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ゲイラン道待娘の動態調査2

ゲイラン道待娘動態調査の続きです。

☆6月4日(水)

朝も9時から、ゲイランRd(L18~22)では小姐たちが元気に営業中。
ホーカーでの食事中に勧誘されるのはチョイ・ウザ。

この晩は道待娘ではなく、置屋の現状調査。
チェックして歩いたなかで、悪い意味で気になったのがL18の『浴中屋』

過去に当ブログでも何度か名前が登場しましたね。
複数の読者様が愛用されていることが判明した一方で、
質が落ちた、という声も。

ゆえに現状はどうなのか、と覗きに行ったわけです。
平日19時過ぎで金魚鉢には2名のみ。
人数からしてまずまずお客は来ているようです。

激ウザだったのが、ここの男性店員。
カタコト日本語混じりの勧誘が、ゲイランにしては強引だし、
遊ばずに出ようとすると悪態をついてきます。

ああいう接客をされると、
次回以降はここを避けよう って思っちゃいますね。

geylang-Rd

☆6月5日(木)

朝から小雨混じり。ゲイランRd沿いのホーカーでお茶していると、
こんな朝でもお声がかかります。

午後は観察拠点をタルマRdに移動。
16時、そぼ降る雨のなか、傘をさしたネシアンが4名のみ。

19時半。夕食後の散歩を兼ねて、
まずゲイランRdをL6に折れて、並行する裏道に。

そこに30代後半?の白人女性がポツンとひとり。
少し離れて観察していると、通行人と話しています。
商談不成立? すると今度は腰かけてジッとしています。
この行動は道待娘ですね。でも白人は・・・

L8ダーリン前に小姐が10名前後。
プリンセス前にデブス&年増の3重苦小姐が3名。

101前にはネシアンとLB? 計9名。
LBはL18に多数いましたが、ここは管轄外のはず。
LBだと感じるくらい、レベルが低い ということで。

ゲイランRdに並行する細道に戻って、
L10~14間に小姐が15名。


続いて22~23時。19時半の状況にプラスして、
まずゲイランRdに並行する細道、L10~12間に
タイ尾根遺産が10名ほど整列。

プリンセスの前にもタイ尾根遺産が5名。

L12のネシアンは増殖して、グラウンド脇に10名ほど、
タルマの四つ角にも10名前後、L12のゲイランRd寄りにも
総勢30名弱はいたかと。

いつの時点と比較するかにもよりますが、
これだけいれば、まずまずではないでしょうか。

この晩の様相を見る限り、摘発の嵐は収まったような・・・
とすると、あの空港の警備ぶりも含め、
セキュリティ・サミット対応だったのか???

あれって、メンバーは豪華?だけど、主催は英国のシンクタンク。
シンガポール政府じゃないのに、あそこまでやるの?

まだ予断を許しませんが、平穏なゲイランが戻りますように。

tag : ゲイラン道待娘置屋シンガポール尾根遺産タイ

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