アジアの尾根遺産

昨年末、予定より１日早くチカランでの調査が終わったので
ジャカルタ／コタに戻ることに。
ところがロカサリ近辺で、飛び込みで今夜のホテルを、と思ったら２軒連続で満室だと。

仕方なくダメモトで片っ端から攻めようと、まずはトラベルに。
そうしたら何と、あっけなく「空いてますよ」と。

著名な夜遊びホテル系列ですが、
トラベルには１度、クラシックには２度、飛び込みで断られていたので意外でした。

１泊でRp５０万弱の朝食つき。
デポジットと合わせRp７０万を払うよう言われます。
チェックアウトは遅めでＰＭ1時。　朝食は7時から１０時。


画像はチェックアウト時の明細。税込でRp496,650

４階の部屋は思ったより広く快適。コタのメルキュールよりいいかも？？





さすがにＮＨＫは映りませんでしたが、ｗｉｆｉは至って快適。
水周りも全く問題無し。



驚いたことに、オリジナルのアメニティ・グッズも豊富にありました。



また画像にありませんがミニバーもなかなかの充実ぶりで、料金も他ホテル並みです。



もともとトラベル・ホテル内の中華レストランは評判も悪くなく、
私も一度、ランチをしたことがあります。

で、朝食ビュフェも品数は豊富ですし、味もなかなか。
ワンタン・スープは朝、胃にも優しくていいですよね。
マカオでは毎朝のように食べていました。
こういう所は中華系ですね、やっぱり。



で、一番心配だったのが音。
４階はエレベーターを出ると、右がカラオケ・ルームで左が客室なんです。
エレベーター内部には、カラオケ・パッケージの説明が。



ところがどっこい、客室には全然音楽も響かず、快適に眠れました。
カラオケ遊びで来る宿泊者向け　でしょうから、相応のグレード感はありますね。

結局私は　≪泊まれども遊ばず≫　でしたが、
このカラオケ遊びに、磯仁様が後日挑戦されました。
その模様は次回に。


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tag : チカランジャカルタコタトラベルクラシックロカサリカラオケ夜遊び