2016/11/7【ビエンチャン】郊外のハンノイ
今回の磯仁様体験談の舞台はラオス。ご自身4年ぶりのビエンチャンで、突撃してみたハンノイの様子は???
まずBARのいくつかが閉店しておりました。
◎ドロップゾーン
昨年クローズしたそう。土地のレンタル代が高騰し支払えなくなった為撤退したとのこと。(同業他店談)
現在は別のお店(カフェ)が営業しております(オーストラリア人経営)。
◎ZAP PUB
出★い系と呼ばれるこの店も閉店してました。
◎SAMLO PUB
営業時間PM7:00-AM01:30。こちらは元気に営業中でした。
一度目は開店早々に入店するも、早過ぎてお客が誰も居らず早々に退散。二度目は午後10時過ぎに入店するも、客は男性客又はカップル客のみでした。
三度目は午後11時過ぎに行くも、今度は客が多すぎて座る席が全く無く撤退。
女性スタッフ曰く、女性客(現地のフリー娘)が多くなるのは午後11時前後からだそう。
◎ポーペンニャン
こちらも元気に営業中でした。
ファランのグループ客が多数(カップル多し)。
客で大混雑する中に、それ目当ての現地の女性客もちらほら。
彼女らは一人又は二人組で来ていました。
私が座ったカウンター隣にも、常連と思われる娘が二人(別々)座っておりまして、バーテンダーと親しげに話していましたが、隣に座っている私ヘのアプローチは一切無し。
彼女らは20代後半のように見えました。
初々しさというか素人さはまるで無く、もうこれが本職、という感じに見受けられました。
好みから程遠い容姿でしたので謹んで遠慮。
◎ハンノイ(飲食店形態の置屋)
空港と市内を結ぶ道中にあります。
平日の午前11時、通りを歩いていると、お決まりのようにトゥクトゥクから声が掛ります。
その観光地巡りのオファーを断ると今度はこれまた同様に「レディ?ブンブン?」と。
まさかこんな朝早くから?とは思いましたが、念の為に「この時間でもやっているの?」と聞くと、「やっている」と言います。
「近いの?遠いの?」と聞くとドライバーは片道3$だと言います。
肝心の娘については「若くてきれい」、「娘は15人位いてその中から選べる」、「娘が25$(ショート)で、ヤリ部屋は近くのゲストハウスを使う、そこへはこのトゥクトゥクで連れて行く、全て込みで30$になる」と。
多少のマージンが上乗せされているのはミエミエでしたが、一応興味もあったのでこの話にのって見ました。
トゥクトゥクに乗って走ること約10分。寂れた街道沿いにその店はありました。
入口の上にはBeerLaoの黄色い三角形の暖簾がズラリ。 どうやらこれが噂に聞く「ハンノイ」のようでした。
見た目は一見普通のショボい食堂のようで、看板には英語で「RESTAURANT」との表記も。
今にも朽ち果てそうなバラック小屋のようなお店に入ると、テーブルとイスが並んだ土間のような店内には、ムッとするような熱気が籠っておりました。
中には7名程の娘がバラバラに座って居り、化粧をしていたり、寛いだりしています。
ドライバーが声を掛けると皆、一斉にこちらを見つめます。
ある娘は笑顔で、ある娘は物珍しそうに・・・・。
確かに皆若い、20才前後でしょうか。
しかし選べません、レベルが低いです。
店の奥にもいるようだったので歩いて行くと、何と奥は寝間のようでした。どこからなのか大便臭が漂っています。
そのまま奥に進んで行くと、ちょうど二人の娘が寝起きのパジャマ姿で、こちらを見て「あっ!」と驚いていました。
しかし蒸し熱い熱気と共に、大便臭が土間に籠っていて耐えられません。
ドライバーに「ここじゃ選べない」と断ってすぐさま店を出ました。
再度トゥクトゥクに。ドライバーは運転しながら「ここがゲストハウスだ、きれいだぞ」と案内します。お店から僅か1、2分でした。
他にお店は無いのか?と尋ねるも「この辺りにあるのはこの店だけだ」と。
最初に乗った場所に戻って貰いましたが、料金はしっかり6$取られちゃいました。(交渉しましたがマケてくれませんでした)
まあ夜中にベロベロに酔っぱらって、ドライバーの誘いに乗って行ったら勢いで・・・という以外、あれでは普通の人は遊べませんね。
◎管理人の感想
ゲストハウスはキレイなのでしたら、せめて周辺に置屋が数軒あればなかには、の可能性もありそうですが。
磯仁様のビエンチャン体験談はまだ続きが。公開はもうしばらくお待ちください。