バンコクMPの変遷
今回の磯仁様による体験談は、当ブログでは久しぶりのバンコクです。
本年1月、ミャンマーへの乗り継ぎでバンコクに一泊した際に
久々にバンコクのMPに出掛けてみました。
かつて栄華を誇っていたお店が無くなる一方で、
昔ながらの老舗がしっかりと生きながらえている、これも栄枯盛衰でしょうか。
・バンコクコージー
出掛ける前にマップで道順を再確認しようと思い、久し振りにG ダイアリーを購入。
ところがマップを見るとあるべきはずの場所にここのお店の名前が無く、
あわててネットで調べて見たら何と昨年の春にお店が閉店したのだそう。
かつては「日本人御用達」として流行ったこのお店、
突き当たり奥の金魚鉢の左から1,300、1,600、1,800Bhatと極めて明朗会計だったのに。
(入って直ぐの右手には別途モデル部屋もありました)
思うに当方がたびたび通っていた晩年(2012年半ば頃迄)、
当時馴染みだった娘さんが突然お店を辞めてしまい、
その娘から理由を聞いてみると、
他のお店から新しく移って来た女性コンシアからの嫌がらせが酷いからとの理由でした。
丁度その頃他の男性コンシアも、その娘を自分で選んだのに
やたらチップ呉れと強請られることが増えて、個人的には嫌だなと思っていたものでした。
まあこれが客足の減った理由だとは思いませんが、
やっぱりお店は「人」で成り立っているのかなと感じた次第です。
・J-ONE
その昔、ここのカフェのシンガーを連れ出して
夢見心地の一晩を過ごしたまでは良かったのですが、
その後でえらく散財させられた苦い思い出のあるお店です。
行き方はパヤタイ駅からシーアユタヤ通りを
ラチャプラロップ駅に向かって徒歩5,6分、右手にあります。
この日およそ十年振りに出掛けて見たら何と休業中。
通りに面したところは工事中のフェンスで仕切られていました。
後で斜め向かいのチャオプラヤ2のコンシアに聞くと、
およそ1ケ月程改装に付き休業するそう。
なお、以前はこのお店とチャオプラヤ2は同資本でしたが、現在は別だそう。
・チャオプラヤ2
昔はバンコクでは1,2を争う巨大金魚鉢で有名だったお店。
当方も初めて入ったのは今からもう20数年前でしょうか。
最後に入ったのがもう10年程前ですので実に久々です。
行き方はJ-ONEを右手に見ながらそのまま歩くこと5,6分、
道路の反対側左手に見えます。
この日お店に入ったのは夜6時半過ぎ、
お客は現地の方がほぼ100%でまずまずの混み具合といったところでしょうか。
入って直ぐ左手に巨大な金魚鉢があります。
今見てもまだまだなかなかの大きさではあります。
その手前(入口を入って直ぐ左手)にはモデル部屋(ガラスの仕切りが無い)がありました。
この時モデル部屋に娘は僅か1名のみで、
その娘も直ぐにお客に指名されて行ってしまいました。
さて、メインの金魚鉢、ここは人形の★月もビックリの多段ひな壇が
手前から奥の上段までゆるやかに並んで居ります。
コンシアに聞くとシステムは
・入口すぐ左手のガラス無しのひな壇の娘 スーパースター
2,600B/1.5h 本番のみ 若くて綺麗
・金魚鉢 左手 スーパースター 2,100B/2h マッサージ無し 本番のみ
まあまあ若くて綺麗 ほんの5、6名
・金魚鉢 中央 BODY MASSAGE 2,000B/2h 若干年増
ボディマッサージが売り まずまずの容姿 7,8名
・金魚鉢 右手 タマダー マッサージが売り 1,800B/2h
混合玉石、年増がとても多く 一番数が多い 30名以上
とのことで、やはり若くて綺麗な娘はそれだけで売りになり、
だんだんと容姿が劣るにつれてその価値は技中心に・・・といったところでしょうか。
この時間、金魚鉢を正面に据えた席はレストランのようになっており、
見るとタイ人客がそれぞれご指名の娘と楽しそうに飲食をしております。
これがやっぱりお店に入って直ぐに娘を指名するやそのまま部屋へ直行、
と言う一見客と馴染みのお客との違いでしょうか、
同じヤルにしてもどことなく遊び方に「粋」を感じます。
それではと当方もまずは席に座ってビールと料理を注文し、
飲みながらコンシアの説明を聞きます。
コンシア曰く「お勧めの娘は○○○番の娘」と。
そこでその娘を指名しようとすると、
何とその娘は真後ろの席で他のお客さんと楽しそうに飲食中!
そのお客さんが途中席を立った時に
コンシアに声を掛けられてこちらに軽く挨拶してくれましたが、
落ち着いた感じの美形で、中々愛想も良い娘でした。
次回は是非来る前に電話でBOOKINGをと言われ、コンシアに名刺を渡された次第。
~ ~ ~
わずか1泊の間に、精力的に方々に行かれた磯仁様。
バンコクMPレポートは次回に続きます。
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本年1月、ミャンマーへの乗り継ぎでバンコクに一泊した際に
久々にバンコクのMPに出掛けてみました。
かつて栄華を誇っていたお店が無くなる一方で、
昔ながらの老舗がしっかりと生きながらえている、これも栄枯盛衰でしょうか。
・バンコクコージー
出掛ける前にマップで道順を再確認しようと思い、久し振りにG ダイアリーを購入。
ところがマップを見るとあるべきはずの場所にここのお店の名前が無く、
あわててネットで調べて見たら何と昨年の春にお店が閉店したのだそう。
かつては「日本人御用達」として流行ったこのお店、
突き当たり奥の金魚鉢の左から1,300、1,600、1,800Bhatと極めて明朗会計だったのに。
(入って直ぐの右手には別途モデル部屋もありました)
思うに当方がたびたび通っていた晩年(2012年半ば頃迄)、
当時馴染みだった娘さんが突然お店を辞めてしまい、
その娘から理由を聞いてみると、
他のお店から新しく移って来た女性コンシアからの嫌がらせが酷いからとの理由でした。
丁度その頃他の男性コンシアも、その娘を自分で選んだのに
やたらチップ呉れと強請られることが増えて、個人的には嫌だなと思っていたものでした。
まあこれが客足の減った理由だとは思いませんが、
やっぱりお店は「人」で成り立っているのかなと感じた次第です。
・J-ONE
その昔、ここのカフェのシンガーを連れ出して
夢見心地の一晩を過ごしたまでは良かったのですが、
その後でえらく散財させられた苦い思い出のあるお店です。
行き方はパヤタイ駅からシーアユタヤ通りを
ラチャプラロップ駅に向かって徒歩5,6分、右手にあります。
この日およそ十年振りに出掛けて見たら何と休業中。
通りに面したところは工事中のフェンスで仕切られていました。
後で斜め向かいのチャオプラヤ2のコンシアに聞くと、
およそ1ケ月程改装に付き休業するそう。
なお、以前はこのお店とチャオプラヤ2は同資本でしたが、現在は別だそう。
・チャオプラヤ2
昔はバンコクでは1,2を争う巨大金魚鉢で有名だったお店。
当方も初めて入ったのは今からもう20数年前でしょうか。
最後に入ったのがもう10年程前ですので実に久々です。
行き方はJ-ONEを右手に見ながらそのまま歩くこと5,6分、
道路の反対側左手に見えます。
この日お店に入ったのは夜6時半過ぎ、
お客は現地の方がほぼ100%でまずまずの混み具合といったところでしょうか。
入って直ぐ左手に巨大な金魚鉢があります。
今見てもまだまだなかなかの大きさではあります。
その手前(入口を入って直ぐ左手)にはモデル部屋(ガラスの仕切りが無い)がありました。
この時モデル部屋に娘は僅か1名のみで、
その娘も直ぐにお客に指名されて行ってしまいました。
さて、メインの金魚鉢、ここは人形の★月もビックリの多段ひな壇が
手前から奥の上段までゆるやかに並んで居ります。
コンシアに聞くとシステムは
・入口すぐ左手のガラス無しのひな壇の娘 スーパースター
2,600B/1.5h 本番のみ 若くて綺麗
・金魚鉢 左手 スーパースター 2,100B/2h マッサージ無し 本番のみ
まあまあ若くて綺麗 ほんの5、6名
・金魚鉢 中央 BODY MASSAGE 2,000B/2h 若干年増
ボディマッサージが売り まずまずの容姿 7,8名
・金魚鉢 右手 タマダー マッサージが売り 1,800B/2h
混合玉石、年増がとても多く 一番数が多い 30名以上
とのことで、やはり若くて綺麗な娘はそれだけで売りになり、
だんだんと容姿が劣るにつれてその価値は技中心に・・・といったところでしょうか。
この時間、金魚鉢を正面に据えた席はレストランのようになっており、
見るとタイ人客がそれぞれご指名の娘と楽しそうに飲食をしております。
これがやっぱりお店に入って直ぐに娘を指名するやそのまま部屋へ直行、
と言う一見客と馴染みのお客との違いでしょうか、
同じヤルにしてもどことなく遊び方に「粋」を感じます。
それではと当方もまずは席に座ってビールと料理を注文し、
飲みながらコンシアの説明を聞きます。
コンシア曰く「お勧めの娘は○○○番の娘」と。
そこでその娘を指名しようとすると、
何とその娘は真後ろの席で他のお客さんと楽しそうに飲食中!
そのお客さんが途中席を立った時に
コンシアに声を掛けられてこちらに軽く挨拶してくれましたが、
落ち着いた感じの美形で、中々愛想も良い娘でした。
次回は是非来る前に電話でBOOKINGをと言われ、コンシアに名刺を渡された次第。
~ ~ ~
わずか1泊の間に、精力的に方々に行かれた磯仁様。
バンコクMPレポートは次回に続きます。
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