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信頼に値すること

ぽむすびー@スマトラ 様、はじめまして。

ブルーバード社のタクシー

タクシー料金ですが、空港からジャカルタ市内まで大凡10-12万ルピア(シルバーバードだと20万ルピア)程度ですね。

ブルーバードが安心というのは周知の事実ですが、ブルーバードグループは3社あって、Bluebird、Pusakaともう1社(失念)あり、どれもフロントガラスにブルーバードグループと書いてあります。

この他に安心と思われるのはExpressとGAMYAだと思われます。

空港で乗るとタクシーの入場料?の1万ルピア前後+メーター+高速料(11500ルピア)が必要になりますね。

シルバーバードは領収書の発行をしてくれますが、ブルーバードも含めた安い方は領収書用紙を持っていませんので、必要な方は何かに書いてもらわなくてはいけません。



情報ありがとうございます。フロントガラスの文字はコレですね↓

DSCN0427.jpg

車体の色だけではわからないんですよね。夜道で「ブルーバードが来た!」と手をあげたら違っていた、という経験も。

コレなんかホント紛らわしいです ↓
DSCN0371.jpg

ブルーバードは、他の各社とはメーターの料金体系が違います。基本料金も違います。他社より割高設定です。

問題は、一般のタクシーがメーターを使ってくれないことなんですね。

あとは辺鄙な場所に連れて行かれ、脅されたりする可能性とか。

DSCN0389.jpg

以下は私がブルーバードの運転手に聞いた話です。


インドネシアを代表する大企業ブルーバードは、まず入社するのに一定以上の学歴が必要です。

だから英語通用度も高いです。(他社は車体をリース購入すれば、誰でも運転手になれます。)

身体にタトゥーがあると、入社不可です。

入社後も2~3ケ月に1度行われる「接客向上会議」参加が義務づけられ、よりよい接客のためのアイディアを出し合うそうです。

そして何よりの決め手?はメーターを使わなかったと通報され、事実ならクビ!! なんです。

せっかく入社した大企業だから、クビにならないようルールは守るのだ、と。 

でもチョイワル運転手(メーター使わず小遣い稼ぎ)はブルーバードにも若干いましたけど。

ブロックMカラオケビル
(ブロックMカラオケ・ビル)

以前ブロックM情報を頂いたK様からは、両替に関する補足情報が。一部修正してUPです。

空港の両替はローカルの通訳さんからはあまりお勧めではないと言われてます。なんだか偽札とかもあるとかないとか。。。

まあ、これをいいだすと、この国ではキリがないみたいですけど(笑)

日本円の両替は、スナヤンのそごうの中にある両替店をよく利用してましたね。後はパサラヤです。レートが良いもので。後はカラワチのモールとか、ですかね。


パサラヤというのは、ブロックMにある巨大デパートです。コタ方面からトランス・ジャカルタに乗れば、コリドー1の終点がブロックM。その目の前です。

私も行きましたが、売り場はジャカルタにしては(失礼?)高級な印象が。「地球の歩き方」では土産はここで探せ、とあります。


このブログを始めて間もない頃に書きましたが、パサラヤの地階にある大手ドラッグ・ストア・チェーン Guardian, Century では

店先で「バイアグラあるよ~!」と呼び込みしています。

インドネシアの法律では、処方箋無しで誰でも購入できます。ニセモノも一緒に売っているところが、インドネシアらしいんですけど(苦笑) 

tag : インドネシアジャカルタコタブロックMパサラヤタクシーバード両替

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空港の両替

いつも楽しく拝見させてもらっています。

空港の両替、わが社の出張者はたまにごまかしされるようです。
(海外慣れしていないというのもありますが)
3万円以上両替すると抜かれる確率が高いようです。
7万両替して1万抜かれたというのが最高記録です(笑)
皆、その場でちゃんと数えないというのが共通点でした・・・。

見ている前で数えさせる、その場で数えるということをやればどうってことないのですが。
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