2ntブログ

なんと道待娘まで!?

ジャカルタ南部チブブール情報の最終回です。


Jl.Trasn Yogieを更に東に進んで、ブカシ方面に左折します。

もう、そこは立ちんぼ、置屋街。

とある置屋では、出身地ごとに尾根遺産が居てます。この一画はスンダ人、この一画はどこどこ。。。と。

尾根遺産の質にもよりますが、10万~20万ルピアです!

いずれも、木曜日の夜だけは、極端に尾根遺産の数が少ないです。

Jumat malam といって、Jumat:金曜日で、Malam:夜ですが、イスラムでは夜になると、もう曜日が変わってしまうンです。

ですから木曜の夜は、インドネシア語で、金曜の夜という言い方になります。

このJumat(金曜日)はイスラム教の関係で、そういったいかがわしい事が嫌われるンです。

ですから、極端に尾根遺産の数が減ります。

ちなみに、先ほどのルコからクルマで5分くらいの所に、元大統領、ユドヨノ自宅があります!

チブブールのモール

カフェ地帯にいるMAX200名の尾根遺産たちをさながらゲイランのよう、と前回書きましたが、道待娘もこのエリアにいるんですね!

しかも置屋プライス10~20万とは、スラバヤ/ドリーと遜色なし。


レポートを紹介いたしましたYN様、貴重なローカル情報、本当にありがとうございました。

今年のうちに必ず行きますよ、チブブール。

それにしてもインドネシア、底が知れん。。。。

tag : インドネシアチブブールブカシ尾根遺産立ちんぼ置屋スンダスラバヤドリー

コメント

非公開コメント

リンク
カテゴリ
検索フォーム
最新コメント