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ジャカルタの道待娘

初めてのジャカルタ遠征を前に、いろいろ調べていた2年前のこと。ジャカルタにも道待娘がいるらしいとわかり、胸躍らせたものでした。

ハヤム・ウルッ&ガジャマダあたりに、バイクの兄さんとコンビを組んだ道待娘がいる、とどこかで読みました。

警察が来たらすぐ逃げられるように、1人1台の「専属」バイクが必要なんだとか。

それで初遠征のときに、深夜、メルキュール・ホテルからコタ駅の方面に向かってみたのですが、怪しいとにらんでいた歩道橋付近でバイタクを降りてみたものの、付近には道待娘どころか人影もまばら。

数百m歩いてみただけで「こりゃ危険だな」と退散しちゃいました。

それで、3月の遠征時に、案内をお願いしたローカルに訊いてみたら「じゃあ、見にいきましょう!」と。

DSCN0347.jpg

画像はマリオボロです。その斜め向かいあたり、ハヤム・ウルッの道端に確かにバイク&道待娘が3組いました。23時くらいでしたか。

道待娘は、ソレっぽい露出多めの服装で、ルックスはまぁ、6~7点ってところかと。うち一人は、チャイナ系の血が混じっているような印象でした。

以前読んだ情報では、道待娘はひと晩のうちでも随時営業場所を変えるんだ、とどなたかが書いていらしたのですが、ローカルが迷わずに私を案内してくれたところをみると、常時あの周辺で営業しているものと思われます。

遊ぶ気はなかったので、すぐそばに何気なくバイクを停めて「チラ見」しただけだったので、会話はしていません。ゆえに言い値も不明です。

IMGP0573.jpg

もう1ケ所、「掘っ立て小屋」見学の帰路に立ち寄った、道待娘スポットがありました。

場所的にはハルモニから西、画像のCIPTRAよりもう少し西側で、舗装もされていない、クネクネした裏道。

車もすれ違えないような、バイクでいくしかないような「抜け道」沿いに、ローカル専用と思われるラブホが。
(立地的に、普通のホテルとは思えません)

そのホテルの前で「営業中」の尾根遺産が数名。

限りなくランジェリーに近い恰好で、時折通り過ぎるバイクにアピールしているようです。商談が成立すれば、そのホテルを利用するのでしょう。

しかし目の前にバイクを停めてみると、「尾根遺産」というより「おばさん」。とても食指が動くレベルではありません。

まだマリオボロ前のほうが数段マシでしたね。ローカル客相手で、きっと格安なんでしょうけれど。

tag : ジャカルタコタハルモニマリオボロラブホハヤム・ウルガジャマダホテル尾根遺産メルキュール

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