プーケットは遊園地?
プーケットに到着した晩の模様は以前書きました。
「退勤ラッシュ」のオバケ比率の高さに腰が引けたものの、
実際行ってみなければ始まりません。
有名なバングラ通りの印象はひと言、 【動物園】 でした。
*レベルが低い、の意味ではありません
通りの両側に延々と連なるBAR群。店先の客引き娘。
通行人から見えるように作られた店内で、腰をくねらせるダンサーたち。
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そしてその光景を見物&撮影しながら闊歩する、
ファランのカップルと中国人ツアー客。
オリからオリへと、順路に沿って歩く【見物客】ばかり、
という意味で動物園を彷彿させるからです。
バングラ動物園で最大の人気者?はタイガーのよう。
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もはや風俗だの、夜遊びの域を超えてしまっている印象。
違う表現をするなら 【見世物】 ですね。
◇◇秘宝館 あたりに近いものを感じます。
動物園であれば、エサを与えるのは当然NGですが、
バングラ動物園の場合、客引き獣の前を無視して素通りすると
時折後方から、馬声ならぬ罵声が飛んできます。
「エサ、寄越せ!」 みたいに鳴くサル、いますよね?
全く一緒です。
路上には下手くそなパフォーマー、怪しい物売り。
そして日本の繁華街にもいるような、
パンフ?を見せて「セクシー!」「ショー!」を連呼する客引き。
闊歩する観光客をそのまま映し出す広告ビジョンも。
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地元は、このストリート自体を『観光資源』と考えているんですね。
そして、何より異様に感じた点は、
オリ、いや店の中で飲んでいる客の数があまりに少ないこと。
店の奥にまで目を凝らせば、暇を持て余している
動物の「群れ」が点在しているばかり。
Stはこれだけ賑わっているのに。
つまり物見遊山の客ばかりで、「飲む」「連れ出す」客が僅か。
BAR群はこんな状態でビジネスとして成り立っているのか?
それともこれは、クーデター後の今だからなのか?
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まず小手調べに、バングラ沿いで合格点な尾根遺産を探します。
さすがにダンサーのなかにはキレイなのもいますが、
GROのレベルは 「お宝探し」 を迫られる程度かと。
愛想のいい尾根遺産がいたので、座ってみました。
こちらが座るやいなや、まだ指名嬢の名前も訊かないうちに
別の尾根遺産が一緒に座って 「私にもドリンク!」 ときました。
こういう厚顔無恥な態度が私は大嫌いなので、
「あのさ、客が自分の飲み物も頼んでいないうちから、それはないだろ?
いろんな国に行ったけど、アンタみたいなの、見たことないよ」
といきなり説教してしまいました。
But this is Thailand style! だと反論してきたので
わかった、でも俺はそのタイランド・スタイルは嫌いだ!
とキッパリ突っぱねたら、スゴスゴと去っていきました。
パウチされた料金表を見ると、LDが250Bもします!
ペイバーが1000B も明記され、別途尾根遺産に2000B必要と。
*ネットで事前に予習した相場は、ペイバーが
以前は2,300Bだったのが600Bくらいに上がり、
尾根遺産に払うサービス料が、以前はSTで1000Bだったのが
今は1500~2000、LTなら3,4000
そんな値段で遊ぶ気は毛頭ないので、さっさと退散。
もっと奥まった場所の、全然お客がいない店群を覗きに行きました。
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「飛んで火に入る夏の虫」 さながら、
客引きやGROが私を取り囲み、腕を引っ張ります。
その中に、まずまずタイプのGROがいたので彼女の店に腰かけます。
LDが170B、ペイバー700B、サービス料2000B だそう。
バングラ沿いよりは割安、とはいえ
そこまで出費して遊びたいとは思えませんでした。
他国・他都市を知ってしまった身には、コスパ的にプーケットは 「なし」 で、
3泊したのに一度も遊んでいません。
海外風俗デビュー とかなら、あれでもいいのかもしれませんが。
で、過去記事のとおり結局、シンガポールでタイ娘と・・・
「退勤ラッシュ」のオバケ比率の高さに腰が引けたものの、
実際行ってみなければ始まりません。
有名なバングラ通りの印象はひと言、 【動物園】 でした。
*レベルが低い、の意味ではありません
通りの両側に延々と連なるBAR群。店先の客引き娘。
通行人から見えるように作られた店内で、腰をくねらせるダンサーたち。

そしてその光景を見物&撮影しながら闊歩する、
ファランのカップルと中国人ツアー客。
オリからオリへと、順路に沿って歩く【見物客】ばかり、
という意味で動物園を彷彿させるからです。
バングラ動物園で最大の人気者?はタイガーのよう。
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もはや風俗だの、夜遊びの域を超えてしまっている印象。
違う表現をするなら 【見世物】 ですね。
◇◇秘宝館 あたりに近いものを感じます。
動物園であれば、エサを与えるのは当然NGですが、
バングラ動物園の場合、客引き獣の前を無視して素通りすると
時折後方から、馬声ならぬ罵声が飛んできます。
「エサ、寄越せ!」 みたいに鳴くサル、いますよね?
全く一緒です。
路上には下手くそなパフォーマー、怪しい物売り。
そして日本の繁華街にもいるような、
パンフ?を見せて「セクシー!」「ショー!」を連呼する客引き。
闊歩する観光客をそのまま映し出す広告ビジョンも。
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地元は、このストリート自体を『観光資源』と考えているんですね。
そして、何より異様に感じた点は、
オリ、いや店の中で飲んでいる客の数があまりに少ないこと。
店の奥にまで目を凝らせば、暇を持て余している
動物の「群れ」が点在しているばかり。
Stはこれだけ賑わっているのに。
つまり物見遊山の客ばかりで、「飲む」「連れ出す」客が僅か。
BAR群はこんな状態でビジネスとして成り立っているのか?
それともこれは、クーデター後の今だからなのか?
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まず小手調べに、バングラ沿いで合格点な尾根遺産を探します。
さすがにダンサーのなかにはキレイなのもいますが、
GROのレベルは 「お宝探し」 を迫られる程度かと。
愛想のいい尾根遺産がいたので、座ってみました。
こちらが座るやいなや、まだ指名嬢の名前も訊かないうちに
別の尾根遺産が一緒に座って 「私にもドリンク!」 ときました。
こういう厚顔無恥な態度が私は大嫌いなので、
「あのさ、客が自分の飲み物も頼んでいないうちから、それはないだろ?
いろんな国に行ったけど、アンタみたいなの、見たことないよ」
といきなり説教してしまいました。
But this is Thailand style! だと反論してきたので
わかった、でも俺はそのタイランド・スタイルは嫌いだ!
とキッパリ突っぱねたら、スゴスゴと去っていきました。
パウチされた料金表を見ると、LDが250Bもします!
ペイバーが1000B も明記され、別途尾根遺産に2000B必要と。
*ネットで事前に予習した相場は、ペイバーが
以前は2,300Bだったのが600Bくらいに上がり、
尾根遺産に払うサービス料が、以前はSTで1000Bだったのが
今は1500~2000、LTなら3,4000
そんな値段で遊ぶ気は毛頭ないので、さっさと退散。
もっと奥まった場所の、全然お客がいない店群を覗きに行きました。

「飛んで火に入る夏の虫」 さながら、
客引きやGROが私を取り囲み、腕を引っ張ります。
その中に、まずまずタイプのGROがいたので彼女の店に腰かけます。
LDが170B、ペイバー700B、サービス料2000B だそう。
バングラ沿いよりは割安、とはいえ
そこまで出費して遊びたいとは思えませんでした。
他国・他都市を知ってしまった身には、コスパ的にプーケットは 「なし」 で、
3泊したのに一度も遊んでいません。
海外風俗デビュー とかなら、あれでもいいのかもしれませんが。
で、過去記事のとおり結局、シンガポールでタイ娘と・・・