アジアの尾根遺産

先に告知していました、私のシンガポールの夜遊びレポートが、本日発売の『アジアン王』７月号に掲載されております。

が、、、、オリジナル原稿の半分近くカットされてます


このブログにも使っている写真が掲載されておりますが、写真に添えられたコメントは、私の関知しないものです。

まあ出版業界って、そういうトコロなのでしょう。

無念なのは、ゲイラン初心者のお役に立てたらと、膨大な手間を費やし作成した【道待娘の出現場所つきゲイラン地図】がカットされてしまったこと。

他にもＢＲＩＸの潜入レポートなど、数ケ所カットされてます。誌面の都合とか、既刊の内容との兼ね合いなどもあるのでしょう。

なので詳細レポートと地図は、再構築・追加取材してＥ－Ｂｏｏｋ出版します！

間もなく販売承認が出るはずの、私のデビュー作？『オトコの夜遊びガイド：ジャカルタ編』に続く第２弾『シンガポール＆バタム島編』に、乞うご期待

その７月号のなかで、エース・カメラマン？が裏話を披露していますが、尾根遺産の写真を撮るのって、実は大変なんです！！

お仕事で撮影しているエースさんでも、時には遊び代の３倍もの金額を要求されたり、ドタキャンされたりするとか。

もちろん私がこれまでＵＰした写真、これからＵＰする写真もすべて、撮影ＯＫしてくれた尾根遺産にはノーギャラです。

事前に誠心誠意交渉して、一緒にいる間は一所懸命誉めまくって、雰囲気を盛り上げて、信用してもらってようやくなんですね。



ゆえにタイプの尾根遺産ばかり撮影しているわけではありません。

この写真のインドネシア尾根遺産は、ネシアン姫にしては珍しく英語ペラペラで、撮影までスムーズにできましたけど。

tag : シンガポール夜遊びゲイランＢＲＩＸ尾根遺産ジャカルタインドネシア

フライング告知になってしまいますが、私のシンガポール・レポートが雑誌に掲載されます。「アジアン王」、たぶん１１日（金曜）発売だと思います。

投稿したのはかなりの長文なので、どれほどカットされたのかわかりませんが、これまでに触れたＢｒｉｘや熟女置屋？もレポートには当然含まれております。

なかでも苦労して作成したのが、オリジナル・ゲイランＭＡＰです。

今後彼の地を訪れる方々の為にと、汗ダクになりながら何度も何度も歩き回り、Google Earthで確認しながら一生懸命作り上げたんです。

嗚呼、それなのに。。。汗で濡れたタオルを洗濯し、ホテルで部屋干しをしていたら、彼の地の高湿度で水滴がしたたり落ちて、レポート＆地図作成中のＰＣが壊れてしまいました（号泣）

ＰＣは買い直す羽目になるし、データはすべて失ってしまうし、散々でした。だから製作費用バカ高のＭＡＰなんです！！

さてSG、私の造語で「道待娘」は、公認置屋と並ぶゲイランの名物です。それこそ1m間隔で数百人が並んでいたといいます。さぞかし圧巻だったことでしょう。

Ｂｕｔちょうど１年前くらいから当局の取り締まり強化が始まり、一時は絶滅危惧種？になりました。

昨年秋、その絶滅の噂を耳にしてすぐに、私は現地に飛びました。当局の巡回はほぼ毎日行われており、最初はそれらしき姿は全く見当たりませんでした。

深夜になって、何度目かの偵察でようやく道待娘を発見した私は、思わずガッツポーズ！！

きっとアマゾンの奥地で新種を発見した時の生物学者の喜びに等しいのではないかと、、、




この写真は、その時に私のオキニになった道待娘です。４月に再訪した際に、同じ場所に立っていたので撮影しました。

メッチャ美形なんですが、どうしても写真は撮らせてくれなくて。

あ～～、みなさんにもお見せしたいなあ。。。。。。

彼女が顔を隠しているのは現地で私が追加購入した、汗まみれの使用後タオルです。

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