アジアの尾根遺産

「オトコの夜遊びガイド」　ジャカルタ編　に今回新たに収録した、
地元インドネシア男性に人気だという某ＳＰＡ。

実物を見ては選べませんが、指名可能な番号札が１５枚ほどあって
「小柄な娘はどれ？」とスタッフに尋ねると、
◆◆番と◇◇番ですね、とスマホで画像を見せてくれました。

部屋代、マッサージ代、ＢｔｏＢ（ボディ・スライド）本番まで
こみのパッケージで５９万Ｒｐ。後払いです。


部屋はゆったり広い造りで、指名嬢の気立ても良好。
「どこ出身？」　「Jawa Timur」（東ジャワ）

いつもはこれ以上聞かないのですが、
「どこの街？　俺、スラバヤとかバニュワンギにも行ったよ」
「私、マドゥラよ」
「えっ！マドゥラなの？！」

なんと、あの名器伝説の地！　期待が格段に高まります。

ちなみにマドゥラ島にはＳＰＡもカラオケも無いそうです。
敬虔なムスリムが多く、女性はみなヒジャブ着用だと。

申し加えると、マドゥラはジャワ以上に色黒地肌です。
盛んに私の肌を「白い、うらやましい」と。


「日本人のお客は来る？」
「ん・・・たまに。それよりブルネイとかアラブとか・・・」

アラブ系男性は、泡踊りがスキだと聞いたことがあります。

大抵どこの夜遊びスポットでも、アラブ系男性の評判はイマイチなので
日本人の誠意で差別化を図るには好都合です。
＊誠意＝チップ、ではありません。態度・姿勢の問題です



オイル・マッサージを終えると、シャワーを促されます。

そしてうつ伏せにされ、背中をオッパイで撫でまわします。
これが実に上手！！
まだ勤務２ケ月だそうですが、スジがいいのでしょう。
バリ島の高級なＳＰＡで受けたのより、数倍気持ちヨカァ～！

仰向けにされると、今度はオッパイを駆使した竿マッサージ。
そして玉吸いから生フェラ。
誰に教わったんだぃ？　そのスキル・・・

で、持参のスキンを着用し、いよいよ名器伝説、再び・・・


が、最初だけ入口はキツかったものの、あとは普通でした。
またも伝説は幻に。

とはいえ、嬢も感じている様子。
片方は陥没乳首でしたが、ススッと軽く捌くと、みるみる隆起！

キツいわけではなくとも、
ネットリまとわりついてくるようなヒダの感触。
「もう、イキたい！」
「イキましょ！」


放出の余韻に浸る私の横で、なぜか照れている尾根遺産。
「私もイッちゃった。恥ずかしい・・・」
「ホントに？」
「ええ。　だって・・・日本製は薄いから・・・いいわ」

メーカーさんに感謝しなくては。

チップの要求もなく　「また明日も来てね！」　と。

日本人があまり来ないから、こういう後味の余韻も甘い、
満足度の高い夜遊びができた、と思います。　どうでしょうか？？

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