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戦時中のジャカルタ風俗(2)

前回記事の続きです。


翌日の晩は、駐在の豊川君と田中君の案内でジャワ会館というBARに。オランダとインドネシアのハーフ娘が大勢いました。なかの一人に、豊川がご執心でネバるも成就せず。

次は「津軽」というBARに。ところが、私の昨夜の話を思い出して、2人がそこへ行きたいと。

昨夜の今日なので、私が嫌そうにすると「尾根遺産を3名、テイクアウトして自宅で遊びましょう!」と。

それなら面白そうなので、性懲りも無く再び立ち入り禁止区へ。

また1軒づつ覗いていきますが、段々と見ているうちにインドネシア娘の顔が日本人に見えてきます。酔っていたわけでもないのに、不思議な感覚です。

容貌ではなく、その素振りのなかに日本人と共通するところが多く、それでこういう感覚になるもの、と納得しました。

5,6軒目で私は相手を決め、一緒にベチャに。

インドネシアのベチャ

豊川と田中はなかなか決まらず、ベチャを引き回して徘徊しまくりました。

田中家は応接間にピアノなどあって広い家でした。

さて、灯りの下で改めて見ると、私の選んだ尾根遺産、額に白ハタケのようなものができており、足脛にはゾッとするような腫物が・・・・

田中の尾根遺産は、ちょっと目を引く顔立ちでとても愛想がよく、比較するとますます嫌気が。豊川の尾根遺産はメタボで、ブスではないものの女中のような印象。

私が戦意を失っているのを察した豊川が、「好きな娘を選んでいいですよ」と。田中は大いに不満そうだったものの、さすがにあからさまにそうは言いません。

気が引けたものの、田中の尾根遺産を頂くことに。

最初に選んだ尾根遺産、それを察してションボリしていましたが、気の毒ですがそんなことに遠慮はしません。

田中の尾根遺産と部屋に行きます。裸になって水浴びにいこうとすると、タオルを持って追いかけてきます。

この尾根遺産もなぜか、キスを強要してきます。ホント、何故なんでしょう?

  ~  ~  ~

せっかく探し回って見つけたオキニを横取りされてしまう、なんて今も昔も、接待する側のご駐在の方々は大変そうですね。

また機会があれば、別の箇所を紹介いたします。

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tag : ジャワインドネシア尾根遺産

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