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場所公開の第2弾

前回に続きシンガポール関連です。ゲイランの、ベトナム尾根遺産が寄ってくるホーカーの記事をご記憶でしょうか。

今回はこの場所の詳細を。まずアウトラインを再掲いたします。

見回りの日に遭遇してしまったのか、道待娘はひとりも見当たらず、タクシーでしぶしぶ家に帰ろうとしたところ、ドライバーに『何言ってんだ、こんな日でもロロン☆☆にはベトナム女いるぜ!』と教えられ、帰り際に通ってもらいました。

男が飲食をしていると勝手にベトナム娘が寄ってくるタイプのホーカーで、確かにベトナムっぽい女性がその一角だけわんさかいました。女の子もたまに泥酔してたりして、それはそれで結構面白そうでした。



この記事で伏せた、その場所はロロン11、シムズ・アベニューとの角付近です。

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ご存じのように、ゲイラン夜遊びのメイン・エリアはゲイランRdの南側、偶数ロロンです。

シムズ・アベニュー界隈は、夜遊び風俗とは無縁、というのが常識だったと思いますが、実はそうでもなく、こっちにもいたわけです。

私に代わって調査に赴いて下さった、パトラッシュ様の続報です。

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例のホーカーの件。おそらくは画像の「GEYLANG11」っていうお店だと思います。

同店が出していた立て看板が下画像です。早朝に撮影したため、逆光でひどい写真になってしまいました。

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店自体は、ロロン11とシムズアベニューの角にあるのですが、テーブルとイスが、シムズアベニュー沿いにロロン13まで続いていました。

しかも夜7時過ぎに偵察に行った時点で、満席で座れませんでした。客層はおじさんのグループ(2~3人)中心です。

そして明らかに「おじさんの連れ」ではなさそうな、派手目な尾根遺産がおじさんと一緒のテーブルで酒を飲んだりしていました。

あれが寄ってくるベトナム娘なんですかねぇ。

ただ「わんさか」っていうほど尾根遺産はいませんでした。夜7時の時点では、客:尾根遺産が4:1ぐらいでしたね。

若い子はあんまりいなくて、若干年季の入った尾根遺産が多かったです。

テーブルが空かないかな~と何度か前を行ったり来たりしてたら、L11とL13の真ん中あたりにある小道から、尾根遺産が沸いて出てきていたので、もしかしたら、その小道の奥に尾根遺産たちの拠点があるのかもしれません。

結局テーブルが空かず座れなかったので、尾根遺産の詳細はわかりません。

ちなみに写真の口口香ってお店でも、おじさんと尾根遺産のグループが飲んで、盛り上がっていました。

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読者様の以上の報告だけで、私自身は未調査なのですが、今年の前半のうちに赴く予定にしております。結果は追って報告いたします。

tag : シンガポールゲイランベトナム尾根遺産ホーカー

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