アジアの尾根遺産

もうひとつ国内のアジアン・ネタです。最近の東京／アジアン風俗の状況はといえば、

・上野駅から徒歩１分のマンションで、小姐らが一斉検挙されました。
そのマンション、多くの部屋が風俗店と化していて、私も遊びに行ったことが。
中国人のマナーの悪さ（タバコやゴミが廊下に散乱、とか）で苦情が絶えなかったとも。

・大塚～巣鴨～西日暮里～御徒町　と山手線北側に多く点在したアジアン・風俗エステが次々と摘発・閉鎖に。

等々、明らかにアゲインストな風が吹き荒れています。

そこで現状を調査しようと思い立ち、因縁の場所に向かいました。

磯仁様のプノンペン報告に寄せて書きましたが、その昔、新大久保のタイ人道待娘に財布の中身をごっそり持っていかれたトラウマを持つ私です。

あれから20余年、度重なる摘発で昔の面影は無くなったものの、まだタイ尾根遺産はひっそり生息しているというので、アジアナイトウォーカーの名にかけて？踏査をしながら、過去のトラウマにケリをつけようかな、と。



師走の金曜深夜、23:30から小1時間かけて、新大久保駅から、かつてのメッカ、新宿ハイジア前まで。通りを１本づつ丹念に調べあげました。

とはいえ、あんまり詳細な場所を書くと、摘発に繋がりかねませんので、そのあたりはご容赦ください。

大久保通りから、山手線に並行し南北に走る路地に折れます。ラブホ街をしばらく進んでいくと、前方に人影が２つ。

警戒しているのか、すぐには声をかけてこなくて、こちらから歩み寄ると【商談】のスタートです。

派手なメイクのタイ2人組。推定40歳前後。

当然拾うはずもないのですが、値段を確認すると、言い値はホテル代込みで2万円。高い、と言ったら即1.5に。

次の路地に回ると、中国系の2人組。こちらも推定アラフォーで、ともに『関取』クラス。レベルをわきまえない言い値は、やはり2万。

さらに別の路地に、タイの2人組。こちらも年季が入っているうえ、おカマちゃんかも？という風貌。

公園の周囲に腰掛けて携帯をいじってる【関取】には声もかけず。

302号沿いに立つ尾根遺産たちはマッサージの呼び込みなんですが、順に冷やかしていたら、うち1人が道待娘でした。

異様な睫のエクステンションは減点モノですが、推定年齢は30代前半、若い頃はいい線いってたであろう小姐。日本語も達者で、話し方が妙に艶っぽい。

言い値2万に対し「そんなに予算が無い」といったら1.5万にすぐ下がり、しまいには「じゃあ、いくらなら出せる？」と言ってきたのですが、、、

防寒着の上からでも、ソレとわかる貧乳だったのと、タイ尾根遺産に≪リベンジ≫しなければ、トラウマにケリをつけられない！　と考えてパス。

302号の南はさらに数が減って、発見した道待娘は2名のみ。【娘】と呼ぶにはキビしいお歳ですが、、、

タイ尾根遺産は、美形ではないものの愛嬌があって、「タダでいいから遊ぼう！」と股間に手を伸ばしてきたり。

しばし立ち話しているうちに「3Pしよう！」との提案。
「もう一人はどこにいるの？」
「すぐ近く。中国人の友達。スタイルいいのよ。一緒にお風呂しましょ？」

タイと中国の3P、というのはあまり遭遇できない貴重なシチュエーションかなぁ、とも思いましたがレベル的に妥協しすぎかな、と丁重にお断り。

接客から戻った尾根遺産もいるかなぁ、と再度302号から北のエリアへ。

最初に発見した小姐は、推定30代前半。自称27歳。これまでの関取よりは随分まともだが、海外でなら絶対遊ばないレベル。

この尾根遺産と商談中、近くの物陰に隠れるようにして路地を見ている男性を発見。

こちらに背中を向けているものの、刑事ドラマの張り込みみたいな。

尾根遺産、私に「しばらく一緒に歩いて！」と。万一の用心に、カップルを装って遠ざかりました。

しばし連れ添って歩きながら、商談の続き。

言い値の2万は1.5になり、1.2になり、最後は「ホント、特別よ、この辺では一番安いんだから」と1万ジャストまで。

どの道待娘も、ホテル代は3000円、と言ってましたので国内遊びとしては悪くないコスパだったのですが、目的はタイ尾根遺産だったので、これも丁重にお断りを。

次は某ラブホ前に小姐の２人組。片方はさっき見かけた関取級、もう片方は？

か、かわいいっ、　しかも若いゾ

私好みの小柄・細身のストライク尾根遺産は、推定20代前半。

近寄って値段を聞いたら、恥ずかしそうにＶサインを出しました。

その間、関取のほうが、中国語で盛んに指示？を出している様子。ストライク尾根遺産、私から遠ざかろうとします。

推測ですが、声を出さずに指２本で答えたことや、仕草からしてまだ日本語がろくに話せない【新人】ではないか？　と。

最後、駅へと戻る途中で「遊びませんか？」と声をかけてきたのは推定30代後半の日本人でした。

トータルして、発見した道待娘はタイ6名、中国6名と半々。年齢はタイのほうが揃って高め。

小姐のレベルはシンガポール／ゲイランの【格安昼間組】並み。タイは、、、、熟女がお好きなら。

ゲイランのロロン巡りのような風情を味わえたので、ワクワクした１時間でした。

めっちゃ寒いのがネックですけどね。

ゲイランと同様、以前の隆盛ぶりを考えたら寂しいものです。

いつまでも　あると思うな　店や街

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