シンガポールにタニヤ嬢?
足かけ6ケ国遠征から戻って参りました。
深夜到着のクアラルンプールで1泊、
そこからホーチミン、ヤンゴン、プーケット、シンガポールと回り
最後はバコロド(フィリピン)を探査しマニラに1泊して帰国。
今年の上半期は、通算で半分の12週、日本を離れていました。
このあと、W杯期間中はおとなしくセーブ。次回遠征先は未定です。

さて、シンガポール滞在の最終夜。
締めくくるならやっぱりインドネシア尾根遺産、
と考えてロロン12を目指しました。
グラウンド脇にもタルマにも、ピンとくる娘がおらず、
101前を歩いていました。
ちょうど中国系オバケとインドネシアンの境目あたりで、
ひとりポツンと離れて立つ、楚々とした感じの尾根遺産。
インド系の若者が前に立って品定めしていました。
通りかかった私に、いきなり日本語で
「ワタシ、ニホン ダイスキ デス! オネガイシマス!」 と。
ゲイラン道待娘らしからぬ、流暢な日本語です。
「インドネシア?」 「イエ、タイ カラ キノウ キマシタ」
本人いわく、韓国レストランで働いていたけれど、
クーデター以降、お客さんが激減したので、
陸路バスに延々乗ってシンガポールまで来たばかりだ、と。
韓国レストランで働いていたにしては、上手すぎる日本語。
アニメ好きでYouTubeを観て覚えた、なんてレベルではありません。
英会話も普通に出来るし、相応の教育を受けたよう。
その後何度か探りを入れてもうまく話をはぐらかすのですが、
そもそもレストラン勤務なら固定給じゃないの?
それが遠路シンガポールまで来て、路傍に立ちますか?
ということは、実は日本人相手の商売で、しかも歩合給、
クーデター前は稼ぎもよかった、となると・・・
そういえば以前、タイが洪水騒ぎのときに、
クアラルンプールのSPAにバンコクのカラオケ嬢がいた、
というパトラッシュ様の体験談がありましたね。

何にせよ、彼女からヒシヒシと伝わってくる必死さ、というか
こんな場所で路傍に立って、インド系男性にジロジロ見られて
不安で怖くて仕方ない、みたいな悲壮感で哀願されては、
NOとはいえないジェントルマン(偽善者?)な私。
それに、顔もスタイルも十分合格点だし、
近いので自分のホテルに連れて戻ることにしました。
(ブローカーがいて、交渉しました)
で、商談が成立すると、ブローカーの兄ちゃんが
近くの仲間からスマホを借りてきて、使い方を教えています。
「この番号にこうやって連絡を寄越せ」みたいに。
ということは、私が記念すべき?1人目の客、ですね
でもタニヤ嬢なら、スマホくらい持っているだろうし、
使い方に不慣れということもないでしょうから、
韓国レストラン勤務、というのも本当なのかも???
部屋に入ってもまだ落ち着かない様子。
とにかく 「日本人は優しい」 とか 「雪を食べてみたい」 とか
JAPAN愛をアピールしてきます。
こちらも彼女がリラックスできるよう、努めて優しく接します。
こういうときにドラエモンの風貌が安心感を与えるんです (笑
マグロかと思いきや、なかなかビビッドに反応してくれて、
逝ったあとも抜こうとせず、ジッと見つめてくれて・・・
いい娘に巡り会えたことを神様に感謝!
結果プーケットでは全く遊ばずにいて、
シンガポールでタイ尾根遺産と連戦するとは因果なものです。
深夜到着のクアラルンプールで1泊、
そこからホーチミン、ヤンゴン、プーケット、シンガポールと回り
最後はバコロド(フィリピン)を探査しマニラに1泊して帰国。
今年の上半期は、通算で半分の12週、日本を離れていました。
このあと、W杯期間中はおとなしくセーブ。次回遠征先は未定です。

さて、シンガポール滞在の最終夜。
締めくくるならやっぱりインドネシア尾根遺産、
と考えてロロン12を目指しました。
グラウンド脇にもタルマにも、ピンとくる娘がおらず、
101前を歩いていました。
ちょうど中国系オバケとインドネシアンの境目あたりで、
ひとりポツンと離れて立つ、楚々とした感じの尾根遺産。
インド系の若者が前に立って品定めしていました。
通りかかった私に、いきなり日本語で
「ワタシ、ニホン ダイスキ デス! オネガイシマス!」 と。
ゲイラン道待娘らしからぬ、流暢な日本語です。
「インドネシア?」 「イエ、タイ カラ キノウ キマシタ」
本人いわく、韓国レストランで働いていたけれど、
クーデター以降、お客さんが激減したので、
陸路バスに延々乗ってシンガポールまで来たばかりだ、と。
韓国レストランで働いていたにしては、上手すぎる日本語。
アニメ好きでYouTubeを観て覚えた、なんてレベルではありません。
英会話も普通に出来るし、相応の教育を受けたよう。
その後何度か探りを入れてもうまく話をはぐらかすのですが、
そもそもレストラン勤務なら固定給じゃないの?
それが遠路シンガポールまで来て、路傍に立ちますか?
ということは、実は日本人相手の商売で、しかも歩合給、
クーデター前は稼ぎもよかった、となると・・・
そういえば以前、タイが洪水騒ぎのときに、
クアラルンプールのSPAにバンコクのカラオケ嬢がいた、
というパトラッシュ様の体験談がありましたね。

何にせよ、彼女からヒシヒシと伝わってくる必死さ、というか
こんな場所で路傍に立って、インド系男性にジロジロ見られて
不安で怖くて仕方ない、みたいな悲壮感で哀願されては、
NOとはいえないジェントルマン(偽善者?)な私。
それに、顔もスタイルも十分合格点だし、
近いので自分のホテルに連れて戻ることにしました。
(ブローカーがいて、交渉しました)
で、商談が成立すると、ブローカーの兄ちゃんが
近くの仲間からスマホを借りてきて、使い方を教えています。
「この番号にこうやって連絡を寄越せ」みたいに。
ということは、私が記念すべき?1人目の客、ですね

でもタニヤ嬢なら、スマホくらい持っているだろうし、
使い方に不慣れということもないでしょうから、
韓国レストラン勤務、というのも本当なのかも???
部屋に入ってもまだ落ち着かない様子。
とにかく 「日本人は優しい」 とか 「雪を食べてみたい」 とか
JAPAN愛をアピールしてきます。
こちらも彼女がリラックスできるよう、努めて優しく接します。
こういうときにドラエモンの風貌が安心感を与えるんです (笑
マグロかと思いきや、なかなかビビッドに反応してくれて、
逝ったあとも抜こうとせず、ジッと見つめてくれて・・・
いい娘に巡り会えたことを神様に感謝!
結果プーケットでは全く遊ばずにいて、
シンガポールでタイ尾根遺産と連戦するとは因果なものです。