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バンコクのディープゾーン その3

運転手がしきりに勧める“インタマラ”に連れていってもらうことにしました。後で場所を確認するため、車内から見える標識の地名をメモりながら。

「 ↑ ドン・ムアン」と見え、さらにスティサンRdと。なぁんだ「アジアン王」でも最近取り上げている一帯のことだな、と推測しました。

ホテルに戻ってから「Gダイアリー」マップで確認したら、連れていかれたのはスティサンウィニッチャイ通りとソイ・インタマラ2の角にあるGOGO【T-DED99】でした。

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 ↑ 街角尾根遺産


店内に入り、運転手は細い通路を奥へ奥へ進みます。2つの店が通路で連結しているようでした。

視界が開けたら、いきなりオールヌードの尾根遺産が、、、

平日深夜1時過ぎだというのに、数十あるソファ席はほぼ満員です。

確かにファランも、日本人らしき姿も皆無です。

ちょうどステージ横のBOXが空いたので、ダンサーを見上げるように座りました。

「Gダイ」マップでは「Music」という店が隣にあるので、座ったのはMusicかも。


150Bのビールを飲み、少し落ち着いて店内を観察してみました。ステージは2ケ所あり、各3,4名づつ尾根遺産が踊ります。

登場する時はタンクトップにショートパンツといったいでたちですが、2曲目で下着だけの姿に、3曲目でトップレス、4曲目でオールヌードに。

5曲目の前に、ステージを入れ替わります。全裸のまま店内を移動する様は奇妙です。


5,6曲で、次のグループと入れ替わります。

踊っている間 or 踊り終えた後に100Bを払って指名すると、ダンサーが全裸のままソファ席に来て、お客の膝上にまたがってきます。

対面座位の格好で、それから数分間、腰をクネクネとグラインド。その間お客はおっぱい触り放題。つまり、抱きキャバ状態ですね。

時々レズ・ショーもあるそうです。私はアレ、要らない派なんですが。

town2.jpg

運転手がしきりに100B払って誰か呼べ、といいますが、どの尾根遺産も甲乙つけがたく、みんなキレイなんですよぉ!

仮にこの店をそのままナナ・プラザやソイカに移転させたら、屈指の人気店になるかと。

ただ既にバイ@グラでドーピングしていたので、あんな美女からそんな刺激を受けたら席を立てなくなりそうで、ひたすら辞退しました。


しかしママさんもボーイも私の英語が理解できません。運転手にすべて通訳してもらわなければならず、あまり多くの情報を聞き出せません。

どうやら連れ出し料の相場は1,500Bで、スクンビットなどは遠いので持ち帰り不可。近くのラブホを利用するそうです。

珍しく優柔不断な私に業を煮やしたようで、運転手がひとりの尾根遺産を私の横に座らせました。

細身のCカップはタイプなのですが、日本人に警戒心あらわで、2,000Bだと。その素気ない?態度に萎えてしまい、この日は不戦敗。

でも次の日には、ダブルヘッダーで取り戻しましたけど。

tag : 尾根遺産スティサンバンコクGOGO

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