2ntブログ

【2016/2/13】ドリーに続きカリジョドも

じゃかるた新聞によりますと、ジャカルタ州知事があのカリジョドを撤去する方針だそうです。

◎報道内容
ジャカルタ特別州のアホック知事は9日、北ジャカルタ区の置屋街「カリジョド」の娯楽施設や住宅などを撤去、緑地化し公園を建設することを明らかにした。
カリジョドは州内で100年以上続く「赤★地帯」。8日にカリジョドのカフェでビールを飲んだ男が、飲酒運転で4人を死なせる事故を起こしたことをきっかけに、州政府は同地区を一掃する構えだ。
地元紙によると、カリジョドには売★施設を兼ねたカフェやディスコなどの娯楽施設が50ほどあり、約500人の女性が働いている。毎晩、酒類や女性を求める男性でにぎわう。
(中略)
地元紙がカリジョドで働く女性にインタビューしたところによると、同地には多くのプレマン(チンピラ)がいて、刑務所から出所した者が多いという。
一掃に踏み切れば、プレマンたちが暴徒化する可能性もあり、撤去は困難だとの声も上がっている。

スラバヤでのドリー撤去の実例もあるので「所詮、無理!」 とは思えません。
再度、強調したいのが(中略)以下の箇所。ビギナーが面白半分に行く所ではありません。

2019216.jpg

【2016/03/01】カリジョド、昨日で消滅!

night watcher 様からコメントを頂いたカリジョドの取り壊しですが、本日「ジャカルタ新聞」もTOPで報じています。

昨日1日で、更地になってしまったようです。

ドリーのときは、スラバヤ市長の取り壊し宣言から実施までは数ケ月かかったのに、今回はインドネシアらしからぬ迅速さでしたね。

風俗での尾根遺産との出会いも一期一会、夜遊びスポットも永遠ではないんですよね。

にほんブログ村 大人の生活ブログ 東南アジアナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

tag : ジャカルタスラバヤドリーカリジョドインドネシア

コメント

非公開コメント

リンク
カテゴリ
検索フォーム
最新コメント