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【2016/1/12】再掲載:カリジョド・レポート

過去記事のなかで、最も多くのお問い合わせを頂戴したのはジャカルタの置屋街カリジョドのレポでした。

しかし当時(2011年8月)は寄稿下さったT様との約束で、場所の詳細を伏せていました。

今、改めてこれがカリジョドのことだと踏まえてお読みいただければと存じます。

そういえばどこぞのサイトで「ネット初公開」などとカリジョドについて書いてあった記憶がありますが、この記事よりずっと後のことです。

画像もT様から頂戴しておりましたものをUPいたします。

カリジョドT

◎T様のレポート

ロカサリには援★娘が数人いまして、冷やかしながらブラブラしていたら、オヤジがレディ~どうたらと声かけてきました。

相手にしなかったのですが、しつこいので「レディじゃなくガール、しかもABG」と言ってみました。 (注:ABG=若い娘、の意味)

オヤジとバイク2ケツで走ること20分。川沿いのスラム街。 

なんとスラバヤのドリー並の広さの置屋街。しかも尾根遺産の年齢がドリーとは比べものにならない位、若い。

しかもラマダン中で500人越え(爆笑)

気になる料金ですが、今回はオヤジが絡んでたんで20万Rp、たぶん15万でしょう。

ひさびさの三連荘でスジマン遊びをしてしまいました。

カリジョドT2

◎管理人の補足

ご存じのようにジャカルタでは断食期間中、ローカルの夜遊びスポットは休業する店が多いですよね。でも此処は・・・

ただし、これまでも繰り返し書きましたが(同趣旨のコメントも複数いただきました)、ジャカルタ・ビギナーが行く所ではありません。

≪ジャカルタ様のコメント≫
尾根遺産達は置屋の外に出ているんですか?
屋内に入らないと見れないとか、外から覗いても見れますか?

≪管理人の返信≫
一部、店先に出ていることもあります。ですが基本的にお店次第、時間帯次第、です。
バンドゥンのサリテムやスラバヤのドリーよりも、歩いているだけでの物色は厳しいものがあると感じます。
ですが店内に入って、タイプがいなかった、と外へ出ていこうとしてもさほどしつこい引き止めはしませんよ。

≪ジャカルタ様のコメント≫
ありがとうございます。まだジャカルタ二度目の初心者ですがチャレンジしてみます。
夜遅くなるのは恐いので8時までには行きたいです。

≪管理人の返信≫
んん・・・・そうですか。
私に言う資格は無いのかもしれませんが、何もカリジョドでなくても、ジャカルタにはいくらでも他に夜遊びスポットはあるのですから、まだ二度目で、あんなリスキーな場所に行かずともいいのではないでしょうか?

≪ブレレン様のコメント≫
老婆心ながら。
治安ですが、病気についてもご注意を。あと、マニアックなところは現地語が片言でもわからないと危ないと思いますよ。特に今はテロとかでややこしい時期なので、自重されることをオススメします。

≪管理人の返信≫
ブレレン様のご指摘、そのとおりかと存じます。
旧ブログではカリジョドについて、他の読者様からも自重を促すコメントを頂戴しました。
ただ私が何を言ったところで、行く人は止められませんから、「あくまで自己責任」とするしかないかと存じます。

この記事を旧ブログに書いたときは、他にジャカルタ情報のブログがまだ少なくて、私が場所情報さえ伏せていれば、まぁよかったのですが、最近、いくつものブログでカリジョド絡みの話が出ていますので。

tag : ジャカルタカリジョドラマダン置屋夜遊びスラバヤ

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