感無量!7年の月日を経て
長年お世話になっている『地球の遊び方』で、管理人様のご厚意により、本日から 『オトコの夜遊びガイド』 のバナーが!!!
インドネシア、カンボジア、シンガポールの国別カテゴリーを選択すると、右上にド~~~ンって感じです。
見た瞬間に胸が詰まって、ちょっとウルウルしちゃいました。
あ~~、あれからいろんなことがあったなぁ と色んな記憶がこみあげてきて、、、
本格的に海外夜遊びを始めたのは、2003年からです。
マニラ、シドニー、ソウル。
初めて訪れる街で、どこに行けばいいのか? いくらで遊べるのか? わからないことだらけ。
まずは【夜の歩き方】シリーズを熟読し、【地球の遊び方】体験談はプリントして持参しました。
あれから7年。ナイトウォーカーと名乗ったのは、【夜の歩き方】への思い入れがあったからです。
ブログは今年5月に始め、同時にデビュー作ジャカルタ編をリリースしましたが、実は昨年11月、実質的な処女作を未完成ながら書いています。
切り口は変えましたが 『夜の歩き方:シンガポール 最新版』 となることを期待して、版元のデータハウス社に電話し、原稿を送りました。
「夜の歩き方」にはとてもお世話になった、でもすでにデータが古くなっている、アップデートが必要ではないか、と訴えましたが・・・
・
・
・
まったく無視されました。
今になって当時の原稿を読むと「これじゃあ、無視されるわなぁ」と納得してしまう、非常に拙いシロモノだったのですが、このときの「無視された」悔しさが今のモチベーションなんです。
“ データハウスがやらないんだったら、俺が個人でやってやろう! ”と。
この春まで ブログって何? というくらいITオンチだったんです。今でもWifiさえよくわからない情けなさ。スカイプも何が何やら、の低レベルですが。
自分のチカラで、同胞の役に立てるような夜遊びガイドをシリーズ化してみせる!
そのためにはネットしかない、ホームページを作らなきゃ始まらない。
そんなこんなで無我夢中で走り続けて、もうすぐ半年。
さっき“ 自分のチカラで ”と書きましたが、アベマユさんのホームページ作成ツールとマニュアルがなかったら、とうの昔に挫折していたでしょう。
「アジアン王」奥岳編集長が多忙ななか、ド素人の私にアドバイスを下さらなければ、ガイド本のクオリティはもっと低かったでしょう。
読者からの感謝の言葉、「次回作も楽しみにしています」という激励がなかったら、長時間の作業や汗だくの取材調査を、途中で投げ出していたでしょう。
諸先輩からいただいたアドバイスや情報、リンクのご協力がなければ、多くの皆さまにお越しいただけるブログにはならなかったでしょう。
なんか受賞スピーチみたいになってしまいましたが、お世話になった方々には、あらためて心から御礼申し上げます。
フィリピーナに溺れて、自分を見失ったこと。
マカオの美女群をみて、肝を潰したこと。
数えきれない尾根遺産たち。想い出を語りだしたら尽きませんが、思えば初めてシドニーでナイトライフを満喫した日々のこと。
最初は同僚と一緒に、ブロンド美女の館に興奮していましたが、2日目で飽きて、3日目からは同僚をそこに案内した後、私はひとりでアジア尾根遺産ばかりの別の店を開拓していました。
「せっかくシドニーに来ていながら、なんでわざわざアジアン?」 同僚は首を傾げましたが、そのときから私自身が、“ アジアン好き ”を自覚するようになりました。
そして今。
バリ島のビーチでキレイな白人ビキニ美女をいくら目にしても、まったく性欲が湧かなくなりました。
これからもアジアで遊ぶ同胞を応援するために、情報発信を続けていきます。
インドネシア、カンボジア、シンガポールの国別カテゴリーを選択すると、右上にド~~~ンって感じです。
見た瞬間に胸が詰まって、ちょっとウルウルしちゃいました。
あ~~、あれからいろんなことがあったなぁ と色んな記憶がこみあげてきて、、、
本格的に海外夜遊びを始めたのは、2003年からです。
マニラ、シドニー、ソウル。
初めて訪れる街で、どこに行けばいいのか? いくらで遊べるのか? わからないことだらけ。
まずは【夜の歩き方】シリーズを熟読し、【地球の遊び方】体験談はプリントして持参しました。
あれから7年。ナイトウォーカーと名乗ったのは、【夜の歩き方】への思い入れがあったからです。
ブログは今年5月に始め、同時にデビュー作ジャカルタ編をリリースしましたが、実は昨年11月、実質的な処女作を未完成ながら書いています。
切り口は変えましたが 『夜の歩き方:シンガポール 最新版』 となることを期待して、版元のデータハウス社に電話し、原稿を送りました。
「夜の歩き方」にはとてもお世話になった、でもすでにデータが古くなっている、アップデートが必要ではないか、と訴えましたが・・・
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まったく無視されました。
今になって当時の原稿を読むと「これじゃあ、無視されるわなぁ」と納得してしまう、非常に拙いシロモノだったのですが、このときの「無視された」悔しさが今のモチベーションなんです。
“ データハウスがやらないんだったら、俺が個人でやってやろう! ”と。
この春まで ブログって何? というくらいITオンチだったんです。今でもWifiさえよくわからない情けなさ。スカイプも何が何やら、の低レベルですが。
自分のチカラで、同胞の役に立てるような夜遊びガイドをシリーズ化してみせる!
そのためにはネットしかない、ホームページを作らなきゃ始まらない。
そんなこんなで無我夢中で走り続けて、もうすぐ半年。
さっき“ 自分のチカラで ”と書きましたが、アベマユさんのホームページ作成ツールとマニュアルがなかったら、とうの昔に挫折していたでしょう。
「アジアン王」奥岳編集長が多忙ななか、ド素人の私にアドバイスを下さらなければ、ガイド本のクオリティはもっと低かったでしょう。
読者からの感謝の言葉、「次回作も楽しみにしています」という激励がなかったら、長時間の作業や汗だくの取材調査を、途中で投げ出していたでしょう。
諸先輩からいただいたアドバイスや情報、リンクのご協力がなければ、多くの皆さまにお越しいただけるブログにはならなかったでしょう。
なんか受賞スピーチみたいになってしまいましたが、お世話になった方々には、あらためて心から御礼申し上げます。
フィリピーナに溺れて、自分を見失ったこと。
マカオの美女群をみて、肝を潰したこと。
数えきれない尾根遺産たち。想い出を語りだしたら尽きませんが、思えば初めてシドニーでナイトライフを満喫した日々のこと。
最初は同僚と一緒に、ブロンド美女の館に興奮していましたが、2日目で飽きて、3日目からは同僚をそこに案内した後、私はひとりでアジア尾根遺産ばかりの別の店を開拓していました。
「せっかくシドニーに来ていながら、なんでわざわざアジアン?」 同僚は首を傾げましたが、そのときから私自身が、“ アジアン好き ”を自覚するようになりました。
そして今。
バリ島のビーチでキレイな白人ビキニ美女をいくら目にしても、まったく性欲が湧かなくなりました。
これからもアジアで遊ぶ同胞を応援するために、情報発信を続けていきます。