アジアの尾根遺産

前回の記事に関連して。

正確に記述すると、「普通の日本人が行くような」ジャカルタ風俗店は
ラマダンの始めと終わり同様、犠牲祭の間はすべてクローズだったようですが、
実はローカル向け風俗は、そうとも限りません。

ちょうど犠牲祭のタイミングでジャカルタに遠征された磯仁様が、
途方に暮れていらっしゃるようだったので、
いくつか　“候補”　を提案させて頂きました。今回はその体験談です。
　＊画像も磯仁様から頂戴したものです


10月4日（土）トラベルを訪れると、入口は明かりが消えておりました。
もしかしてラマダン中のようにホテル側から入るのかな？と思い、
横にいた警備員に聞くと、皆両腕でバツを作ります。
聞けば何とこの土日の二日間は完全に休みだと。

その後Sierra、MY MADONA、HALOMAS　などを回って見ましたが、
全て明かりは消えて入口を閉ざしておりました。

KOTA INDAH も休業。出口側の道は柵で固く閉ざされておりました。
ROYAL MAS　もやはり休業でした。

この二日間の休日に合わせてお店を改装したり、
従業員が休暇を取って田舎へ帰ったりすることが多いようでした。
このIDUL ADHA、毎年日付が変わるそうですので注意が必要ですね。


【車上置屋】

某高級中華料理屋の前に真っ黒な高級ワゴン車が二台並んで停まっており、
その横には、いかにも、という若い娘とお兄さんが
何をするでもなくずっと立っておりました。

それ以外の場所でも数台、らしき車がありました。
これらは皆そうだと思われます。
停まっていた車から娘が買い物に出て来ていましたから。

ですが、何度その車の横をゆっくりと通っても
向こうからは何らアクションを起こしてくれません。売り込みが無いのです。

かと言ってこちらから声を掛けようにも、万一向こうが普通の車だったら？
と思うとちょっと躊躇してしまいます。
結局、車上置屋は諦めた次第です。



【置屋街カリジョド】　

IDUL ADHA当日の日曜日の午後二時過ぎに訪問。
入口に屯する目付きの悪そうな人達を横目に、真っ直ぐに奥へと向かいます。
こちらは大盛況のようです。現地のお客さんらがそぞろ歩きをしております。

さっそく右奥へと入った一軒目、直ぐに男性の案内で二階へ。
「少し待って」　というのでそのまま待っていると、
手を引っ張られながらやって来たのはかなり若い？娘。

が、娘はこちらを見るなり「イヤ～！」とでも言って戻りたがっているよう。
で、男性の言い値は何と30万！　ボリボリです。
「次を連れてくるから」　と言うのを笑って遠慮して即退店します。



二軒目は、以前貴殿にココを案内して頂いた時に立ち寄ったお店。
やり手ババアのママ（画像）が直ぐに「この娘でどうだ？」　と。
店の前の椅子に座って居たその娘は、見た目もまあまあだったので
いくら？と電卓を叩くマネをして聞くと、
ママは携帯に「160」と打ち込むので頷いてO.Kします。（１６万Ｒｐ）

彼女の名前は「V＊＊＊」、19才だそう。
二階のコンクリート床の部屋はベッドがひとつあるだけです。
床には大きなたらいと水の入ったバケツがひとつ。

彼女はすぐにもうひとつ水の入ったバケツを持って来ます。
ベッドにあがるや服を脱ぎ始めるので、こちらも服を脱いでベッドへ。



仰向けに寝そべるとさっそく足元に跪いた彼女、
洗うどころか拭きもせずに、いきなり萎んだままのそれを咥えます（即尺！）。

これが上手いこと！

ねっとりと先を咥えたまま、
口中ではその舌がまるで蛇のようにヌメヌメとカリ首に絡んできます。

口を一時も離さずにずっと咥え続けた後、
今度は袋舐めから竿舐め、再度カリ首を咥えてと、
これはフェラの技としては今迄で三本の指に入る程の上手さです。

余りの気持ち良さに半ば放心状態でいると、彼女も「どう？」とばかりに微笑んで来ます。
すかさずこちらも親指を立ててGOOD！と。



充分にその技を堪能したところで持参のスキンを装着して貰い、
仰向けになった彼女の中へ。
ゆっくりと動いている間も、彼女の両指はこちらの乳首を摘まんで刺激して来ます。

程無くフィニッシュ、いやあ満足の一発でした。
これは、ただマグロのように寝そべって、
それでいて値段だけは一丁前に高いヤンゴンの置屋とは雲泥の差ですね。

終えた後スキンを処理して貰うと彼女、床にあった大きな「たらい」をまたいでから、
しゃがんで横のバケツから柄杓で水を汲んでそこを洗っています。
交代でそれをまねて同様に自分で洗います。

先に着替えを終えた彼女、こちらがシャツを羽織ると
何とベッドの上から手を伸ばして来てこちらのシャツのボタンを掛けてくれます。
何とも気立ての良い優しい娘です。

大満足のお礼（とはいっても旧基準の８割程です）を渡し、
にっこりと受け取って貰い、最後に写真撮影。

彼女、写したのを確かめるとそれがやや不満のようで、
どんどん自らポーズをとります。


（注：自主規制しましたが、中村江里子とか田中美奈子風のお顔です）

写真撮影を終えて一階へ。ママに約束の16万Rpを支払うと、
ママはお釣りの2万Rp札を二枚出すや直ぐに一枚を引っ込めて
自分に寄越せとばかりに主張します。
笑って手を振ってダメと言うと、
今度は引っ込めた2万Rp札を1万Rp札二枚にして一枚寄越せ！と！

しょうがないのでその1万Rpをチップにあげましたが、このママ、かなり強引です。
まあ顔も強欲を絵に描いたようなお顔ですが・・・。

お店の軒先には他に娘が二人程、明るい日差しの中で見てもまあまあな方でしょうか。
先程の娘に手を振ってバイバイです。

（つづく）

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