2ntブログ

トラベルでカラオケ

前回予告のとおり、磯仁様によるジャカルタ/トラベルでのカラオケ体験談です。


結論から言えばお高いお遊びになります。
システムは次の通りです。
1: 娘をブッキングする。 350,000Rp×3h=1,050,000Rp
2: KARAOKE部屋代は別途必要で、部屋は二種類あり
 ①KARAOKE ROOMのみ500,000Rp(2F)
 ②BED ROOM付きKARAOKE ROOM 750,000Rp(4F) 
3: 部屋代とあるのはミニマムチャージで、この金額までは飲食費が含まれるが、
  それを超えたらその分が加算されるというものでした。

当日夜7時に入店、今夜は指名娘をBOOKINGして
カラオケに連れて行く旨をママに伝えます。
ママから簡単な説明を聞き、そこで部屋代が別途掛ることを初めて知りますが、
了承してBOOKING。

が、何とこの時間リクエストしたBED ROOM付きの部屋(4階に5部屋あり)は
全て使用中だそうで、KARAOKEのみの部屋しか空いていないとのこと。

そこでKARAOKE ROOMのみで了承し、ママに先導され、
まずはCASHERにて娘のBOOKING代金1,050,000Rpを支払います。
そのまま階段をあがり、2階のKARAOKE部屋へ。

直ぐにコンシアのような男性が来て、最初にシステムの詳細な説明をしてくれます。
曰く、お客が聞いていない等のトラブルが無いように、と
ちゃんと説明しているのだそう。ここはきちんとしていますね。

要はROOM代としての金額はミニマムチャージで、この金額の中に飲食代が含まれるが、
それを超えて注文した場合にはその分が別途加算されると言うものでした。

traveldish.jpg

さっそく飲み物と食べ物(画像) を注文すると、
ウェイトレスが甲斐甲斐しくセッティングしてくれます。
また、ボーイがバスタオル二枚を持って来て置いていきます。
KARAOKE部屋(画像)にはトイレと広いシャワー室が付いていました。

ママはKARAOKE ROOMのみでもソファやトイレで本番が出来るから、
と言っていましたし、実際娘も途中で何度か「ジキジキ?」と聞いてきましたので、
ここでする方も多いのでしょう。

15TRAVEL karaoke

KARAOKEですが、インドネシアはもちろん中国を始め多国に渡ってありました。
もちろんその中にはちゃんと日本もありました。

さて、この夜はこの娘の誕生日祝いが目的でしたので、ケーキとプレゼントを持参。
ママは部屋に案内してくれた後も
甲斐甲斐しくケーキの箱を開けてくれる等セッティングして呉れます。

無事にケーキのロウソクの火も消してママも戻った後は
娘の自慢の一人KARAOKE大会の始まりです。
が、物凄い音痴。

それでも彼女、右手でマイクを握って歌いながら
左手では次の曲をリモコンで予約、と手慣れたもの。
最初のうちは拍手などして盛り上げようとしましたが、途中でもうウンザリしてしまい、
専ら手酌で一人ビールを煽っておりました。

travelsing.jpg

結局そのヘタな歌に2時間程つき合わされた時、キャッシャーの娘が部屋をノック。
部屋はまだ使っていても良いのだが、ここで娘のBOOKINGの時間が来たのだそう。

そこで会計をするとミニマムチャージ500,000Rpを少しだけ超えていた位でした。
ちなみに頼んだものは
・ビール ピッチャー 1
・ジュース 1杯
・フルーツ盛り合わせ 1
・鶏空揚げ 1
・フレンチフライ 1
でした。

お会計を終えて部屋を出て、彼女にあげたケーキとプレゼントを持って(持たされて)
再度彼女の居る奥のラウンジへと戻ります。
歩いている途中、最初のフロアのママさんらもそれを見て次々と彼女に
「今日が誕生日?HAPPY BIRTHDAY!」などと声を掛けます。

娘からは何度か「ここでジキジキするか?」と誘われましたが、
エンドレスのヘタなKARAOKEを聞かされてその気も失せてしまいお断りした次第で
結果、随分とお高いBOOKINGになってしまいました。

何度か娘が「THANK YOU、HAPPY!」と言ってくれたのだけが
せめてもの救いでしょうか。

 ~  ~  ~ 
磯仁様とこの指名嬢、まあいろいろありまして・・・・
そのお話はいずれ機会があれば。

私の印象としては、そんなことに予算をつぎ込むくらいなら他で、
というのが率直なところでしょうか。

にほんブログ村 大人の生活ブログ 東南アジアナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

tag : ジャカルタトラベルカラオケ体験談ブッキングインドネシアシステム

コメント

非公開コメント

リンク
カテゴリ
検索フォーム
最新コメント