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夜遊びガイド/第2弾はシンガポール編

昨年までは一介の、単なる夜遊び好きリーマンだった私です。

風俗での体験を文章にしたのは、随分昔に一度だけ、『No.1情報』というアングラ雑誌に吉原のソープ体験談を投稿したのみでした。

シンガポール、なかでもゲイラン道待娘の魅力にハマった私は、美味しいラーメン屋を発見した時と同じ感覚で、その魅力を多くの人に知ってもらいたくて、愛読していた『アジアン王』に投稿してみようと思いついたのでした。


『取材』として初めての尾根遺産巡礼を実行するにあたり、『アジアン王』の奥岳編集長に電話し、投稿する際の注意点を事前に確認したのですが、その時いかに写真が大事かを教えていただきました。

それまでデジカメさえ持っていなかった私です(恥) 
慌ててアキバに行きました。

チェルシー5
 ↑ 失敗したゲイラン尾根遺産写真。おなかの弛みが、、、

自分の快楽だけを追い求めて旅していた時とは、明らかに違う難しさ、煩わしさを感じながらも、一方でかつてない充実感もあって“こういうの、向いてるかも?”と考えはじめました。

それまでも海外風俗ガイド(ボランティア)を何度かしていて、添乗した友人からは「コッチの道で食っていけるんじゃない?」と冷やかされてはいたのですが。


【オトコの夜遊びガイド】ジャカルタ編をリリースし、同時にこのブログを始めたわけですが、正直なところ最初は読んで下さる皆さんの反応が見えず「おっかなびっくり」でした。

激励のメールやコメントを下さった方々、ランキング投票にクリックして下さった方々、本当にありがとうございます。


ブログを開始して間もなくの頃に執筆宣言をした第2弾「シンガポール編」でしたが、結局リリースまでに2ケ月かかりました。

実は1ケ月もかからずにほぼ書きあげてあったのですが、迷いが生まれ筆が止まっていました。

その迷いとは「自分が行ったことの無いバタム島の情報を加えるかどうか」でした。

過去の『アジアン王』とか諸々の掲示板やブログで情報は集められるので、書こうと思えばそれなりに書くことはいくらでも出来たのに、筆が進みませんでした。


巷に溢れている情報商材のなかには、単なる“受け売り”でオリジナリティがゼロの代物もあります。私も著書を読んだ、年収数千万のアフィリエイターさんは、“受け売り商材”の作成を推奨しています。

でも私は、そこに何ともいえない 違和感 を覚えてしまうのです。

バカ正直なだけなのでしょう。でも自分自身が納得できない“受け売り”は止めました。


電子書籍としてお金をいただく以上は、自分が「責任」を持てる内容、つまり【実際に自分で見た、聞いた、体験した】ことを【誇張無し】に書いていきます。

tag : 夜遊び風俗シンガポールゲイラン尾根遺産アジアン王

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