ジャカルタ郊外遠征記2
ジャカルタ/チブブール遠征の続きです。
そういえばチブブールのガイドを申し出て頂いたジャティム様、ありがとうございました。お気持ちだけ有難く頂戴いたします。
![チブブール](https://blog-imgs-103-origin.2nt.com/a/s/i/asianightwalker/DSCN0931.jpg)
チトラグランの入口から脇道に入った先にカフェ密集地がある。
YN様の情報を頼りに、昼間のうちにひとりで向かってみたのですが、舗装もされていない農道?で人家もまばら。
こんな道の先に何かあると思えず、引き返しました。(徒歩では暑過ぎ!)
夜遅くなってから、4WD車で向かいました。
大雨で舗装は流されたようで、巨大な穴だらけの道は、普通の乗用車で行ったらエラい目に遭いそうです。バイクかオフロード車でないとキツいのでは。
人家が無い、街灯も無い真っ暗な道を数分進むと、前方に集落のような、明かりの群れが見えてきました。
何か、“ 平家の落人の隠れ里 ” を連想する光景。
カフェといっても“ほぼ民家”ですが、違いは軒先に、2~7名くらいの尾根遺産が座っていること。
車を降りずに集落をグルリと1周してみましたが、4~50軒はあったと思います。
平均4名として、50軒で200名の尾根遺産が≪客待ち≫しているのです。
客引きもいませんし、積極的な営業姿勢は皆無。
窓を開けて走っていたので、こちらが日本人だとわかったからなのか?
「ハロー!」と声をかけてきたのは一人だけでした。
彼女たちとの遊び方は、一緒にお茶するだけであとは交渉次第・・・現地語は当然必須。
交通手段も含め、旅行者では歯が立ちそうもありません。
見て回った印象では、他に客が来ている様子も感じられず、いったい尾根遺産たちやカフェの経営者たちは、あれで採算が合うんだろうか??? という疑問が。
だって、売上はコーヒー代だけですからね。
立地条件といい業態といい、インドネシアの深淵を垣間見たような、貴重な経験でした。
YN様、改めて御礼申し上げます。
そういえばチブブールのガイドを申し出て頂いたジャティム様、ありがとうございました。お気持ちだけ有難く頂戴いたします。
![チブブール](https://blog-imgs-103-origin.2nt.com/a/s/i/asianightwalker/DSCN0931.jpg)
チトラグランの入口から脇道に入った先にカフェ密集地がある。
YN様の情報を頼りに、昼間のうちにひとりで向かってみたのですが、舗装もされていない農道?で人家もまばら。
こんな道の先に何かあると思えず、引き返しました。(徒歩では暑過ぎ!)
夜遅くなってから、4WD車で向かいました。
大雨で舗装は流されたようで、巨大な穴だらけの道は、普通の乗用車で行ったらエラい目に遭いそうです。バイクかオフロード車でないとキツいのでは。
人家が無い、街灯も無い真っ暗な道を数分進むと、前方に集落のような、明かりの群れが見えてきました。
何か、“ 平家の落人の隠れ里 ” を連想する光景。
カフェといっても“ほぼ民家”ですが、違いは軒先に、2~7名くらいの尾根遺産が座っていること。
車を降りずに集落をグルリと1周してみましたが、4~50軒はあったと思います。
平均4名として、50軒で200名の尾根遺産が≪客待ち≫しているのです。
客引きもいませんし、積極的な営業姿勢は皆無。
窓を開けて走っていたので、こちらが日本人だとわかったからなのか?
「ハロー!」と声をかけてきたのは一人だけでした。
彼女たちとの遊び方は、一緒にお茶するだけであとは交渉次第・・・現地語は当然必須。
交通手段も含め、旅行者では歯が立ちそうもありません。
見て回った印象では、他に客が来ている様子も感じられず、いったい尾根遺産たちやカフェの経営者たちは、あれで採算が合うんだろうか??? という疑問が。
だって、売上はコーヒー代だけですからね。
立地条件といい業態といい、インドネシアの深淵を垣間見たような、貴重な経験でした。
YN様、改めて御礼申し上げます。