アジアの尾根遺産

当ブログではお馴染みのＫ様から頂戴したジャカルタ体験談を
今年すでに一部紹介いたしましたが、実はこんなレポートも・・・

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某所の見学を終えて、バイタクに駅に戻ってくれと言ったところ、
運転手の「営業」が始まりました。

どこかに携帯で連絡を取りつつバイクを進め、あるミニバンの前で止まります。
で、中には若い娘が3，4名乗っています。
値段はショートでRp500,000

断って、「駅に行ってくれ」というと、「次も見てから」としつこく、
結局、周辺をぐるぐると走り、8台ほど見させられました。

界隈は裏通りという感じですが、コンビニもあり、人もそこそこいて、
治安の悪そうな感じはありませんでした。

女の子は皆さん明るく、また、美形も多いように感じました。
しかし、Rp500,000を出すかと言われると、少し高いなと。
もっとも、私がこのように思うのは、置屋長屋他で満足しているからかも知れませんが。

さて、このミニバンの正体は？　

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この【車上販売】は、どこかの店の“出店”なのか？
レベルはどうなのか？　リスクはないのか？　などを確認してから記事に、
と考えて、今回ＴＲＹして参りました。

近くの大通りまで行き、路傍で暇しているバイタク？らしき
兄ちゃんと目が合ったので話しかけてみました。
「友人に聞いたんだけどさぁ、この近くで、
　カワイイ尾根遺産が車に乗っていて・・・」

「Ｙａ！！！」
私の言葉を最後まで聞かないうちに、満面の笑みで
おもむろにエンジンをかける兄ちゃん。

ほどなくして、バイクが停まった先に、窓を開けたまま停車している車。
なかにいる厚化粧の尾根遺産の、白塗り顔が闇に浮かんでいます。

なかには４名。運転席の管理者いわく、
ショート５０万、ロング１００万

車上販売の動画

レベルはご覧のとおりで、有名スポットと比較すれば格落ち感は否めませんでした。
私個人としては、このレベルに５０万はちょっと・・・

ひとつ、好感できたのは“スマホいじり”していないこと。
動画では車中から、しっかり私のほうを見ているでしょう？

スマホいじり　＝　働きたくない、という気持ちの現れ
なケースが多いわけで、得てしてサービスも悪いのは
これまでも多くの体験談に共通する“教訓”です。

だとすればこの車上販売の尾根遺産たちは、接客のプロ意識が高い　のかも？
Ｋ様も「皆明るく」とレポ下さっていますよね。

ご存知のように、プレイルームが基本のジャカルタですが、
「自分のホテルにお持ち帰りして遊びたいです！」というご要望を
これまでにも複数のご購入者様から頂戴しておりました。

そういうニードであれば、ここも選択肢かと。

最初にこの情報を頂戴した際には、セットアップのリスクも考えました。
しかし実際に後日ＴＲＹし、こうして無事でしたので。

どこかの店舗から「出張」しているのか？　とも考えましたが
そうでないことも突き止めました。
後日、待機所（尾根遺産の棲家）に潜入できましたので。

（この話は続きます）

tag : ジャカルタ体験談尾根遺産持ち帰り