラシックのスタッフたちときたら。
今回、マネージャーには会えずでしたが(磯仁様には申し訳ないですが)多分もう、私の要望など聞く耳を持たない、と思うのです。
以前、尾根遺産たちの勝手な注文等に苦言を呈しに行ったときは
「此処に日本人が大勢来るのは、実は私のガイド本で推奨しているからだ。接客改善してくれなきゃ推奨を止める!」
と少々ハッタリ?をかましたんですね。
実際「夜遊びガイド/ジャカルタ編」は販売サイトで毎年、ベストセラーでした。クラシックの名前はブログ非公開でした。
でも今や、最近始めたばかりのブログさえ「クラシックが一番」とか書いてるわけです。
で、当の私自身はもう、「クラシックの推奨は止めよう」と思っている今日この頃なのです。
尾根遺産のレベルは劣化しているし、ママやスタッフは上のようなザマです。
「クラシックが一番」とか書いてる、そのブロガーが直訴してくれればいいのに。在住なら、いつでも行けるでしょう?
にほんブログ村