2017/9/14続:ロカサリ界隈のグルメ情報
夜遊び愛好家は単独行動派が多いので、“お一人様”向けのグルメ情報を何度か記事にして参りました。
その第1弾だった、磯仁様によるジャカルタ/ロカサリ界隈のグルメ情報に最新の状況を補足いたします。
◎吉野家もスタバも登場
ロカサリ南門から、若干東へ歩いた場所にファミリーマートが登場したことは過去記事で速報しましたとおりです。
その2階に吉野家も出店。日系連合が、和食不毛の地?だったロカサリ界隈を居心地よくしてくれています。
この場所にファミマが登場したときの記事でこれでハヤムウルッのスタバまで行かずに済むと書きましたが、そのスターバックスもロカサリのなかに登場していました。
店の外に席がないので、愛煙家には不向き。
◎吉野家の海外メニュー
日本の吉野家は「牛丼ひと筋」な印象ですが、海外展開店舗ではメニューが多彩です。
これまでプノンペンの吉野家や、香港のマカオ行きフェリー乗り場にある店は何度かお世話になりましたが、ジャカルタはまた、ラインアップが異なります。
上画像は海老カツ丼です。薄味の甘口ソースがかかっていて、タルタルと一緒に食べます。
つけ合わせにトッピングされているのは大根&人参の甘酢漬け。さすが吉野家、味のバランスがいいです。
◎セットメニューは
インドネシア人が大好きなアヤム・ゴレンガン(鶏唐揚げ)3ピースと飲み物がついた「満足セット」は、丼もスタンダード牛丼の他に3種類からチョイス。カレー系もあります。
これがその満足セットです。
牛丼は標準タイプを大盛りに(税込59,000Rp)。ジャカルタの大盛りで日本の(並)くらいですが、牛肉は多めな印象です。
インドネシアの辛味調味料サンバルが唐辛子ともども机上にあったので(黄色のチューブ)途中から試しにふりかけてみました。
牛丼の和テイストとも、なかなか相性良し。
昔、どこかで読みましたが、サンバルは日本のファミレス・チェーンでカレーの隠し味に使っていたそうで、日本人の舌にも合います。
営業時間は午前10時から22時です。トラベルまで徒歩圏ですから、出撃前に此処で腹ごしらえ、もありでしょう。
◎トラベルの接客態度が改善?
関連してそのトラベルですが、先月再訪されたH様によりますと以前より印象が良くなったようです。
トラフェルにいくと、今までやる気が無かった(
リニューアルしたサリアユが38~
しかも、以前よりかわいい子を揃えているような気がしました。
だそうです。
HALOMAS(ALOHA)の40万はあり得んでしょ!!
(H様は現地語も流暢な大ベテランです。)
H様からは、ロカサリ内に登場した別の和食処の情報も頂戴しておりまして、私も行ってみました。その詳細は次回記事で。
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