アジアの尾根遺産

今回はお馴染みＭ様の、かなりレアなマカオ体験談を。

あるサウナでのこと。休憩室付近にいた従業員とおしゃべりしたところ、こんな会話に。以下、実際は英語での会話です。　　

どこから来たの？
インドネシア。
インドネシアのどの街？
バンドゥン。
美人が多い街って聞いたことがあるけど。あなたもきれいだね。
うまいこと言うね。あとで一緒に遊びに行かない？
いいけど、この後で食事の約束があるので、終わってからでもいい？
構わないよ。電話番号教えてよ。
こっちから電話するから、あなたの電話番号を教えてよ。
それはダメ。私から電話するから、番号を教えて。
教えるよ。→　携帯を取りに行き、現地の番号を伝える。
じゃあ、後で電話する。
了解。仕事は何時に終わるの？
６時。これ以上話をするとまずいので、あっち行って。
了解。

その後、顔見せしてもらったなかから女性を指名し、水準以上のサービスを受け、少し休憩。５時半頃に外へ出ました。

その場では電話番号を教えてくれなかったので、それほど期待していなかったのですが、気がついたら知らない番号から着信がありました。

折り返し電話してみると、彼女が出て、後でホテルに行くとのこと。食事の約束があったので、終わったら連絡すると伝えました。

食事後に連絡したところ、今から行くとのことだったので、部屋番号は教えず、ロビーで待ち合わせとしました。

そしたら、約束どおり、ちゃんと１人でやってきました。年齢は23歳、私服ではかなりスレンダーな感じ。

遊びに行こうと言う話も出ましたが、部屋で3時間ほど休憩した後、インドネシアから来る友達を空港へ迎えに行くと言って帰って行きました。

おこずかい1000ドルちょうだいと言われたので、まあいいかと思い、値切り交渉もせずに渡してしまいました。

マカオの物価を考えるとこんなものかな、って気もしますが、ちょっと高かったかもしれません。

サウナの小姐などの店外営業の話はよく聞くのですが、普通のウエイトレスでこんなことがあるとは驚きでした。

マカオでフィリピン人女性をナンパするというのが、今回の裏テーマの一つだったので、国籍は違えど、一応テーマをクリアできて満足しています。



いやぁ～さすがですねぇ、Ｍ様！

打令の尾根遺産とか、閉店後のアフター営業をかけられた経験はありますが、サウナの一般スタッフを食ってしまうとは・・・・

そういえばマカオの、よく行った一般按摩店でも裏方スタッフはインドネシア尾根遺産でした。

実物画像も拝見したんですが、さすがバンドゥン産！　でした。サウナで遊べるタイやベトナム産より上玉かと。

本人が特定されてしまうと迷惑がかかるので、画像の掲載、および店舗の特定につながる情報は割愛しました。

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