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誰でも可能な自衛策

先日の「嘆かわしき質の低下」で触れたジャカルタの状況に関して、S様から直接お寄せ頂いたメールの一部を(ご了解頂けましたので)読者の皆さまにも公開いたします。

私もクラシックには行くのですが、確かに以前ほど女性の数は居ませんし、この様な嬢が居る事も事実です。

対策としては、まず、ママにドリンクの一杯でも御馳走して、顔見知りになっておくことをお勧めいたします。

この店は、女性たちも客を見る事が出来るので、ママと親しげに話している客だと、女性も警戒して真面目に働いてくれます。

多少、インドネシア語が話せると更に楽しめますね。


CLASSIC 1F

S様、ありがとうございました。

インドネシア語、というのは当然旅行者・出張者には高いハードルですが、「ママにドリンク」なら誰でもできますね。

そのドリンク代と、例えば娘の「おねだり」コストを天秤にかければ、大差はないかもしれませんが、「いいサービスで、気持ちよく遊べた、という満足感」が得られるならば、しておいて損はないかと考えます。

チップにがめつい、と定評のベトナム人と、インドネシア人の気質に共通点がある と先日書きましたが、だとするならば“ママを押さえる” は有効な手だてになるはず。

夜遊びガイド「ホーチミン編」のなかで触れておりますが、ローカル・ビアオムを楽しむコツのひとつが、この“ママを押さえる”で、具体的には、飲み始める前に、娘の目の前でママにチップを渡すこと なんです。

このチップをドリンクに置き換えれば、同じことですね。

もちろんこれが【万能薬】ではありませんし、他にも手だてはあるかと存じますが、提言のひとつとして書かせて頂きました。

tag : ジャカルタインドネシアチップホーチミン夜遊びビアオムサービス風俗

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