ハートヤイってどうなの?
ハートヤイに関しては以前、「ソウルの達人」様が詳細な体験談をお寄せ下さり、以来ずっと、その存在が気になっていました。
ソウルの達人様の記事はコチラ
バタム島が週末、シンガポール男性客に人気なのと同様、ハートヤイも週末はマレーシア男性が息抜きに来る場所なので、≪ロング派の聖地≫ なのでは?と。
そして逆に平日ならばライバルが少なくて、選び放題かも?と考えた次第。
治安の面で心配、という評判もありました。
スリ・強盗の類ではなく、国境紛争絡みのテロ騒動とかですね。爆破事件があったのは、確か昨年春のこと。
「地球の歩き方タイ13~14」の注意喚起情報として、同じ国境付近の歓楽街スンガイコーロクを含むナラーティワート県には、外務省より【渡航の延期をおすすめします】が発出。
ハートヤイを含むソンクラー県には【渡航の是非を検討してください】が発出、となっていました。
ちなみに8月16日にはナラーティワート県で、パトロール中の警察車両が武装グループに襲撃され、警察官4人が死亡しました。
タイでは国民の9割以上が仏教徒ですが、ナラーティワート県を含む南部の3つの県では住民の大半がイスラム教徒で、分離独立を求めるイスラム武装勢力によるテロが相次いでいて、今春からタイ政府は和平交渉を試みているようですが、先行き不透明。
クアラルンプールからマレー鉄道でもアクセスできるし、Gダイアリーの「ハジャイ最強マップ」もあるし、それならまずはスンガイコーロクよりはハートヤイだろう と。
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↑ メインSt.のひとつ
KLから空路で約1時間。国際線とはいえ、ハートヤイ空港は小ぢんまりした田舎の風情。
空港内に両替所は1軒だけ。試しに100$札を1枚出して1米ドル=30.74バーツ
ちなみに、チェックイン後にホテル近くの両替所に行ったら表示は1米ドル=30.75バーツ とほぼ一緒。
しかし20$札2枚を出したら、レートは30.1に下落。少額紙幣の交換レートが落ちるシステムなんですよね。
不慣れな場所なので、唯一のクーポン・タクシー・カウンターを利用。市街地(鉄道駅付近)まで所要時間30分、400B
空港の外にいた客待ちタクシーなら、もう少し安いかもしれませんが、1000B紙幣と小銭しかなかったので「お釣りが無い」とか言われるのも嫌だし、交渉となると英語通用度も低いはずなので。
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このクーポン・カウンターには無料MAP(画像)があります。
ソウルの達人様の体験談で「鉄道駅近くのTATで無料MAPを入手すべし」とありましたが空港でもGETできます。
GダイMAPはほとんど日本語表記ですし、St.名がごく一部しかないので、運転手に見せても???でした。
レンタル・バイクで巡る方々はGダイMAPで事足りるでしょうが、そうでなければこの無料マップは重宝します。
公式マップなのに、遊び場ホテルもMPも載っていますので。
私が宿泊したホテルのフロントにも、同じ無料MAPがありました。ある程度のクラスのホテルなら同様かと。
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ハートヤイの楽しみといえば、高級中華食材がお手頃なこと。フカヒレとかツバメの巣に舌鼓、これがハートヤイの醍醐味。
鉄道駅から徒歩圏に数軒ありますが、GダイMAPに載っていたPink Lady Complex そばのお店に行ってみました。
メニューの最初にあるフカヒレの土鍋スープ(姿煮?)は大サイズが800B~、小サイズが400~500B
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一人なので小サイズ&海鮮炒飯100Bを注文、計600Bでした。
小さなサイズのフカヒレが10数片、カニやアワビ、椎茸と一緒に煮込まれて供されます。
フカヒレって、味つけ次第だと思うのですが、この店の評価としては、まあ平均点ってところかと。絶品とは言えないかなぁ。
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バタム島が週末、シンガポール男性客に人気なのと同様、ハートヤイも週末はマレーシア男性が息抜きに来る場所なので、≪ロング派の聖地≫ なのでは?と。
そして逆に平日ならばライバルが少なくて、選び放題かも?と考えた次第。
治安の面で心配、という評判もありました。
スリ・強盗の類ではなく、国境紛争絡みのテロ騒動とかですね。爆破事件があったのは、確か昨年春のこと。
「地球の歩き方タイ13~14」の注意喚起情報として、同じ国境付近の歓楽街スンガイコーロクを含むナラーティワート県には、外務省より【渡航の延期をおすすめします】が発出。
ハートヤイを含むソンクラー県には【渡航の是非を検討してください】が発出、となっていました。
ちなみに8月16日にはナラーティワート県で、パトロール中の警察車両が武装グループに襲撃され、警察官4人が死亡しました。
タイでは国民の9割以上が仏教徒ですが、ナラーティワート県を含む南部の3つの県では住民の大半がイスラム教徒で、分離独立を求めるイスラム武装勢力によるテロが相次いでいて、今春からタイ政府は和平交渉を試みているようですが、先行き不透明。
クアラルンプールからマレー鉄道でもアクセスできるし、Gダイアリーの「ハジャイ最強マップ」もあるし、それならまずはスンガイコーロクよりはハートヤイだろう と。
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↑ メインSt.のひとつ
KLから空路で約1時間。国際線とはいえ、ハートヤイ空港は小ぢんまりした田舎の風情。
空港内に両替所は1軒だけ。試しに100$札を1枚出して1米ドル=30.74バーツ
ちなみに、チェックイン後にホテル近くの両替所に行ったら表示は1米ドル=30.75バーツ とほぼ一緒。
しかし20$札2枚を出したら、レートは30.1に下落。少額紙幣の交換レートが落ちるシステムなんですよね。
不慣れな場所なので、唯一のクーポン・タクシー・カウンターを利用。市街地(鉄道駅付近)まで所要時間30分、400B
空港の外にいた客待ちタクシーなら、もう少し安いかもしれませんが、1000B紙幣と小銭しかなかったので「お釣りが無い」とか言われるのも嫌だし、交渉となると英語通用度も低いはずなので。
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このクーポン・カウンターには無料MAP(画像)があります。
ソウルの達人様の体験談で「鉄道駅近くのTATで無料MAPを入手すべし」とありましたが空港でもGETできます。
GダイMAPはほとんど日本語表記ですし、St.名がごく一部しかないので、運転手に見せても???でした。
レンタル・バイクで巡る方々はGダイMAPで事足りるでしょうが、そうでなければこの無料マップは重宝します。
公式マップなのに、遊び場ホテルもMPも載っていますので。
私が宿泊したホテルのフロントにも、同じ無料MAPがありました。ある程度のクラスのホテルなら同様かと。
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ハートヤイの楽しみといえば、高級中華食材がお手頃なこと。フカヒレとかツバメの巣に舌鼓、これがハートヤイの醍醐味。
鉄道駅から徒歩圏に数軒ありますが、GダイMAPに載っていたPink Lady Complex そばのお店に行ってみました。
メニューの最初にあるフカヒレの土鍋スープ(姿煮?)は大サイズが800B~、小サイズが400~500B
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一人なので小サイズ&海鮮炒飯100Bを注文、計600Bでした。
小さなサイズのフカヒレが10数片、カニやアワビ、椎茸と一緒に煮込まれて供されます。
フカヒレって、味つけ次第だと思うのですが、この店の評価としては、まあ平均点ってところかと。絶品とは言えないかなぁ。