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尾根遺産車上販売の注意点

今回紹介します磯仁様のレポートは、以前このブログでも記事にしました、ジャカルタの車上販売です。

車上販売と当時ネーミングいたしましたが、要するに店舗を持たない、連れ出し用の置屋です。

ロカサリ

ある日の夜。ロカサリ内の高級中華料理屋の前に、真っ黒な高級ワゴン車が二台並んで停まっており、その横にはいかにも、という若い娘とお兄さんが何をするでもなくずっと立っておりました。

また、「オトコの夜遊びガイド」ジャカルタ編にある、車上販売の出没地点3ケ所を回りましたが、いずれの場所にも、らしき高級ワゴン車がいました。

これらは皆そうだと思われます。実際、停まっていた車からは娘が買い物に出て来ていましたから。

ですが何度その車の横をゆっくりと通っても、向こうからは何らアクションを起こしてくれません。売り込みが無いのです。

かと言ってこちらから声を掛けようにも、万一向こうが普通の車だったら?と思うとちょっと躊躇してしまいます。結局路上の車の置屋は諦めた次第です。

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さすがのベテラン磯仁様でも、万一向こうが普通の車だったら?と考えてしまうと、厳しかったようですね。

前回のジャカルタ滞在時に私も再訪したのですが、磯仁様と同じで、横をゆっくり歩いていても声をかけてはきませんでした。

ひと通り回ってから、そのなかの1台に近づいて、運転席の窓が少し開いていたので「すみませ~ん、ミスター***は今日、いますか?」とドライバーに声をかけたら、すぐに後部座席の窓も開いて、尾根遺産たちがニッコリ。

ミスター***とは、磯仁様と一緒に車上販売を開拓に行ったとき、名刺をくれた、ボス?の名前です。

ボスは道の反対側に停車した車の脇にいました。そちらの車も窓を開き、尾根遺産たちが私を凝視します。

「お久しぶりです!」と握手。「私が来て以降、日本人はたくさん来ていますか?」と尋ねると「おぉ、おかげで大勢来ているよ。ありがとう!」 とボス。

最初に遊んだ際に、私は素性と目的を正直に告げて、「今後、私の情報で日本人がここに来たら、その時はよろしく!」と彼に頼んでおいたからです。

あそこで遊ぶには、勇気を持って車の真横で立ち止まって、内部を覗きこまないといけませんね。

以前は窓を少し開けて営業していたのですが、おそらく警察・タレコミ対策で閉めているのでしょう。

ガラスがスモークで車内が見えないこと(一般車にもいますが)、セダンではなくステーションワゴンであること、そして停車している場所(ジャカルタ編内で解説)。

この3条件が揃った車であれば、一般車の可能性は低いと思います。

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tag : ジャカルタ連れ出し置屋夜遊び車上ロカサリ

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