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【2016/7/16】あの廃墟置屋は今【ジャカルタ】

私が「地球の遊び方」に投稿した体験談で、トランス・ジャカルタのハルモニ駅前にあった「1918回 ジャカルタ最安?アパート置屋」をご記憶の読者様もいらっしゃるかと。


20160716.jpg

◎きっかけ


その後、アパートではなくホテル跡地だ、とブログにご指摘頂きました。また最安ではなかったことも判明しました。


(路傍のテントは5万Rpですから)


今回のジャカルタ調査で、ブロックMからTJに乗ってコタ方面に向かっていたら、たまたまハルモニが終点で強制乗り換え。


目の前に今も残る廃墟(画像)を眺めていて、ふと思い立ちました。


あの置屋は今、どうなっているのだろう?


この廃墟に当時、私を案内して下さったのがH様でした。


で、実はそのとき私が向かっていたのは、同じH様から情報を頂いていた、グロドックの怪しいホテルだったのです。


これは何かの「導き」??ではないかと、ハルモニで途中下車してみることに。


 


◎リサーチ


大通りに面してはいるものの、薄汚れた道を歩く人の姿はなし。


道沿いに回り込んでいくと、数台のオジェ。


「以前ここに、置屋があったよね?」と聞いてみたら、返答は殆ど意味不明でしたが「オリモ」という言葉だけはわかりました。


跡地に入っていくと、もう誰も商売していないこんな場所なのにセキュリティが2名。


同じ質問をしてみたら、北の方角を指さしてやはり「オリモ」という単語が返ってきます。


オリモといえば、目指していたグロドックのひとつ手前の駅(トランス・ジャカルタ)で、すぐ横はメルキュールホテル。


ということは、オリモからグロドックにかけてのあたりに移転している、という意味だと推測。


グロドックって、H様情報の「怪しいホテル」も同エリアだし、アングラ風俗が隠れていそう。


以前磯仁様とご一緒した、オバケばかりのムティアラも画像の跨線橋からすぐ、です。


201607162.jpg

◎転進


オジェのいた場所に戻り、「行こうぜ!」と。


オジェはガジャマダをひたすら北上。もうすぐオリモ駅、というところでなぜかハヤム・ウルッにUターンするオジェ。


???


あれ?  もしかして・・・


オジェが停まったのは、置屋長屋の一軒PUTRI AYU でした。


へぇ~、ハルモニの置屋が出自だったのか。


置屋長屋を「オリモ」と類推できなかった自分が恥ずかしいのですが、そのPUTRI AYU、磯仁様が偶然、5月に入店してみたそう。


 


◎体験談


日曜日の午前10時半頃に入店しました。


既にお店はオープンしていましたが、フロアに娘は一人もおらず、直ぐに出迎えた男性が奥へと案内。


そこは控室のようで、化粧中の娘が3人。


さっと眺めますが皆さんかなりの太めでしかもややご年配の様子。


一人が流暢な英語で話し掛けて来ました。


(ちなみに案内の男性は全く英語NGでした)


その娘の説明ではマッサージ+本番で300,000Rp/1h。


今は3人だけで、娘が揃うのは夕方5時頃だそう。


◎管理人の感想


皆さん「かなり太め」で「ややご年配」。ハルモニで15万だった置屋が母体ならさもありなん、だと思います。


だったら30万はないでしょうに・・・・


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tag : ジャカルタ体験談置屋ブロックMコタ風俗マッサージ

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