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ご駐在は天国?地獄?

前回記事の結びに
インドネシアにご駐在なら、さぞかし楽しい日々が送れそうですね!!
と書きましたが・・・

ジャカルタで夜遊びしている時だけを考えれば、人によっては
そうかもしれません。

でも昨年、東部の工業団地を訪れてみて、「これはキツいな」 と。

リッポー・チカラン

例えばチカラン。
リッポー・チカランには和食店もカラオケも軒を連ねていました。

でも、入店した3ケ所の和食店、食事1品で700円くらいはしますが、
味はいずれも・・・・・

食べログのレビュワーもしている私としては、
「日本でもしもコレを出されたら、コキおろす」 レベルの代物。

まあ、日本と同じ食材をすべて使えるわけではないでしょうから、
ある程度しかたないのでしょうけれど。

そこに毎晩集う皆さまにしても、他に無いから我慢しかないのか、と。

DSC_0072.jpg

チカンペックの北東、国道1号沿いに遠征するため泊まったのは、
カラワンの工業団地に隣接する、画像の BATIQA

住居棟とホテルが並立していて、ホテルはまだ新しく、
1Fのレストランはメニューに和食も多数。

しかし、それなりの値段なのに、
ラーメンにしろ丼物にしろ、味はなんとも珍妙 (涙

隣接するルコには当時(ちょうど1年前)、銀行の他は和食屋1軒のみで、
他のテナントは全く入っていませんでした。

その和食屋のランチが、これまた。 。 。(涙

工場から歩いてすぐの距離なので、テーブルは埋まっていました。
皆さん、あのマズさに日々、耐えていらっしゃるんですね。

DSC_0071.jpg

コンビニも近くに無さそうだし、そもそも地元商店街からも遠い立地。
夜遊びははるばる遠征が必要。私だったら、耐えられないかも。

そういえば今月中旬からインドネシアでは、
コンビニやキオス(売店)、ワルン(屋台)での
アルコール類販売が禁止になったようですね。

レストランやホテル、カフェなどは対象外ですから、
旅行者にはそれほど痛手にはならないでしょう。
しかしご駐在となると、話は別。

日本食スーパー「パパイヤ」でも、
一部店舗は売り場面積の関係でアルコール販売禁止に。
なかでもチカラン店は周辺の工業団地に勤める男性が多く訪れ、
酒類を豊富に販売していたそうですから。


それでもまだ、ジャカルタ近郊くらいならマシ、かもしれません。

スマランの置屋ホテルで聞いた話では、週末になると
車で片道数時間もかけて来店する邦人がいたとか。

普段は和食店も風俗も無い小さな町で、お仕事に励んでいらっしゃったのでしょう。

そういう田舎町でも、wechat があれば少しは釣れるんですかね?

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tag : インドネシアジャカルタ夜遊び工業団地チカランカラオケカラワンスマラン置屋風俗

コメント

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No title

いつも楽しく拝見させていただいております。
私、8月にジャカルタに初上陸予定で夜遊びのために夜遊びガイド購入を検討しているのですが、他のサイトでもいくつかジャカルタ夜遊びガイドを販売しているところがあります。
単刀直入で申し訳ないのですが、ここの夜遊びガイドは他と比べて情報量に自信はおありでしょうか?どこにも負けないのであれば是非購入したいです!
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