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クラシックの地上階は

「オトコの夜遊びガイド/ジャカルタ編」 のなかではちょっぴり言及するに留めていた、クラシック地上階のクラブに磯仁様が偵察に行って下さいました。


土曜日の夜9時過ぎ、セキュリティのチェックを経て番号札を貰い中へ。入って直ぐ左手にあるステージでは、既にダンスショーが行われておりました。
踊っている娘は6名、先頭の娘を頂点にした三角形のような形で奥の客席に向かってダンスをしています。レベルはまずまずでしょうか。

中は広いワンフロアでステージの先にBARカウンター席、それを挟んだ両壁側にはテーブル席、奥右側にはソファ席が続いており、左奥と突き当たり奥には、ソファで出来た娘のひな壇がありました。

早速ママが寄って来て、娘はどうか? と聞いて来ます。
このママはインドネシア娘の担当のようで、娘は二種類あり、800,000Rp と 650,000Rp 共に1.5hとのこと。

それではとママに案内されて奥の方へ。娘らがぽつぽつと座っています。ですがこの時間でたった7名です。ママに勧められて一通り見て回りましたがどうにもぱっとせず。皆お客が目の前に来ても、視線は合わせても何らアピールはして来ませんでした。

肝心の娘のレベルですが、トラベルなどの350,000Rpの娘との違いが判りません。正直これで800,000Rpもするの?と言う感じです。

CLASSIC 1F

一旦お断りして席へ戻ると、ステージではやはり衣装を脱いで下着姿に。やがてブラを外して踊るという流れです。
お決まりのようにステージに娘二名を残し、他の娘らは二人一組で客席を回り始めます。

と、先程ガン見していたせいでしょうか、一人の娘が直ぐに横に来てアピール、この娘はなかなか美形でスタイルも良かったので、まあ良しと思い一杯奢ってあげることにします。人生初の経験です。

娘は綺麗なすらりとした右脚を当方の膝に乗せて絡ませると、今度は当方の左手を彼女の右胸に導きます。おおっ、その形の良いたわわな乳房はとっても柔らかく弾力があり、白い肌もすべすべです。

右手もそのまま彼女の左胸に、今度は両手で揉み始めると彼女はテキーラを一口で飲み干すや、横に居たもう一人の娘を指して
「この娘にも一杯」 と言ってきます。いやいや、と手を振ると今度は自分にもう一杯だって!

今度も手を振って断ると彼女、直ぐに席を離れるや風のように去って行きます。この間僅か30秒程で50,000Rp!このお遊びはもう一回だけで充分ですね。しかも胸を揉んでる間、カウンターの中のバーテンダーに笑われていましたし。

バーカウンター

さて、ぽつぽつとお客も入り始めて来たようです。ここで再度奥を覗いて見ますが娘の数に変わり無し。どうにも選ぶには少な過ぎです。

諦めてキャッシャーに向かうと、途中の柱のソファに異国の娘が座っています。指差すと娘は笑顔でアピール、チャイニーズでした。幾分薹が立っているようですが、ほぼすっぴんながら素地はまずまずの美形です。

が彼女、英語が全くダメのようで、試しに「ブラパ?」と聞くと、彼女は嬉しそうに横に座っていた彼女ら専属のママに「説明してあげて!」と言うかのようにママの腕を掴んで急かしますが、ママはこちらを一瞥するや、何とまさかの知らんぷり!

娘は笑顔のままで自らのスマホに1,850,000と打ち込んでこちらの腕を掴んで離しません。
高い!やはり中国娘ならここジャカルタでは無くゲイランでしょう。

ちなみに入口の受付のボーイ曰く、ここにはインドネシア娘の他にタイ、中国、ウズベキスタン娘がいるそうです。

中国娘に手を振ってキャッシャーに向かう途中、現地のグループ客が半裸のままのダンスショーの娘らを何人も侍らせて大盛り上がりで飲んでいました。やっぱりここはお金持ち専用のところのようです。

キャッシャーで精算して再度ビックリ!生ビール小ジョッキ1杯とウィスキーコーラのたった二杯だけで、合計何と308,000Rp!

明細を良く見るとカバーチャージ(62,500Rp/税サ前)も別途加算されているんですね。それら全てにサービスチャージと税金が加算され、娘のテキーラ・ショット50,000Rp(こちらは税サの対象外)が加わるとこうなるようです。

キャッシャーへと向かう途中ステージの横をとぼとぼと歩いていると、先程テキーラを奢ってあげた娘がステージ上でダンスをしながらこちらに向かって「ええっ、もう帰るの?」と言うかのような表情で、両腕を伸ばして引っ張るような仕草で引き留めようとアピールしてくれたのがせめてもの救いでしょうか?これもテキーラのお蔭でしょうか??

意外と性格はいい娘だったのかな?でもダンサー娘ってそもそも出来るのかな?もし出来たとしてもここじゃきっと高いだろうな?などと思いながらすごすごと退散した次第です。

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磯仁様、偵察のために少なからぬ出費、恐縮です。
それで推奨できるようなお店であったなら、甲斐もあったのでしょうけど、これではやはり金持ち華僑系向けと考えるのが妥当ですね。

テキーラ・ショットは私も一度だけ、経験があります。30秒どころか、掌をオッパイに押しつけてから10秒もなかったと思います。
歌舞伎町のボッタくりBARじゃないんだから・・・・

金持ち客に対して、「これくらいはチャージみたいなものでしょ?」とお店側は考えているんでしょうね。


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tag : 夜遊びジャカルタクラシックひな壇インドネシアトラベルテキーラダンサー

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