2017/6/30【香港】雑居ビルの風俗にチャレンジ
マカオには再三再四、遠征した私ですが香港はいつも素通りしておりました。
香港の風俗といえば「141」ですよね。街角のスタンドで情報誌を買って、雑居ビル(マンション)を訪れるという。
今回は磯仁様の香港141初挑戦レポートです。建物までのアクセス説明も画像つきで詳細に。
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◎最初のビル、その場所は
尖沙咀駅から徒歩で簡単に行けるこの場所、華やかなファッションビルが並ぶ表通りから、ほんの少し横の通りに入った場所にある「香檳大廈B座」。
新しいビル群に挟まれて、そこだけがまるで時代から取り残された九龍城の廃墟のようです。
駅からネイザンロードを北上し、キンバリーロードの標識を右に進んでいくと、すぐに大都酒店という青い看板が見えます。
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普通にビルの中に入って行けます。
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ビルを入ってすぐの左手、上の写真の裏手にエレベーターがありますので、まずはそのまま最上階へと向かいます。
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エレベーターを降りて出るとこんな感じです。普通のマンションと同じような廊下です。奥に見えるピンクの灯りを目指します。
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いかにもそれっぽい雰囲気が漂ってきます。部屋の前はこんな感じです(下画像)。
POPが張られていて値段や特徴が書かれています。なかには日本人とのハーフを謳っているのも一部屋ありました。
◎遊びの流れは
最上階に着いたら部屋に向かいます。
入口に板が掛っていて「WELCOME」とあったら躊躇わずにチャイムを押すと、中から娘が部屋のドアを開けて顔見せしてくれます。
料金が表に出ていない場合には「いくら?」と確認します。
容姿や応対が気に入ったら、部屋に入って即★番という、至って簡単なシステムです。
既にお客を取っている場合には、板は「PLEASE WAIT!」などとなっています。
また、薄いドアですので、歩いていると娘の喘ぎ声がモロに聞こえてくることもあり(まあ、ほとんど演技だと思いますが)、一層こちらのヤル気を煽ってくれます。
まずはWELCOMEと出ている部屋のチャイムを鳴らすと、少し立ってから娘が中からドアを開けてご対面です。
ぱっと見て、自分のタイプじゃなかったらSORRYと言えば、娘も黙ってドアを閉めます。
他のお客もピンポンピンポンとやっていて、中にはこちらが押している真後ろで便乗して一緒に見ている輩もおりました。
他のお客も好みの娘、あるいは妥協出来る娘が見つかるまで延々と探すことになります。見つからなかったら順に下の階へ下ります。
最初に行ったのは午後3時過ぎでしたが、階の半分程の部屋はWAITになっていました。良い娘に出会えるかは運なのかも知れません。
最上階は8階で、2階まで下りましたが、ここは皆一様に600HKD/30分でした。1部屋だけマッサージのみと謳ってあり、そこは500HKD/80分でした。
チャイムを押して、こちらが日本人だと判ると、皆さん一様にカタコトの日本語で話し掛けて呉れましたね。おおむね歓迎されてはいるようです。
皆さん大体若くて美形でした。また、メガネっ娘も多かったです。
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◎いざ、チャレンジ
大体の雰囲気を掴んだので、一旦ビルを出て近くのPUBでビールを飲んで一息付いた後、再度最上階からチャイムを押します。
何度目かのドアの前に立つと、チャイムを鳴らす前に向こうからドアを開けて、目が合うとニッコリと。
なかなか好みの娘だったのでお国を聞くと「中国」だと。そして金額を確認するとやはり600HKD/30分との答え。
身振りで★ェラの恰好をすると、娘はドアの表に出ている張り紙を指差して「★ェラ込みなら688HKD」と示すので、これはちょっと高いなと思い、半分入りかけた足を引っ込めて躊躇していると、「O.K、O.K」と言って中に入るように促します。
ドアを閉めるといきなり娘は手を出して「マネー」と。どうやら先払いのようです。
600HKDを手渡すと「Fは688HKDだがどうする?いらないのか?」と言います。うわー、嵌められた!
てっきり先程の「O.K」はFを含んであげるから、ということだと思っていたのですが・・・。
さすがに高いのでそれはいらないと言います。
さっそく服を脱いでシャワー室へ。トイレと一体のユニットで狭いこと。ここで簡単に洗って貰います。一応背中も洗ってくれました。
◎プレイの内容は
部屋に戻ってベッドへ。即プレイ開始です。
乳首舐めと同時にそれを手でシゴいて、三分勃ちになったところで娘が「Fはいらないのか?」とまた聞いてきます。
これじゃまるでヤクザなお店と一緒のヤリ口です。
いらないと首を振ると、そのままスキンを被せて、自分のそこにジェルを塗るやそのまま上に。
何とか入ると娘は1分程腰を動かした後、一旦抜いて「HAND JOB?」と聞いて来ます。
冗談じゃないとばかりにこちらが上になり、娘の体にのしかかって胸を揉みながらガンガン突いて、そのまま一気にフィニッシュ。
いやあ、心は何とも不愉快なフィニッシュでした。
簡単に処理して貰い、すぐにシャワーへ。先にこちらをちゃんと洗ってくれ、背中まで流してくれたのだけは良しとします。
そのまま着替えて即バイバイです。時計を見ると部屋の中では実質15分程でした。
ハズレを掴んだのも自分の運なのでしょうね。でも、出会いはドアの数だけある訳ですから、これも面白い遊びだと思います。
◎管理人の感想
1部屋ずつ訪ねて歩く、というプロセスを楽しいと思えるかどうか、でこの風俗は好みが分かれそうな気がします。
それとジャカルタのアパート置屋もですが、尾根遺産はその部屋で生活しているわけで、その「生活感」がイヤという人もなかにはいらっしゃるのではないかと。
磯仁様の香港レポはまだ続きます。
≪ヒックマン様のコメント≫
ちょうど今日は、香港返還20周年ですから、ちょうどいいタイミングでこの記事を読ませていただいたというところですかね。
先月(6月)初旬、香港と深?(マカオはいけませんでした)に行きましたが、香港も東京同様だいぶ清潔な街になってしまい、昔のようないかがわしさが減った…と言いつつ返還後の香港しか知らないので、どっちみち清潔な香港しか私は知らないのです。
マカオも風俗については、だんだん縮小される方向なのでしょうね。1度置屋ホテルに(知らないで)行ったら、タンクトップにショートパンツの女の子が20人くらい座っていて、あ、そういうところなのねと思った記憶があります。でも「地球の歩き方」にも紹介されていたホテルなんですけどね(苦笑)。泊まったら、女の子が絶叫して隣の部屋から出てきたりと、なかなかすごかったと思います。今の私なら大喜びで女の子を選びますが、当時は清く正しく美しい海外渡航者を目指していましたから・・・・。
≪管理人の返信≫
>今日は、香港返還20周年ですから、ちょうどいいタイミング
よくぞ気づいてくださいました!!
というのはウソで、まったく意図しておりませんでした。
ブログ記事は大抵、数週間前に予約投稿しておりますので。
マカオの置屋ホテル、懐かしいですぅぅぅ!
あそこにお泊りされたのですね。
何度か知人を案内して「見物」に行ったことはあるのですが
実際に遊んだことはありません。
サウナだけでも遊びきれないくらいでしたから・・・(苦笑