2ntブログ

別のロロンには

4月にシンガポール編を改訂した際に、以前のご購入者K様から寄せられた情報がありました。

3月の某日23時頃の話。

ちょうど警察の見回りの日に遭遇してしまったのか、道待娘はLB含めてひとりも見当たらず、タクシーでしぶしぶ家に帰ろうとしたところ、ドライバーに『何言ってんだ、こんな日でもロロン☆☆にはベトナム女いるぜ!』と教えられ、帰り際に通ってもらいました。

男が飲食をしていると勝手にベトナム娘が寄ってくるタイプのホーカーで、確かにベトナムっぽい女性がその一角だけわんさかいました。

女の子もたまに泥酔してたりして、それはそれで結構面白そうでした。その時はゲイランでベトナム娘を見たのが初めてだったので、驚きました。

これまで道待娘が出没していた場所ではないのでこれは初耳でしたが、シンガポールには遠征したばかりだったので、すぐに確認には行けないしなぁ、と考えておりました。

その数日後、パトラッシュ様が黄金週間に遠征されると伺い、お時間のない中で潜入調査をお願い致しました。その調査報告です。


例のホーカーの件。客層はおじさんのグループ(2~3人)中心です。

そして明らかに「おじさんの連れ」ではなさそうな、派手目な尾根遺産がおじさんと一緒のテーブルで酒を飲んだりしていました。

あれが寄ってくるベトナム娘なんですかねぇ。ただ夜7時の時点では、「わんさか」っていうほど尾根遺産はいませんでした。

客:尾根遺産が4:1ぐらいでしたね。若い子はあんまりいなくて、若干年季の入った尾根遺産が多かったです。

テーブルが空かないかな~と何度か前を行ったり来たりしてたら、近くにある小道から、尾根遺産が沸いて出てきていたので、もしかしたら、その小道の奥に尾根遺産たちの拠点があるのかもしれません。

結局テーブルが空かず座れなかったので、尾根遺産の詳細はわかりません。どうかお許しを・・・。

geylang-Rd

いえいえ、パトラッシュ様、お時間に余裕がないなかでご協力いただきありがとうございました。

この件を在住されていらっしゃるK様にお伝えしましたら、今週再度、ゲイランに様子見に赴いて下さいました。
K様、ご協力に深く御礼申し上げます。

K様によれば、23時頃、尾根遺産はかなりの人数がいたそうです。

ただし男性客も相当な人数がいて、比率はやはり4:1くらいで、尾根遺産はみなオトコの脇にいて「横取り」 は難しそう、とのことです。

実際に私自身が次回シンガポール遠征の際に挑戦したうえで、詳しいレポートをお届けできたら、と存じます。

tag : シンガポールゲイランベトナム尾根遺産ホーカーロロン

trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

-

管理人の承認後に表示されます

コメント

非公開コメント

リンク
カテゴリ
検索フォーム
最新コメント