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過渡期ゆえの現象か

何度も触れてきた、ジャカルタ夜遊びでのチップ適正額問題。
その他最新情報とともに、先日ジャカルタから戻られた磯仁様の報告です。


トラベルの料金は325,000Rpに。(以前は部屋代込みで300,000Rp)。3Pの時には475,000Rpだそう。

お店はやはり大人気。お客は地元インドネシアを始め日本人、韓、中、シンガポール、マレーシアなどなど。

なおチップの金額ですが、一番多いインドネシア人客は何とゼロ!だそう。(但し聞き取りの母数は1ですが)

韓、中も同様、中で日本人はチップを多く呉れるから大好き、だそう。

その日本人の呉れる金額は何故か皆一様に50,000Rpなんだとか。


ブルーバードタクシー、メーター料金がいつもとほぼ同じ道なのにかなり高かったので、ドライバーに尋ねると、今月から7%値上がりしたのだそう。

いつも行っていたロカサリー内の健全なマッサージ屋さん。全身マッサージ35,000Rp/1hが50,000Rpに値上がり。
しかも腕の良いボーイがマッサージを終えるなり「チップ!」と要求。

かなり値上がりも著しいですが、接客業もスレて来ているようです。

ブルーバード社のタクシー

磯仁様、毎月精力的に遠征されてますねぇ~

みな一様に5万なのは、拙著ジャカルタ編の影響なのでしょうか・・・

ひとりだけの言葉で全体を推し量るのには無理があるでしょうけれど、5万Rpで喜んでもらえるなら、それにこしたことはないですよね。

でもブルーバードのメーターさえ値上げなわけですから、5万で喜んでもらえなくなるのも、時間の問題なんでしょう。

磯仁様によれば、ローカル客が大半のディスコ置屋BやSもショート325,000Rpになってしまったそうです。

tag : ジャカルタ夜遊びチップトラベルインドネシアディスコ置屋マッサージシンガポールマレーシア

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