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マカオ道待娘の現在

マカオの北京街に数年前まで道待娘がいたと以前書きました。

北京鶏と呼ばれている中国娘やロシア娘の誘惑に、ふと足を止めたりしたものでした。

度重なる摘発ですっかり姿を見かけなくなりましたが、絶滅したわけではありません。


ウィンとスターワールドの間にある横断歩道のあたりを夜更けに歩いていると、時々ですが尾根遺産が、すれ違いざまに隠し持った紙切れを見せてきます。携帯連絡先が書かれているメモです。

私は回遊魚釣りが好きなので、レベル的に落ちる鶏肉は食べたことがありませんが、逞しく生き延びている姿には胸を打たれます。

その鶏さんたちと同一グループか不明ですが、最近はタイパのベネチアンに新たな生息地が拡大しているようです。

マカオのベネチアン

あの広いカシノフロアを泳ぎ回るグループ、入口の外でタムロっているグループ、エレベーター付近で宿泊客を狙うグループなどがいるそうです。

他のブログを読む限りでは、レベルはリズボア回遊魚より落ちて賓館程度とか。

夜遊びメインの私はタイパには泊まらないのですが、ベネチアンに宿泊しているなら、わざわざタクシーで遠征しなくて済みますね。

いずれにしても、絶滅危惧種が再び増加に転じているのは喜ばしい限りです。

tag : マカオ尾根遺産回遊魚ベネチアン

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