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ジャカルタ道待娘、執念の開拓

ジャカルタの某所に道待娘の出没スポットがあって、ローカルたちが車上から物色している。

だるまわんさ様からこんな情報を頂戴したので、道待娘愛好家としては「これは検証に行かなければ!」 と。

まず向かったのは、だるまわんさ様の常宿という、某4星ホテル。このホテル前にたむろしている運転手が、そもそもの情報源。
ターゲットが道待娘、ということで金曜の24時頃にホテル到着。路傍にいた、オジェらしき一団に話しかけてみました。

「この近くで、道路脇で客待ちしてるワニタ、知らない?」「知らないなぁ~」
時間的にもう周囲には、他に人影もありません。仕方なく、乗ってきたブルーバードでその界隈を流してもらうことに。

ところがここで、左腹(背部)がキリキリと痛み出し、堪らず運転手に「コタへ戻ってくれ!」と頼む羽目に。(帰国後の検査で、腎臓に1cm超の結石を発見。)

翌土曜日は終日、部屋から出られずに、持参していた頭痛薬で緩和しながら安静に努めました。

頭痛

日曜も昼間は殆ど動けず、この調子では月曜日、どこか病院に行かないと・・・・と弱気になっていた私。だるまわんさ様、磯仁様にはメールで弱音をこぼし、失礼しました。

しかしこのままでは、何のために強行軍でジャカルタまで来たのか。明日は月曜で、もしかしたら道待娘は皆無かもしれない、と自らにハッパをかけ、痛み止めを飲み、タイガーバームを塗りたくって日曜の夜、再度の出撃。

この晩は、ホテルそばのワルンで兄ちゃんに訊くも「ティダ タウ」。
乗ってきたエクスプレスの運ちゃんが彼と会話し、何か情報を得たようで、「そこに行ってみる」と。しかし、教えられたジャランを往復流してみても、らしき姿は皆無。インドネシア人の「知らない」と言えない、悪しき習性がまた出たのか。

背部がシクシクと痛み始めたので、運ちゃんに「コタに戻って!」 と依頼。
すると、タクシー歴20年と自慢していた運ちゃんが「ミスター、CEWEKがいる場所なら、ワタシ知ってますよ。少し寄り道になりますが、行きますか?」と。

このまま手ブラでホテルに戻るのは癪なので、行ってみました。それが今回、「ジャカルタ応用編」 に収録したスポット。

片側3車線はある、広い道路を走っていた運ちゃんが急減速。「ミスター、アレがそうです。」

歩道側を徐行しながら近づいてみると、推定22,3歳?の尾根遺産2人組。片方はポチャ系、もう片方はクラシックにいてもおかしくないレベル。
そこから先、数10m毎に、1~3名が立っています。トータル的な印象で、半分は合格点をあげてもいいかなぁ、と。ジャカルタの道待娘、といえば過去を思い出してもソソる尾根遺産には出会えませんでしたが。

イメージとしてはゲイランよりも、クアラルンプールのフードコートの方が近いですが、若さ・美的レベルはクアラルンプール(中国系)よりも上でしょう。
タクシーの窓を下ろして、何人か会話してみました。言い値は30万Rp。(運ちゃんいわく、ローカルは20万だろう、と)

コタのホテルまで来れる?の問いにはNo!近くの安宿にシケこむのが、ローカルたちの遊び方のよう。

↓ そのときの動画です。
道待娘との会話動画

次から次へと現われる道待娘に、久しぶりに胸の高鳴りを感じました。こちらが日本人でも、ツンケンした感じもありません。

気がつくと、結石の痛みはどこかに失せていました。どんだけ、道待娘がスキなんだか・・・
おかげで翌日は昼間から、フルに調査に回れました (苦笑

だるまわんさ様によれば、ブルーバードの運転手は地方から出てきた若い輩が多く、こういう場合はベテラン運転手がベター、だそうです。

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tag : ジャカルタ夜遊び応用コタインドネシアクアラルンプール風俗ブルーバードクラシック

コメント

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読み方

チャベチャベアンであっています。
パダン人のように辛いもの大好きな人の事を揶揄して言う場合もありますし、SMP(日本で言う中学生)やSMA(高校生)の不良娘の事を指す事もあります。

たまにニュースになりますが、KTP持てない年齢の女の子が携帯電話や遊ぶ金欲しさにこういう商売をすることもあるので、十分注意してください。

Re: 冒険心

これはこれは、チキンハート様じゃありませんか!
ごぶさたしております。

> この記事を読み、また冒険心を持とうと思いました!

ありがとうございます。でも、
これを「お役に立てた」と申してよろしいのか・・・・
「普通の」皆さまは、別に冒険をする必要はないわけですから。

私は情報を発信する側ですから、「普通」ではありません(苦笑

冒険心

アジアンナイトウォーカーさま
お久しぶりです チキンハートです。

最近、すっかり冒険しなくなり
クラ、トラ、Dの繰り返しです。

この記事を読み、また冒険心を持とうと
思いました!

Re: No title

駐在以前様、こんばんは

> cabe-cabeanは、「チャベチャベアン」と読めばいいのですか?

すみません! 私も読み方までは・・・ネットで意味は調べられますが、
発音はわかりませんので。たぶんそうだと思いますけど。

ちなみにこの言葉は俗語なので、辞書にはないと思われます。

No title

cabe-cabeanは、「チャベチャベアン」と読めばいいのですか?読み方がまだ分からないことがあって情けない・・・。辞書にすら読みは書いてないのに(笑)

Re: それは誉め過ぎです

だるまわんさ様、わざわざありがとうございます。

cabe-cabean を調べたら、元の意味はともかく
最近は「売春ギャル」みたいな意味で使われる俗語のようですね。

今回のようなケースでは、
スマホのGPS機能があるので現在地がすぐわかるんですね。
そのためだけに昨年スマホに切り替えたようなものです。

地図を片手にウロウロしていた5年前を考えると、便利になったものです。
決して私の能力ではありませんので。(苦笑

さすがの調査能力ですね

さすが、数々の調査をこなされてきたアジアナイトウォーカー様だけあります。
私もいつもタクシードライバーに連れて行ってもらうだけなので、具体的な場所までは記録しておらず(しかも夜なのでよく見えない…)、今回激痛に耐えて良くぞお探しになられたと感心しております。

おっしゃるとおりコタまではなかなか行ってくれず、私の定宿では問題なくOKでした。
また、年齢層もたまにとんでもなく若い「cabe-cabean」がいたりして、注意が必要です。
そして時々集中的に警察による取り締まりがされており、ローカルのTVなどでニュースになったりしますので、そういうのに巻き込まれないよう、行かれる方々はご注意下さい。

Re: タクシー

おぉっ、ポムスビー様じゃありませんか!
ごぶさたしております。

以前にもタクシー関連でご教示頂きましたよね。
ありがとうございます。

エクスプレスのベテラン運ちゃんは、英語という点では期待できませんが、
こちらが多少なりとも現地語ができれば、TPO次第で使い分けてもいいですしね。

Re: No title

駐在以前様、はじめまして。

> 貴殿のサイトはインドネシア語の勉強にちょうどいいです。

私がたまにインドネシア語を文中に含めるのは、
「臨場感」を感じて頂ければ、という意図でして、
そのような観点で記事を書いたことはないのですが・・・

でも意図するしないにかかわらず、
少しでも何らかのお役に立てているならば光栄です。

タクシー

確かにブルーバードの運転手は道もよく知らない人が多いです。エクスプレスの年配の運転手が街をよく知っています。

No title

はじめまして。面白い場所ですね。貴殿のサイトはインドネシア語の勉強にちょうどいいです。
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